ピエール・ドゥ・ロンサールの魅力については
先日、国分寺ローズカフェの記事でお話しましたが
京成バラ園でも、もちろん大人気です
エントランスゲートを入ってすぐの右手フェンスに
華やかに咲いています
残念ながら、このフェンスは陽当たりがよすぎて
撮影が難しいので、ここは眺めるだけにして
私はバラの丘に向かいます
実は、バラの丘に素晴らしいピエール・ドゥ・ロンサールが
待っていてくれるのです
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2010 * 22 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
ピエール・ドゥ・ロンサール 1989年フランス・メイアン社作出 既に殿堂入りの名花です | |
名前の由来は16世紀の詩人の名 薔薇の詩人と称された人です | |
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クラシカルな佇まいに漂うロマンティックな雰囲気
華やかさと優雅さ...
開花とともに変わって行く表情
誰もが魅了されるのが納得できますね
バラの殿堂とは...
世界ばら会連合が3年に1度
バラの歴史が長い国・都市で開催する
世界大会「世界バラ会議」で
世界中で愛培されている名花を選び
「バラの殿堂」に収めます
現在、14品種が殿堂入りを果たしています
3年に1度・37か国。10品種
計370品種の推薦の中から1品種だけが
選ばれるのですから
世界中の環境で育てやすく、
人類普遍の美意識から選ばれたバラ達です
京成バラ園のサイトです:6月13日(日)までローズフェスティバル開催中です
国分寺ローズカフェのピエール・ドゥ・ロンサールです
今日も蒸し暑い1日でした
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