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昨日の銀梅花の記事を書きながら...あぁ今年はフェイジョアをご紹介していないわ...
そんなことが胸の中で薄い雲が広がって行くような気分になりました。
フェイジョアが華麗に咲き誇っていた頃...雨模様の日が続いたこともありますが...
私の体調と心模様の都合で、今年のフェイジョアの花姿を撮影できていなかったのですね。
そういうこともあるのだから...と、気弱な自分に言い聞かせたりもしていましたが...
昨日の記事を書いてみて...日本の花々と調和して咲き誇る銀梅花とエキゾチックな佇まいの
フェイジョアの花姿を、できれば今年も両方ご紹介したかった...そんな思いが募りました。
今年のフェイジョアさんの花姿は撮影できないままでしたが...過去の画像を数点ご紹介して
同じ「蒲桃(フトモモ)科」のお花ですよ♪と...お話をしたくなりました...♪
玄関アプローチや家廻り、マンションのファサード周辺の植栽などで、この数年で見かけるように
なった花の1つ...フェイジョア...年々増え続けているような印象です。
植栽や庭の木々にも、「トレンド」があるのでしょうね...♪
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フェイジョアは、昼間の強めの陽射しが似合いそうな花。 そう思いますが...陽射し溢れる中を撮影のために 歩くのは...今の私には少しばかり危険なので... 主治医のお許しが出たら...是非.。.:*・゜ |
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1枚なのですよ♪ 画像からは分かり難いのですが...花びらの間から 姿を見せ始める雄しべたちは、しっとりとして瑞々しく つやつやとしていて...魅力的なのです.。.:*・゜
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銀梅花とは、色彩も表情が違いますから 受ける印象も違ってきますね... 銀梅花の花姿との1番の違いは... フェイジョアは、開花と同時にツンと雌しべが見えること そんな風に感じています... おいしい実が実るそうですから...ね♪ 銀梅花は...雄しべも花びらも散り終えてから ツンとした雌しべが見えるのです。 |
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今宵は上弦の月となりますね... 会えるでしょうか...♪ |
長時間、見惚れていても... 身体が冷えることもなく、まだ蒸し暑くなることもなく お月さまとデートするのには、梅雨入り前の頃が最上。 そんなことに遅ればせながら気づいた私です... 家族に心配をかけないで、早朝散歩を愉しみ お月さまを心置きなく眺め続けられる日々が続くこと それが今の私の、ささやかな願いです.。.:*・゜ ささやかですが...そうたやすくは...ですね。
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2日続けて、「沈んでいく時」には... なぜか赤く染まるお月さまです.。.:*・゜ 実物は画像よりもっと「紅い」のですよ... なぜ、あんなにも紅いのでしょう... 調べてみましょうね... |
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鮮やかな真紅の蕊に花粉の黄色が点々と...緑の葉とのコントラストがトロピカルな気配を見せてくれるフェイジョア。
葉の裏側は銀白色、ふんわりと柔らかそうな白い花びらのように見える部分は、開くと愛らしいピンクが見えてきます。
この花びらは...エディブルフラワー.。.:*・゜
「Edible =食べられる」ということで、ふんわりしたきれいな花びらは、食べることができるのだそうです。
どんなお味なのでしょうね...♪
南米出身のトロピカルな佇まい...花後に実る果実は、おいしく食べることができるとか...
ただし...ものすごく硬い!そうですよ...ジャムにするのが、お奨めのようです...
甘い香りに誘われるのか、蜜蜂たちの羽音が撮影中も聞こえて来たことを思い出します.。.:*・゜
今年もフェイジョアをご紹介できて一安心...画像は今年のものではないですが...少しほっとしています。 フェイジョアについて
遅れている梅雨入りも間近「大物の洗濯や片付け物は今週中がお勧めですよ。」と、気象予報士さんが...
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