Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

今宵は満月ですが...冷え込みますね...

2023-01-07 | 月と過ごす日々


東京では、好天続きのお正月を過ごすことができましたが...
満月を迎える今夜は...昨日までの天気予報では、午後から小雨か小雪とのことでした...
でも、どうやら晴れてくれそうですね。
小雪と聞いて、思い出しましたが...
昨年は、1月6日のお昼前から粉雪がちらつき始め、正午過ぎからは本格的にしんしんと降り続け...
夜になって「東京に大雪警報」が...と、ニュースになりました。
とは言え、積雪10cm+αでの「大雪警報」でしたけれどね。
それでも翌日、首都圏では、かなりの混乱でした...いろいろ思い出してきましたよ。 




限りなく満月に近い姿のお月さま.。.:*・゜
 満月の、99.7%のサイズだそうですよ。
 今宵の満月と会えますように...

唐突ですが...冷え込む日々に重宝しているふわふわの
 膝掛けです。
 ちょうど10年前に、私が体調を崩して小さな手術が必要と
 言われて、入院...数日後の退院の日に寝室のベッドの上に
 置かれていた娘からのプレゼントでした。
 ショップでは「NAP BLANKET 」と名付けている、
 たっぷりサイズの膝掛けにもなり、肩に掛けてスッポリとしても
 心地よい肌触りのよいふわふわ...
 直訳すると「お昼寝用毛布」となるのですから、日中
 ソファーで横になりたくなったら、毛布としても使えます。
 軽くて肌触りがよくて、とにかく暖かいのが魅力です。
 洗濯などのお手入れも簡単.。.:*・゜
 このときの入院の翌日が小雪模様になりました。

ベッドの上に置かれていた美しい箱を開けて取り出した時の
 記念撮影....。.:*・゜
 懐かしい思い出の品ですが、10年経っても立派に現役です。
 実は、更に遡ること10年、私はかなり大きな手術が必要となり
 2ヶ月半の入院生活...その時にも退院の日に...
 同じようにベッドの上に美しい箱が置かれていたのでした。
 色柄違いのもう1枚の「NAP BLANKET 」.。.:*・゜
 もちろん、20年経っても現役ですよ。
 ふわふわの2枚を寝室用とリビングルームのソファー用として
 使い分けています。
 シックな色合いの、もう1枚は、ソファーに置いても違和感なく
 馴染んでいます。

この子は、身体の中に電子レンジで温めるタイプの湯たんぽを
 抱えている羊さん。
 「NAP BLANKET 」とセットでの贈り物でした。
 「身体を冷やさないように、充分にお気をつけくださいね。」
 そんな主治医の言葉に忠実に、娘が選んでくれた品々でした。

そして...
 当時より、もっともっと身体が冷える治療を始めることになった
 3年前の秋から冬にかけても「NAP BLANKET 」と羊さんは
 私に寄り添って温め続けてくれました。
 その頃ほどには冷えませんが、今も「冷え」から私を守って
 くれている心強い「セット」なのです。
 「小雪がちらつきます。」
 そんな気象予報士さんの言葉に...
 雪で冷え込んでも大丈夫...そう思ったことから
 いろいろ思い出して、こんな話題になってしまいました。 

夜明け直前の北西の方向に沈み始めた...
 「ほとんど満月.。.:*・゜」を撮影できましたよ。












             

昨年の「大雪警報」の翌朝、硬く凍りついた道を、朝一番で予約を入れてあった、かかりつけのクリニックまで
用心深くゆっくりと1歩ずつ確かめるように歩き続けたこと...
体温が下がってしまって、クリニック受付の体温測定センサーが私を感知してくれなくて戸惑い、少し残念だったこと...
昨年のあの日のことも、いろいろ思い出しています。
そして、一昨年よりは昨年、昨年よりは今年...少しずつ確実に元気になっていく自分の身体と心を実感しています。  


新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように... 












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