ダリ展 2016-11-23 17:22:36 | 森羅万象 シュルレアリズム の 何たるか 確認すべく 鑑賞 盂蘭盆会のルノワール展の混雑に 再度 遭遇回避すべく 午前中に が やはり混雑 そのなかで「アンダルシアの犬」を上映 冒頭の衝撃的な場面 何が主題か 多分 欲望とか 煩悩の類を描きたかったのかと 離れたところで 「黄金時代」これはチャップリンの作品ではなく やはりダリが脚本に関わっているらしい 絵画としては 繊細なもの シュールな作品は 洗練とおとなしめ 米国の亡命してのコスメの会社 ヘレナルビンシュタインのCMは 垢抜けている印象
GLADIATOR 2016-11-05 00:00:37 | 森羅万象 DVD アカデミー作品賞受賞 2000年に製作されたもの 中身は人間の多面的部分を歴史上人物に仮託して描いている いつの世にも 洋の東西に関わらず ヒトの性格はさまざま 最終場面の黒人のありようは 「カッコの巣の上で」のインディアンの姿を彷彿とした 脚本家に相共通する部分があったのかと思った タイトルは 剣闘士 の意 このタイトルにひかれて鑑賞