マリー・ローランサン美術館 2018-09-15 15:05:30 | 森羅万象 避暑地にあったものを、都内弁慶橋の袂のビルのフロアに。ひとつのテーマで数カ月の展示のようだ。一度行ってみたいとの思いを果たした。 連日の猛暑のなかは、如何に都内と雖も外出には気おくれ。 やはり若い頃と歳を重ねたものとでは、印象が異なる。 若い頃の自画像には、強さというか強靭な生命力が表れている気がした。 諸々の経験が画家としての技量に幸いしたのかは、詳細をしらず。 伝記に触れたら判明するやもしれぬ。