日々是修行

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読書記録

2019-05-31 15:29:18 | 森羅万象
おひとりさまでも、一生お金に困らない本 荻原博子著
追撃の森 ジェフリー・ディーヴァー/著 
悲しみのイレーヌ ピエール・ルメートル/著  

実用本は堅実な内容で世の中の状況把握している大人の知恵の集積 

ミステリーはPC様のおすすめのもの。
両者とも構成が共通している。導入部より似たような状況の連続と羅列。
ともに賞受賞の作品、数作品あるので読むつもり。



クリムト展

2019-05-24 22:54:14 | 森羅万象
ウィーンと日本 クリムト展。立て続けの実術鑑賞。

先日の新美の展示とは趣を異にし、クリムトにスポットをあてたもの。
クリムトには14人の子供がいると。

そして新たな試みとして天井画とそれにまつわるベートーベンの音楽。

ウィーンとの交流を主題にした新美と、この都美術館のクリムト展とは種類が異なる。

今年の薔薇 
  



堀文子追悼展

2019-05-15 20:33:41 | 森羅万象
日本橋高島屋にて開催。「群れない、なれない、頼らない。」が信条の孤高の画家。
百年の創作の軌跡。
しかし、そのタッチはやわらかいというか優しい。
幼児向けの挿絵には柔らかな陽ざしを思わせる。
若い頃の抽象画のようなタッチは荒ぶるというか激しさと静寂を感じた。

花の作家とも言われた、その作品は「花というのは、こうしていてもおしべとめしべとでごちゃごちゃしながら子孫を残していく」と。

かと思えばミジンコを描くもきちんと絵となっている。

柔軟なのだなぁと。

梯子鑑賞

2019-05-14 20:11:21 | 森羅万象
いやはや、文明の利器は便利で不便。パスワードは記憶の彼方。ブログを書くこと叶わず。

トルコ至宝展 チューリップの宮殿トプカピの美
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 
両催しを鑑賞。

ウィーン関連展示は今後 2展示タイトル異なるものが予定されている。

トルコはドラマを見ていたので、記憶と重なる部分もあり、何となく納得。
それにつけてもオスマントルコの何たる勢力、  

ウィーンは大きくはないけれどコンパクトで洗練されている印象。