安善の部屋

築港。

みなとを築く。

宅調日

2013年01月25日 | 日記
いくつもの公判が「宅調日の為延期」となった。

「宅調日」と云うのは判事さんが自宅で調べもの、考え事をする日だそうだ。

従って、俺の裁判所巡りはカラ足を踏んだ。

そんな時、港近くで、むかし面倒を見たサブボースンに出合った。

例によって「組合」への罵詈雑言話の交換話で終わる。

ふと、こいつが「新海丸」に乗っていたのを思い出した。

「米国狙った高レベルの核実験実行する」=北朝鮮

2013年01月24日 | 日記

 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮は24日、国防委員会名義の声明で、
「われわれが引き続き発射することになるさまざまな衛星も長距離ロケットも、
われわれが実行する高いレベルの核実験も米国を狙うことになる」と吠えた。

韓国国防委は、米国の非核化を含む世界の非核化が先に実現した場合、
朝鮮半島の非核化が可能で、北朝鮮の平和と安全が保障されると主張している。
 また、世界の公正な秩序づくりに努めなければならない大国までが米国に振り回され、
また、初歩的な原則も守らなかったとし、中国の安保理決議の賛成を批判した。 
 北朝鮮は23日、国連安全保障理事会が北朝鮮のロケット発射を受けた制裁強化決議案を
採択したことに反発し、
今後、朝鮮半島非核化は不可能だと宣言するとともに核実験の可能性を示唆している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
案外、基地外国家本気かも知れんぞ。
例によって瀬戸際外交。とにかく、食い物が欲しいのだ。
彼の基地外国家が狂ったら、我が国も広島・長崎などの規模の被害では済まない。
今のうちに、その核施設を先制爆撃の構えを見せて置く必要がある。
具体的には、こちらから奴らの施設上空をブレンダーで侵犯して見せるのも一興か?


自殺した桜宮高校生の父親、顧問教師を刑事告訴

2013年01月23日 | 日記
【自殺男子生徒の父親 顧問教師を告訴】
(1月23日 15時58分)

大阪の桜宮高校で、バスケ部のキャプテンだった男子生徒が、顧問の男性教師から体罰を受けた翌日自殺した問題で、生徒の父親が23日、顧問の教師(47)を暴行の疑いで警察に告訴し受理された。

大阪市立桜宮高校では、バスケ部のキャプテンだった2年生の男子生徒が、先月23日に自宅で自殺した。
大阪市教育委員会は、男子生徒が「顧問の男性教師から体罰を受けてつらい」という内容の手紙を残していたことなどから、自殺の原因に体罰があったと見て調査を進めているが、
この問題で、男子生徒の父親が「自殺の前日の練習試合で体罰があった」として23日、47歳の顧問の教師を暴行障害の疑いで警察に告訴した。
教育委員会のこれまでの調査では、男子生徒は自殺前日の練習試合で、「顧問から繰り返し顔などを手でたたかれた」と家族に話していた他、自殺の5日前にも体罰を受けたと話していたことが明らかになっている。
その顧問の教師は教育委員会の調査に対し、【厳しく指導するな中で生徒の気持ちを発奮させるため叩いたことがある】と、体罰の存在を認めていると云う。
警察は、顧問の教師や学校関係者から既に事情を聞いていて、告訴を受け、暴行に当たる行為がなかったのか、などを捜査することにしている。
・・・・・・・・・・・・・・
≪発奮させる為に≫ねぇ~
嘘だな。
その日の試合に勝てなかったことへの口惜しさと≪怒りの感情≫だった筈だ。
無論、【怒り】の感情に、「教育的な指導配慮」など混じる余地はない。



日本人は羊だ、(ベトナムの反中デモ)

2013年01月22日 | 日記
【日本人は羊のように大人しい】

一方、ベトナムの市民は反中デモに立ち上がり、その為にASEAN4カ国協議が延期された。
(2012.12.10)

【抗議デモ】
フランス通信(AFP)などによると、ベトナムの首都ハノイなど2都市で1月9日、
南シナ海の実効支配を強化する中国に抗議するデモがあり、
計約300人が参加し、約20人が逮捕された。
このデモは25人以上が逮捕された8月に続くもので、
治安の不安定化を恐れている政府は、デモを短時間で阻止させた。

また、 ハノイ市内では、約200人が「中国の軍拡は世界の平和と安全を脅かしている」と
書かれた横断幕を掲げ、「中国の侵略をつぶせ!」と連呼しながら
中国大使館へと向けデモ行進したが、30分後に警官隊に阻止された。、
なおもデモを継続しようとした約20人がバスで収容施設に送られた。
 更に 南部ホーチミンでも100人規模のデモがあったが、
警官隊によって10分ほどで解散させられた。
 これらのデモは、南シナ海での外国船に対する中国の取り締まり強化の動きと、
中国船によるベトナム探査船のケーブル切断が引き金になって発生したデモである。
 この事でフィリピン政府は10日までに、首都マニラで12日に予定されていた、
南シナ海の領有権問題の当事国であるベトナム、マレーシア、ブルネイとの4カ国協議が
延期されたと発表した。

 外交筋は、協議を呼びかけたフィリピンは4カ国と「対中結束」を醸成することを
政府は意図してたが、これを阻止するため中国がマレーシア、ブルネイに圧力をかけて
今日までその会議は延期に至っている。
・・・と云ったように他国でははっきりと自国の権利を主張している。

 このように狡猾傲慢な中国は南沙諸島周辺の資源を掠め取り、
それに飽き足らず次に東シナ海の尖閣周辺の資源を略取しようとし始めているのだ。
それに対して、日本のどこからも怒りの声とかデモとかは見当たらない。

原発の新安全基準

2013年01月22日 | 日記
【シビアアクシデント対応策】⇔【新安全基準】

2011年3月1日14:46
その時刻、東北地方を「東北地方太平洋地震」とそれに伴った大津波が襲った。
将に天災と云うべきか、神々の怒りの所業であった。
その結果、東電福島原発が被災し、日本の原発の安全性に対する信頼を根底から揺るがした。
その信頼を取り戻すべく国の原子力規制委員会は新たに国際的にも認知されるような、
更に福島を襲った大津波にも、航空機によるテロにも耐えられる安全基準を作った。
1月21日。その安全基準の骨子が明らかになった。
その新基準の目的は?

東電福島原発事故で問題となったのは、まったく何百年に一回起こるか分からない
「大津波」を想定していなかぅたことである。
その為に非常用発電機が水没し全ての電源を失った。
こうした大規模災害。テロなどに対策は、それまで電力会社の自主的な努力に任されていた。
こうした反省に立って規制委員会は、これまでの設計基準を厳しく見直すと共に、
大規模自然災害への対応や、テロ対策を策定し法律化して、それを電力会社に義務付けることにした。
その要点は次のようなものである。
①外部電源が完全に失われても、少なくとも24h持つバッテリを常備する。
②大津波対策として遮水壁・排水設備を常備する。
③更に火災に備えて、安全上重要な機器を作動させるための電源ケーブルなどを不燃性のものにかえる。
④一方シビアアクシデント、テロなどを想定して、建造物が大規模に破壊されても、
原子炉を安全に冷却し続けられるよう原子炉本体から100m離れたところに
『特定安全施設』の設置・整備を義務つけた。
ま、予備原子炉を監視・コントロール施設と呼ぶべき施設ですな。
⑤そうした努力の甲斐もなく原子炉格納容器の圧力が異常に上昇した場合に備えて
放射物質の放出を抑えながら格納容器の圧力を逃がす『フィルターベント』装置を
2系統設置することを求めた。

こうした安全基準に対して当然のことながら、各方面、特に各電力会社から異論、争論が続出した。
しかし、規制委員会は実際にプラントを熟知してる電力会社側の意見を聞く事は大事であるが、
この安全基準を纏めるにあたって‘‘安全第一’’を何よりも重要視しなければ
ならないことは言うまでもない。
 この新安全基準は新しく原発を作る際にはもちろん、既に建設済み・停止中の原発にも適用される。
従って、この安全基準は停止中の原発の運転再開の審査にも使用される。





汚染する中国

2013年01月13日 | 日記
【中国、連日有害物質含んだ濃霧】 
呼吸器系疾患が急増
(2013.1.13 00:54)

 中国各都市で連日、有害物質を含んだ霧が立ち込めている。
12日付の中国紙によると、北京市の大気汚染を調べる全ての観測地点で、
6段階の大気汚染指数で最悪の「深刻な汚染」を記録した。
病院では呼吸器系疾患の外来患者が急増、市当局は住民に外出を控えるよう呼び掛けた。

 北京市は12日も朝から濃霧となり、数百メートル先のビルがかすんで見えない状態。
中国メディアによると、河北、河南、湖北3省や天津市でも霧が立ち込め、深刻な大気汚染が続いている。

 専門家によると、霧には多くの有害物質のほか病原菌も付着。
気管支炎やのどの炎症、結膜炎などのほか、お年寄りや疾患を抱えた人だと
高血圧や脳疾患を誘発する危険があると指摘した。

 北京市の小中学校は11日に体育など戸外活動を中止。
外出する際は交通機関を利用するなどした上マスクを着用するようメディアを通じて呼び掛けている。
これでは、AKIBA48も訪中出来ないなぁ~






写真は大気汚染で日中でも見通しが悪い北京市内の道路と広州

海保12隻400人体制に特化

2013年01月11日 | 日記

尖閣諸島の警備:海保が特化部隊編成へ 
(規模は12隻400人。)


 海上保安庁は29日、今年度補正予算案で航行速度の速い最新鋭の巡視船6隻の製造を要求し、
これまでに新造の決まった巡視船などと合わせて
沖縄・尖閣諸島の警備に特化した部隊を編成する方針を固めた。
部隊結成は2年後で、規模は12隻になる見通し。
拠点は尖閣諸島に近い石垣島や那覇市にする。

その尖閣諸島の周辺海域では日常的に、
現在、中国の海洋監視船や漁業監視船が複数で領海侵入を繰り返すなど示威行為が常態化している。
海保は全国から巡視船を集め、中国当局の船にマンツーマンで警戒に当たっているが、
この影響で、毎年5月ごろ開催する観閲式を来年は中止し、通常業務にも影響が出ていた。

 海保は、海難救助を担う全国の巡視船が通常業務に戻れるよう、専門部隊が必要と判断し、
中国船の動きに対応できるよう速度の速い最新鋭の巡視船を導入する。
一方、新たな部隊には海難救助に必要な潜水士を乗せないなど領海警備に特化した体制にするという。

 最新鋭の巡視船は今年度予備費で2年後に1000トン級4隻が完成し、
今回の補正予算案でさらに6隻の造船を要求する。
領海や領海外側の接続水域を航行する中国船の数は10月下旬から5隻程度で、
既存の巡視船2隻も含め12隻あれば24時間対応できると判断したと見られる。

 13年度以降の予算で部隊の400人員を確保し、
第11管区海上保安本部(那覇市)の所属とする。
その部隊結成までは、スクラップ予定だった古い船の耐用年数を延長するなどして
巡視船の数を増やすと共に、引き続き全国から集めた巡視船で対応して行く云う。
・・・・・・・・
こら、たいへんだわや。
あの永田秋良しのオッサン、当分佐世保やな。
ま、ええか。
精々、鉄の品質がが悪いとほざいとれ。
こっちで「女に車の免許と選挙権」はいらんと余計なことを喚かれるよりマシや!

参院選 真紀子立つや?

2013年01月10日 | 日記

今夏の参院選 新潟は森ゆうこ氏の刺客に田中真紀子氏出馬か
巷間、そんな噂も聞こえる。

 衆議院で3分の2を占める議席をバックに誕生した安倍晋三政権だが、今夏の参議院選挙で過半数を獲得して始めて安定した政権運営ができる。
そこで参議選挙の注目選挙区の状況をいち早く分析した。ここでは北陸・信越地区を見てみる。

 新潟(定数2)は民主⇒生活の党の「森ゆうこ氏」への刺客に、衆院選で落選した田中真紀子氏が出馬するかが注目される。順当なら自民、民主が議席を分け合うが、維新とみんなを合わせると民主を上回る。自民と日本維新の会、みんなの党が連携すれば民主の議席ゼロもありうる。
巷間、チラチラとそんなかえ

参院選に向けて。

2013年01月07日 | 日記
どうやら2013年の夏の参院選は7月21日投開票となりそうだ。
各党、もう走り出している。
特に自公に過半数を獲らせぬために
野党共闘を目論んでいる輩もいる。

云うまでもなく今回の参院選は
平成25年7月改選の121名で争われる。
(図参照)
つまり、自公が参議院で過半数を制するには
非改選議員57(48+9)に上積みして
今回65議席を獲得しなければならない。

 現在新安部政権は参院選まで徐行運転を決め込んでいる。

ある不思議な政党

2013年01月06日 | 日記
昨年11月に連立し設立されたその政党は、12月16日の衆院選に於いて
その衆院議席を61から52議席減らして9議席となった
大惨敗である。

その後、年末になって党内対立が激化し
党の創始者、また有力議員2名も去り、
新代表に森ゆうこが就任。
党名を「生活の党」に改めた。
このため、政党助成法により元の党の交付される予定だった
政党交付金(8億6500万円)はこの党が受け取ることになった。
その交付金の巨額さに違和感を覚えざるをえない。
同時に【助成金稼ぎの連立】だったと云われてもどうしょうもない。
従って、こんな党は激しく指弾され淘汰されるべきだろう。

現在、その党の陣容は
 参議院議員 8名(代表を含む)
 衆議院議員 7名
 計     15名である。

(衆議院議員)
小沢 一郎(岩手4区)
小宮山康子(比例北関東ブロック)
鈴木克昌 (比例東海ブロック)
青木愛  (比例東京ブロック)
畑浩冶  (比例東北ブロック)
村上史好 (比例近畿ブロック)
玉城デニー(比例九州ブロック)
(参議院)
森 裕子 (新潟区)
平山幸司 (青森区)
主濱 了 (岩手県)
佐藤公冶 (広島県)
広野充士 (比例区)
藤原良信 (比例区)
はたともこ(比例区)
谷 亮子 (比例区)

欠陥憲法

2013年01月06日 | 日記
【日本国憲法 前文】
「日本国民は・・平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、
われらの安全と生存を保持しょうと決意した」
【憲法9条第1項】
「武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」

しかし、現在の日本領土をめぐる出来事は、領海に連日他国の船舶(交船)が押し寄せ、
更には航空機(他国の公の航空機)までやって来ると云う。
こうした状態が既に「常態化」していると云う。

これに対して我が国は海保の船舶及びスクランブルした航空機で
退去警告をし「お引き取り」を粘り強くお願いしているのが現状だ。
とても、もう「平和を愛する諸国民の公正と信義」を信頼していられるような状況ではない。
また、いくらこちらは大人しくしていても、一方的に先方が無理にぶっけて来れば、
そこに紛争が生まれるだろう。
紛争を避けるために、無理に上陸してくる漁兵を制止しようとしても「警棒」一本すら使えない。

皆は盛んに「冷静な対応が大切」と強調するが、
いつまでこの状態が続けられるか大いに疑わしい。
つまり、今我々はわが国家は憲法上、おおいに無警戒であり無防備であると云うことを
はっきりと認識しなければならない時に立たされているのだ。