自転車のすゝめ 〜あしあと〜

自転車の初心者が、自転車を中心に綴る「日常」。ふとしたことが、嬉しい❗️

【初号機】回顧中②約200km。

2020-11-30 21:48:00 | ① 初号機
【ROVER FDB160】16inch。


 2020年7月29日に出会えました。
まだ、自転車のことが何もわからない状態での決断でした。みんなで、のんびりと一緒に乗れたら良いなぁというのが始まりでした。

 そこから、長い長い楽しい格闘の日々でした。規格などが分からずに、無駄な出費もしてきました。w

 カスタムしていく上で、自転車屋さんに点検してもらうことは必要だと考えています。安全に楽しく乗りたいからです。

 まずは、泥除けを外し、ブレーキシュー、ペダル、ハンドルグリップ、ブレーキアウターを変えていきました。

 何となくの仕上がりイメージしかもっていなかったのが反省点です。①自転車の仕上がりイメージを創ることを、初めにする必要があったと感じています。


 この頃には、自転車のことが少しずつ分かってきて、初号機への愛着が薄れていました。安価な折りたたみ自転車、車のメーカーの折りたたみ自転車、五万円以下の折りたたみ自転車などは、自転車ではない❗️と言った情報が、ネットやSNSから入ってきたからです。


 しかし、カスタムの魅力に取り憑かれ、その自転車に合ったパーツを見つけて組み込むことで、その自転車自体生きてくるなぁと感じ始めました。初号機は安価な価格帯の折りたたみ自転車です。そこに、高価な価格帯のパーツを組み込んでも、良さが生かされないと言うことです。②自転車に合ったパーツを組み込む大切さを感じられました。


 今では、初号機に愛着があります。この先も乗り続けたいと思っています。もちろん、カスタムも続けます。w

 いじっているうちに、初号機の粗さを感じています。フリーとチェーンの兼ね合いも調整を繰り返しています。③経験していくことで、自分も自転車も成長し、愛着が高まる嬉しさを感じています。

 初号機は、街乗りポタリング、少しの通勤で使用しています。不具合を感じたことは少ないです。スチールのフレームも、なかなか良いです^_^
 細かい話はしませんが、この安価な折りたたみ自転車も、自転車です。これからも♪

 それでは、これにて。





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