レース後、脚元を含めて変わりありません。今週5月28日(金)山元TCへと移動する予定です。なお、次走につきましては、藤澤調教師とも慎重に検討・相談した結果、6月27日(日)阪神の宝塚記念(芝2200m・G1)とすることを正式に決定いたしました。また、その際の騎手は、武豊騎手が騎乗できないことから、藤田騎手に打診し、すでに受諾を得ています。
ソースは社台RHのメンバーページらしいです。
なんか迷走の始まりの予感がします。
個人的なポイントは
・出走を一番強く望んだのは誰だ?
・なぜ武豊は騎乗できないのか?
・なぜ藤田なのか?
・勝算はどれぐらいあるのか?
憶測をつらつら書くことはできますが、あまりに変数が多いので文章に落とすのは難しい。箇条書きにて・・・
出走メリット
・三歳牝馬なら斤量がかなり有利(のはず)
・圧勝した桜花賞と同じ阪神コース
・勝てば「稀代の名牝」の名誉が手元に戻ってくる。
・名門厩舎とのラインを確保できる(藤田だけのメリット)
出走デメリット
・勝ってもオークスの調整ミスを糾弾されるだけ
・勝っても負けても自分に名誉が回ってこない(武豊のデメリット)
・負けたら「三歳牝馬に宝塚記念は無謀」との認識が一般化してしまう。
勝負の結果がどう出ようとも藤沢調教師には、あまりメリットがありません。藤沢調教師は「もう、クラブ出資馬は社台RHとはいえども懲り懲りだ」と考えている可能性が高いかな。出走理由の第一が調教師の意向だとすると非常にらしからぬ判断だと思われてなりません。