▽血統徒然△

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サンデーサイレンス、息子に先を越される

2004年06月06日 | Weblog
今年の春のG1のキーワードは「勢い」に乗れってことでしょうか? 
・・・・・大坪さんに同じこといわれた_| ̄|○

安田記念、サンデーサイレンスは息子に先を越されてしまいました。マイルのG1を勝ったことはダンスインザダークには更なる追い風ですね。それよりも改めて「ディクタス・ダイナサッシュの血の偉大さ」を感じました。バランスオブゲーム然り、先週のブルーイレヴンといい「底知れぬ力」を痛感しましたです。それにしても、湿った馬場はこの血脈は苦手だったはずですが、うーむ。

多くの騎手は「内の馬場の良いところをとにかく走らなければ」という強迫観念に負けたような気もします。横典の心境や如何に・・・。マイソールサウンドは、ここを目標に万全の仕上げのハズで、追い切りも一杯に追われての+10ですか、太め残りというより、やはりタマモクロスの血はG1には敷居が高いということでしょう(残念)

競馬ブック本紙◎でお見事、皐月賞のダイワメジャー▲もそうだったけど、オッズに連動していない競馬ブックの重い印は、馬鹿に出来ません。

ツルマルボーイ おめでとうございます

爆笑

アラブとサラブレッド

2004年06月06日 | Weblog
2ch アラブとサラブレッド

知りたかったことが満載の良スレです。

546 名前:名無しさん@お馬で人生アウト[] 投稿日:04/05/25 21:37

テレグノシスみたいに芦毛じゃないのに尻尾に芦毛が
混ざった馬がいるけどあれは先祖に芦毛馬がいて
その遺伝子が尻尾だけに発現したってことかな


安田記念のパドックではテレグノシスの尻尾に注目(・∀・)

三冠ならず スマーティージョーンズは2着

2004年06月06日 | Weblog
スマーティージョーンズは1馬身差の2着に敗れた模様です。優勝はバードストーン(ケンタッキーダービー8着)。以下、8馬身差の3着ロイヤルアサート・4着エディントン・5着ロックハードテン・6着タップダンサー・7着マスターデイビッド・8着カイマン・9着パージ。

Birdstone

あぁ、スマーティーンジョーンズと比べたら萌えない血統だなぁ。

英ダービー ノースライト快勝

2004年06月06日 | Weblog
ソース
現地時間5日、英国・エプソム競馬場で行われた英ダービー(英G1・12f)は、K.ファロン騎手騎乗の1番人気ノースライト North Light(牡3、英・M.スタウト)が優勝。勝ちタイムは2分33秒72(良)。1.1/2馬身差の2着にルールオブロウ Rule Of Law、アタマ差3着にレットザライオンロアー Let The Lion Roarが入り、1~3着まで前哨戦のダンテSと同じ結果になった。パーカッショニスト Percussionistが4着。仏2000ギニー馬アメリカンポスト American Postが6着、L.デットーリ騎手騎乗でノースライトと1番人気を分け合ったスノーリッジ Snow Ridgeは7着に終わった。

North Light