▽血統徒然△

ポストカード印刷

未確認情報他

2004年06月14日 | Weblog
■ソース2ch
ノーリーズン、コイントス、ボーンキング、メガスターダム 4頭とも京都大賞典で復帰らしい

ヒシミラクルも復帰するそうですし、気が早い話ですが秋競馬が楽しみです。

■アンカツ語録
「そうですね。新聞も見ないし、展開も考えない。それはそれですごくプラス面があると思う。見た方がプラスの時もあるかもしれないけど、このほうが自分もラクだし(笑)、競馬は思ったようにならないものだから、テン乗りの感覚でやる方がいいと思う。馬はその都度、精神的に違うし、馬場や枠順によってもいろんなことが変わってくる。だったらやっぱりゲートを出てから決めた方がいい」

武豊様とは、かなり対照的な騎乗哲学ですね。個人的には武騎手は1着を取るための創意工夫の天才、アンカツは馬の力をスポイルせずに気分良く能力を発揮させる天才といった感じでしょうか。

キングヘイロー産駒 初勝利

2004年06月14日 | 血統
ソース
13日、佐賀競馬場で行われた1R・JRA認定新馬戦・ルーキーステージ2歳(ダート900m、1着賞金180万円)は、上川薫騎手騎乗の7番人気ヨシノヘイロー(牝2、佐賀・新原健伸厩舎)が優勝。逃げて2着シゲノサイレンサーに9馬身差をつける圧勝だった。1番人気マクロケフェスは6着。勝ちタイムは55秒8(良)。

ヨシノヘイロー

こういう血統馬が佐賀でデビューする時代ですか。4分の1異系交配ですね。900mのダートで9馬身とは、他馬がよほどヘボだったのでしょうか?