▽血統徒然△

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日本で種牡馬をした仏ダービー馬

2004年06月08日 | Weblog
まはる殿下のご指摘により、ここ20年で5頭もの仏ダービー馬が種牡馬として、
やって来たことが判明しましたです(-_-; 

ムクター(1982)  

代表産駒:マヤノペトリュース (シンザン記念)

ナトルーン(1984)

青森県で種牡馬続行中 現2歳の登録馬有
代表産駒:グレイスナッキー エスジーフラット 

オールドヴィック(1986)

代表産駒:トウショウノア 6勝 エリモツインクル4勝 現8歳がラストクロップ

パントレセレブル(1994)

本年度2歳 欧米で重勝勝ち馬を出しており、これは成功するか?

ドリームウェル(1995)

現3歳がファーストクロップ 51頭が出走して1勝馬5頭 2勝馬無し(涙)

やはり鈍重な血統構成の種牡馬は日本適正が無いようです。
パントレセレブルは、この中では軽い感じがするので、そこそこやるんではないでしょうか?

歴代仏ダービー馬 結構な数が輸入されていますね。勉強になりました(^^)

関東オークスの注目馬

2004年06月08日 | 地方競馬
第40回関東オークス

オークスと銘打ちながらG3なんですか、ともあれロジータの10番仔アクイレジアがどういったレースをするかが、なによりもの注目点ですね

アクイレジア

驚異的な繁殖成績を残すロジータですが、ミスプロ系との配合は待望されていたもので(オリオンザサンクス等ニックスです)ココを気持ちよく勝てるようだと、久々の中央のダートの女王が出現しそうで楽しみです。

仏ダービー馬の血統

2004年06月08日 | 血統
ソース
仏国・シャンティ競馬場で行われた仏ダービー(仏G1・芝2400m)は、T.テュリエ騎手騎乗のブルーカナリ Blue Canari(牡3、仏・P.バリー厩舎)が優勝。勝ちタイムは2分25秒20。1/2馬身差の2着はO.ペリエ騎手が騎乗したプロスペクトパーク Prospect Park。さらに3/4馬身差の3着はヴァリキシール Valixir。デビュー戦、準重賞をそれぞれ6、20馬身差で圧勝していたデイフライト Day Flightは4着、初黒星となった。なお、リュパン賞(仏G1)まで3連勝し、1番人気が予想されていたヴォアドゥノール Voix du Nord(牡3、父Valanour)は、調教後に右前肢の繋を骨折し、出走を回避した。

Blue Canari

イギリス産の母にドイツの名サイアーですか、で、フランスダービーを勝つと。そういえば英ダービー馬は煩雑に日本に連行されますが、仏ダービー馬が日本に来たって話はあまり記憶に無いなぁ。