▽血統徒然△

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ジャパンカップ招待馬の血統

2004年11月10日 | 血統
第5回ジャパンカップダート(GI)・外国馬プロフィール JRA

Omikron  詳細 殿下執務室

お父さんの名前・・・w 9戦2勝でG3(統一ドイツ賞)勝ちがあるだけか うーむ 

Total Impact

チリ産の米国馬 参戦の理由が「父馬がブリーダーズカップに種牡馬登録しておらず」というところが面白い。こっちはかなりの実力馬のようです。ジェイドハンターの孫か、うひひ。

第24回ジャパンカップ(GI)・外国馬プロフィール JRA

Warrsan

現役競走馬の血統でここまで浅い位置にハイペリオンがある馬がいるということにビックリ。日本の馬場適性抜群のカーリアン産駒だけに期待できます。

Powerscourt

A.オブライエン師の管理馬が日本に来るということ自体にニュースバリューがあるようです。血統は見るからに「欧州の一流馬」ですが、アウェイにも強いというのがセールスポイント。日本の馬場にサドラーウェルズ産駒は不適という説(というか事実)を天才調教師の魔術で克服できるのかどうか見所です。

Policy Maker

こいつもサドラーズウェルズ産駒 凱旋門賞19着ってタップダンスシチーに負けているじゃん。フォア賞勝っているから、疲れが抜けなかっただけなのか。血統表だけを見比べると、こちらの方が幾分日本適性は高いかも。

Phoenix Reach

見慣れぬ父、見慣れぬ母父、見慣れぬ祖母父・・・あ、シルバーシャークだ。外国馬の母系に輸入種牡馬の名前があると嬉しいなぁ。上の三頭と比べるとだいぶ戦績的には見劣りがします。

Lune d'Or

欧州トップクラスの三歳牝馬だそうです。母父がプリンスリーギフト系、祖母父がクラリオン系と日本適性が非常に高そうな血統。エリザベス女王杯にも登録があったそうですが日程が詰まるのでJCに登録とのこと。さすがにジャパンカップでは家賃が高そう。