改めて『銀金』

氷室冴子先生の『銀の海 金の大地』（略称『銀金』）。

長らく絶版でしたが、この度復刊になりました。

おめでとうございます！( o^∇^)/

というわけで、このところ『銀金』に漬かっています。

届いてから、寝ずに再読しました（＾▽＾）
そして新旧の表紙、挿絵をじっくり楽しみました。

『銀金』のころ、海外にいたので、

読みたいと思いつつなかなか機会がなくて、気がつけば絶版、

復刊.コムかな？でリクエストをしつつ、古本を入手して読みました。

日本の古代史、いいですよね...

それを舞台にしたライトノベル！ドツボです(^^♪

かつてはコバルト文庫でしたが、今回はオレンジ文庫だとか。

オレンジ文庫ってなに？という

『小説ジュニア』末期のバリバリのコバルト文庫世代の私です（＾▽＾）

『銀金』の表紙＆挿絵担当の飯田晴子先生。

『銀金』で知ったか、先生の漫画が先だったか...

色々な意味で最推しの先生です。

実家は田舎で、海外暮らしの長い私、

日本に帰った時に書店+アニメイトを覗くのが常でした。

そんな私の記憶ではアニメイトで作品に出会える漫画家さんでした。

今Xなどでで「復刊おめでとう！」で盛り上がっています。

そんななか、オレンジ文庫で、スマホ壁紙をGETしました。

　...ラインの合言葉でGETしました。

これから11巻
新しい飯田先生の絵を楽しみにしながら、

なんども再読したいです。

~>゜)～＜蛇足＞～～

　刀剣乱舞、好きです。

　そしてこういう作品も好きです。

　日本の歴史、また勉強したいと思いました。