HI ROMIです
今日はロッキンハムビーチで安全停止中に撮った写真をUP
安全停止ってなに
ダイバーの方なら誰でもご存知の安全停止
これは、ダイビング終了間際に水深5mのところで、3分間停止して、
水圧で体の中に溶け込んだ窒素などのガスを体外に少しでも排出し、その後、水面に浮上するというものです
なんで、こんなにまどろっこしいことするのー
一言で言ってしまえば「減圧症の予防」のため(減圧症の話はまた今度)
簡単なイメージでは
炭酸飲料のペットボトルの蓋を開けると、シュワシュワ~~ピヤーーーーンっと泡ができますよね
それと同じことが体の中で起きてしまうという事・・・
血管の中に泡が・・・肺の中にも泡が・・・脳にも・・・
では、それを防ぐ為にどうするの
基本的にはゆっくり圧力を下げていけばOK
振ったペットボトルの蓋も一気に開けないで、ちょこっとずつ空気を入れて休み休み開けると噴き出さないでしょ
そう
その究極の「ゆっくり」は「止まる」ってなわけですよ
安全停止は全てのダイビングに奨励されています(残圧及び他の要素から可能であれば)
写真を撮ったり魚をみたりもしかするとインストラクターがバブルリングを披露してくれちゃうかも
Perth Scubaブッキングオフィス
住所:日豪センター内
1F 146 Murray Street Perth WA 6000 Australia
電話:(08) 9221 9885
e-mail: info@perthscuba-dive.com
Web: www.perthscuba-dive.com
今日はロッキンハムビーチで安全停止中に撮った写真をUP
安全停止ってなに
ダイバーの方なら誰でもご存知の安全停止
これは、ダイビング終了間際に水深5mのところで、3分間停止して、
水圧で体の中に溶け込んだ窒素などのガスを体外に少しでも排出し、その後、水面に浮上するというものです
なんで、こんなにまどろっこしいことするのー
一言で言ってしまえば「減圧症の予防」のため(減圧症の話はまた今度)
簡単なイメージでは
炭酸飲料のペットボトルの蓋を開けると、シュワシュワ~~ピヤーーーーンっと泡ができますよね
それと同じことが体の中で起きてしまうという事・・・
血管の中に泡が・・・肺の中にも泡が・・・脳にも・・・
では、それを防ぐ為にどうするの
基本的にはゆっくり圧力を下げていけばOK
振ったペットボトルの蓋も一気に開けないで、ちょこっとずつ空気を入れて休み休み開けると噴き出さないでしょ
そう
その究極の「ゆっくり」は「止まる」ってなわけですよ
安全停止は全てのダイビングに奨励されています(残圧及び他の要素から可能であれば)
写真を撮ったり魚をみたりもしかするとインストラクターがバブルリングを披露してくれちゃうかも
Perth Scubaブッキングオフィス
住所:日豪センター内
1F 146 Murray Street Perth WA 6000 Australia
電話:(08) 9221 9885
e-mail: info@perthscuba-dive.com
Web: www.perthscuba-dive.com