徒然くさ!

単身赴任中~復帰後の生活・家族・カメラ・車・ギターなど生活の記録

当り前田のクラッカー

2009年11月19日 | 生活
まだまだあります。昭和30年代のお菓子。
「当り前田の、クラッカー!」っていうコマーシャルでしたな。
よく食べました。

カルミン

2009年11月19日 | 生活
昭和30年代生まれにはとても懐かしい、「カルミン」です。
まだ今でも売ってるんですな。これが。

写真教室に行ってきました

2009年11月01日 | 写真・カメラ
先日、カメラメーカーのクラブに見学に行ってきました。
撮影会の写真について、会員と写真家のそれぞれの選評が行われたわけですが、私より年配の方が多く、会員のみなさんの腕前にもなかなか感服しました。
やはり、人が撮ったいい写真を観るのは刺激になるし、なによりプロの方の選評とその根拠の説明はたいへん勉強になりました。
さて、どうしたものか。入会するべきか、しないべきか。
会社の連中とその仲間たちとの撮影会は楽しいのは事実だが、自分の写真を痛烈に批判してもらう(Mではないと思うが・・)機会がない。と、ふと思ったので見学してみたのだが・・・

はて、もう一度、自分が撮りたい写真はなんなのか?よーく考えてみました。
どうも、ネイチャーフォトではないようです。
娘が大きくなって、いつのまにか被写体から娘が去ったとき、再び写真機を手にしたのはどうしてか?
東京での2年間の単身赴任。孤独を克服するために、自分がその時そこにいて、シャッターを切ったという確信が欲しかったから。そして、チタン製の古いカメラの冷たさと、鈍い音を発するシャッター音に魅せられたから・・・
だったような気がする。

ようするに、ネイチャーフォトでも、ネイちゃんフォトでも、街撮りでも、とにかく楽しく旨い物を食べながら、好き勝手に撮りまわるのが私に向いていると。
今はそういう結論になったというわけです。
まっ、60歳になったらまた考えますわ。