【3月第1例会】
2013年3月9日(土)13時30分~16時30分
場所:朝日新聞岡山総局 3階会議室
今月の課題作品は倉敷・白壁の町並みに勢揃いした自慢のお雛さまを撮ってきました。
いずれも背景を巧く処理した作品が上位にランクされました。
自由作品では動物の自然な動きの一瞬を捉えたものの他、
滑稽でユニークな意欲作が目をひきました。
【入賞者】
課題作品(倉敷雛めぐり)8点
1席 :大久保広海 :「優美な女(ひと)」
2席 :有江 威子 :「優しい顔」
3席 :岡 光輝 :「福笑い」
4席 :津野熊総一郎 :「人生占い」
5席 :石原 淳子 :「出番を終えて」
敢闘賞:井口草重子 :「今夜は無礼講」
敢闘賞:永井 明 :「すまし顔」
敢闘賞:松田 和彦 :「緊張緩む」
自由作品7点
1席 :長江 公平 :「激怒」
2席 :石原 淳子 :「複雑な思い」
3席 :冨松 伸行 :「春の兆し」
4席 :岡 光輝 :「転寝」
5席 :宮城 康夫 :「セマーダンスを踊るフィギア」
敢闘賞:小野田 敏 :「おひなさま」
敢闘賞:井口 草重子 :「寒明」
【入賞作品紹介】
課題作品の部
1席 大久保 広海 「優雅な女(ひと)」
(講師寸評)
光と影を使って、人形に生きたような生命感を与えている。
作者のアイデアの良さの勝利である。
2席 有江 威子 「優しい顔」
3席 岡 光輝 「福笑い」
4席 津野熊 総一郎 「人生占い」
5席 石原 淳子 「出番を終えて」
敢闘賞 井口 草重子 「今夜は無礼講」
敢闘賞 永井 明 「すまし顔」
敢闘賞 松田 和彦 「緊張緩む」
自由作品の部
1席 長江 公平 「激怒」
(講師寸評)
最低の舞台装置(オットセイ・水)で最大の効果を出した秀作、飛沫が激怒を強調している。
2席 石原 淳子 「複雑な思い」
3席 冨松 伸行 「春の兆し」
4席 岡 光輝 「転寝」
5席 宮城 康夫 「セマーダンスを踊るフィギア」
敢闘賞 小野田 敏 「おひなさま」
敢闘賞 井口 草重子 「寒明」
最後まで拙い作品をご覧いただきありがとうございました。