【1月第1例会】
2014年1月11日(土)13時30分~16時00分
場所:朝日新聞岡山総局 3階会議室
今月の課題作は年末年始です。
各地のイルミネーションをはじめ山陽女子ロードレース大会や初詣のスナップなどのほか、後楽園の鶴の放鳥など年末年始らしいバラエティーに富んだ作品が多く出され、斬新でねらいの明確な意欲作が選ばれました。
【入賞者】
課題作品(年末年始)7点
1席 :岡 光輝 :「光のファンタジー」
2席 :大久保広海 :「光の中の散歩」
3席 :冨松 伸行 :「雅」
4席 :有江 威子 :「力を合わせて」
5席 :宮城 康夫 :「期待と不安」
敢闘賞:吉形 輝夫 :「願う」
敢闘賞:石原 淳子 :「品定め」
自由作品8点
1席 :宮城 康夫 :「先頭集団の競り合い」
2席 :大久保広海 :「晩秋」
3席 :長江 公平 :「幼きトランペッター」
4席 :中田 眞悟 :「丘のファンタスティック」
5席 :有江 威子 :「ヒナの成長」
敢闘賞:石原 淳子 :「子煩悩」
敢闘賞:岡 光輝 :「西の彼方へ」
敢闘賞:吉形 輝夫 :「絆」
【入賞作品紹介】
課題作品の部
1席「光のファンタジー」岡 光輝
〈講師寸評〉
イルミネーションは、単に形を見せる説明写真になりがちだが、
一点透視法による作画が作品に仕上げた。
2席「光の中の散歩」 大久保 広海
3席「雅」 冨松 伸行
4席「力を合わせて」 有江 威子
5席「期待と不安」 宮城 康夫
敢闘賞「願う」 吉形 輝夫
敢闘賞「品定め」(4枚組) 石原 淳子
自由作品の部
1席「先頭集団の競り合い」 宮城 康夫
〈講師寸評〉
簡単なようで作品になりにくいのが、マラソンの写真。後方をアウトフォーカスにする
ことで邪魔物のうるささを弱め雰囲気を充分に出した。光を巧く利用した点も成功した。
2席「晩秋」 大久保 広海
3席「幼きトランペッター」 長江 公平
4席「丘のファンタスティック」 中田 眞悟
5席「ヒナの成長」 有江 威子
敢闘賞「子煩悩」 石原 淳子
敢闘賞「西の彼方へ」 岡 光輝
敢闘賞「絆」 吉形 輝夫
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回撮影会は冬の出雲です。