【10月第1例会】
2012年10月20日(土)13時30~16時30分
場所:朝日新聞岡山総局 3階会議室
今月の課題作品は、県内で最も古い木造校舎で往事の面影が今に残る吹屋小学校跡、そしてかつてベンガラの産地で繁栄を極めた吹屋の町並みを撮ってきました。
単に古い木造建築物をいかに表現するか難しいところですが、そこは豊かな感性と豊富なアイデアでまとめたノスタルジックな作品が上位に選ばれました。
【入賞者】
課題作品(撮影地=吹屋小学校跡と吹屋の町並み)8点
1席 :津野熊総一郎 :「母校」(2枚組写真)
2席 :松田 和彦 :「卒業生」
3席 :永井 明 :「騒ぐでない!」
4席 :大久保 広海 :「童心に返って」
5席 :岡 光輝 :「クラスメート」
敢闘賞:有江 威子 :「勇姿」
敢闘賞:小野田 敏 :「蜜を求めて」
敢闘賞:宮城 康夫 :「夢ふくらむ親心」
自由作品7点
1席 :大久保 広海 :「秋風」
2席 :小野田 敏 :「黄色い自動車」
3席 :KEIKO :「夏の忘れ物」
4席 :有江 威子 :「花と遊ぶ」
5席 :永井 明 :「スペクタクル レインボー」
敢闘賞:松永 和義 :「どのアングルで撮ろうかな」
敢闘賞:冨松 伸行 :「優雅なお食事」
【入賞作品紹介】
課題作品の部
1席 津野熊 総一郎 「母校」 (組写真2枚組)
(講師寸評)
歴史の年輪をいい題材を使って表現、団塊の世代には遠い過去がよみがえってくる。
3席 永井 明 「騒ぐでない!」
4席 大久保 広海 「童心に返って」
5席 岡 光輝 「クラスメート」
敢闘賞 有江 威子 「勇姿」
敢闘賞 小野田 敏 「蜜を求めて」
敢闘賞 宮城 康夫 「夢ふくらむ親心」
自由作品の部
(講師寸評)
多重露光により動感を表現した秀作、平凡な題材を技術を駆使した手腕は流石。
2席 小野田 敏 「黄色い自動車」
3席 KEIKO 「夏の忘れ物」
4席 有江 威子 「花と遊ぶ」
5席 永井 明 「スペクタクル レインボー」
敢闘賞 松永 和義 「どのアングルで撮ろうかな」
敢闘賞 冨松 伸行 「優雅なお食事」
拙い作品を最後までご覧いただきありがとうございました。