神の正体(3月31日)の続きです。
当ブログで何度もご紹介している小松英星氏のHP「ガイアアセンション」の中で紹介されている「アセンション・オンゴーイング [第2回]星座はめぐる」にその支配構造が掲載されているのでご紹介する。
http://www21.0038.net/~gaia-as1/ongoing2.html
■「アセンション・オンゴーイング [第2回]星座はめぐる」
Copyright© 2001 Eisei KOMATSU
(引用開始)
イラク共和国バグダッドの北北西365キロに古代アッシリアの首都ニネヴェの跡地があります。1850年、ここで英国人オースチン・ヘンリー・レアードによって発掘された何万枚もの粘土板は、BC4000年からBC2000年にかけて住んでいたシュメール人によるものなので、「シュメール文書」と言われます。このなかで神々として描かれている「アヌンナキ(天より大地へと下りてきた者たち)」ほど、人類の歴史で徹底的な「悪さ」を働いてきた者はいません。人類に文明(の一部)を与えたのも彼らですが---。
アヌンナキはプレアデス出身の「ならず者」ですが、シュメール文書では、その本質を見破ってはいません。しかしこの一点を除いて、その内容は、大筋で宇宙からの最新情報と驚くほど一致しています。太陽系の惑星全体についての配列、軌道、相対的サイズをはじめ、海王星や冥王星の性質や色まで正確に記述しています。これらは、地球の科学がこの150年にようやくつかんだ事実です。そして、アヌンナキは約45万年前に、アフリカで金を採鉱するために地球にやってきたと述べています。そして彼らの母星(二ビル)のことや、彼らの指導者がやった遺伝子実験、そして内部抗争についても記述しています。公式の「学問」がシュメール文書を無視する動機は、古代の遺跡や歴史的発見に対するものと同じ(「触らぬ神にたたりなし」)です。
金は、あらゆる鉱石のなかで最高の波動を保つ素材で、アヌンナキだけでなく、後述のレプティリアンやグレイによっても行われた金の奪取が、地球の波動が低落していく大きい要因となりました。
プレアデスを追われたアヌンナキは、ニビルを拠点とするようになります。ニビルは元々は公転周期3600年の長大な楕円軌道で太陽を回る惑星でしたが、マルデグの破壊のあと、プレアデスによって軌道から取り去られ、人工の星と入れ替えられています。元のニビルは、プレアデスの6星のうちの1恒星を回っています。ともあれ、アヌンナキは人類の創造前から地球を訪れており、地球人類の創造後1万6千年以内(18万4千年前)には、早くも地球にやってきて人類と関わりを持つようになります。
プレアデスにも、地球と同じように、倫理性の高い者とそうでない者がいるということです。しかしカルマについては、「悪さ」をしたのが追放した「ならず者」であっても、全体が等しく受けることになります。「動物保護管理法」が、放し飼いにしていたペットが他人に危害を加えた場合、飼い主の責任を問うようなものです。これが、プレアデスの太陽系と地球に対するカルマの一部です。地球のアセンションへの、プレアデスの特別の思い入れの背景がここにあります。
さて以上が、アヌンナキが神として君臨して、純粋無垢の地球人類を意のままに操るようになる経緯です。上記の遺伝子実験は、金の採鉱の労働を神々(アヌンナキ)に代わって行う「サイボーグ人間」を創るためでした。シュメール文書に「エンキ(地球の王→司令官)とニンフルサグ(生命の母ニンティ→医療のエキスパート)は、正しい遺伝子の組み合わせを見つけるまでに、数々の失敗を重ねた」と記しています。そして、「エンキとニンフルサグは、ついに正しい遺伝子の組み合わせを発見した」とも述べています。この遺伝子操作は、後の内部抗争の段階で、特別な「戦闘種族」を創るまでになります。
●アヌンナキの支配の構図
アヌンナキは、かなり早い時点で、人類の支配には恐怖心を利用するのが最も効果的であることを「発見」します。要所要所に、恐怖の一息をフッと注入すれば充分で、彼らにとってはあっけないぐらい簡単でした。しかしニビルの長大な公転周期のなかで、彼らが地球にとどまるのはせいぜい600年程度であるため、支配の継続のための仕掛けが必要でした。地球の資源の奪取は、残りの3000年にぼる長旅の「燃料補給」のためです。
留守中に地球を管理する仕掛けとして、地球人による秘密結社や秘密教団が造られました。支配への人間の欲望が、アンヌナキの策略にまんまと取り込まれたわけです。西欧の長い歴史で、さまざまな名前で知られているこれらの組織は、当事者たちにその認識がなくても、ほとんどがアヌンナキ由来です。時間とともに、各組織がそれ自体の目的を追求したり、離合集散を繰り返したりしますが、今日まで一貫して、アンヌナキが表裏で操縦してきたことに変わりはありません。それには、ニビルからの遠隔操縦も含みます。
さらにアヌンナキは、人間との交雑によって混血の子孫を残しました。長い時間のなかで、アヌンナキの遺伝要素は、人類の中に広範に取り込まれるようになりました。これは、人類の全般的な波動の低落と地球の汚染に、大きく「寄与」しました。元々の人類は、地球の波動に同期する「磁気波動」の存在でしたが、アヌンナキの基本波動は「放射性」であるため不調和が生じたのです。こうして、人類は段々とアヌンナキの素質を取り込み、行動においても彼らを「見習う」ようになってきたのです。この間に、元々は存在しなかった、人体の組織の劣化や老化、病気や死が日常のものになり、人間の寿命は、当初の2000年から100年以下まで下がってきました。
この波動的不調和は、アヌンナキだけでなく、地球に関わりを求めてきた他の種族と人類との混血についてもあります。代表的なものは、アンドロメダ人、レプティリアン/ドラコニアン(爬虫類人、北天りゅう座α星)そしてグレイ(小型のアンドロイド的人類、南天レチクル座ζ[ゼータ]星)です。いずれも「ソウルレス(魂を持たない)」の存在で、「この宇宙」で闇の側の役割を受け持ち、科学だけを突出して発展させてきた種族です。今日でも地球のいくつかの政府が、彼らの技術を提供してもらうために秘密協定を結んでいます。その反対給付は、例えばアブダクション(人間の誘拐)や混血児造りの容認または協力です。アヌンナキの支配構造に、これらの種族が、さまざまな態様(連携、競合または独自)で絡んでいるわけです。地下の秘密施設などで、これらに関係する「プロジェクト」に従事している地球人の軍人や科学者は、数万人にのぼるといわれます。
(中略)
さてアヌンナキの支配は、当初は公然としていましたが、ある時期からは隠然としたものになります。神殿や大規模な石造建築物を造って、「神々」の崇拝を習慣づけるようにしたのが初期の「作戦」です。その後長期にわたって、宗教が支配のための格好の道具となりました。情報の歪曲のためにも、怖れを人間の潜在意識に組み込むためにも、人間の霊的能力の封殺のためにも---。釈迦、キリストそしてマホメットなどは高次元からの使徒ですが、それらの教え自体も、早々と弟子たちによって歪曲され、抑圧や抗争の道具としてアヌンナキに「活用」されていくわけです。
(引用終了)
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