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久しぶりの 大雪

2010-01-02 12:53:45 | 日記
写真は未来への贈り物 デザインフォトムービーで
「写真好きみんな仲間」の お茶目な今井です

ここ尾張地方西部は 日本海からの空気の流れが
伊吹山・関ヶ原(天下分け目の決戦場)方面に流れ込むのと
鈴鹿山脈に流れていくのと二通りに成っているようです

我家のあたりは 関ヶ原方面からの流れのとき
降雪量が 多いです

大晦日から元日にかけての 積雪は 岐阜市 19センチ 名古屋市 1センチ
とのことでした 私の住む一宮市はその中間に位置しますが
やはり 19センチの積雪とのことでした
世間の風が冷たい我家(笑)では さらに降り積もっていたように思います

     我家の雪景色



正月早々 お昼に成っても降りしきる雪を眺めながら
子供の頃(45年程前)のことを 思い出しました・・・・
雪をかき集めて 隣家のブロック塀に雪を積み上げ スロープにし
段ボールをお尻の下に敷き 滑って遊んでました 
ほどなく 近所の同級生も集まってきたりして・・・・
あのころは 男・女関係なく・・・・楽しかったな!!!!!
隣家の伯父さん(近所では 礼儀に厳しい方でした)が 笑顔で
見守っていてくれたことも 印象に残っています

母はお隣りへ 迷惑の謝罪に行っていたことも・・・・

あのころは「向う3軒両隣り」を大切にしていたんですね
「遠くの親戚より 近くの他人」という言葉とともに
狭い地域の中での 助け合いと思いやり そして地域で
礼儀うという名の教育の「お叱りも」兼ね備わっていたのだと思います

いつから 疎遠になっていったのでしょう?
近くに アパートマンションが立ち 誰が住んでいるのか解らない
しかも 入れ替わりが激しく 無関心に・・・・
同時に 世間も 近所の家に集まり世間話をする情景もなくなっていったことも
(近所付き合いを 好まなくなった)関係あるのでしょう

一粒一粒の小さな雪でも ズ~ト降り続ければ 19センチどころか
30~40センチでも積もるのでしょう

今 新しく仕事を始めて行こうとしている我家では
一つ一つの小さな情報でも 自分の手元にとどめておけば
何時か大きな力に成るように・・・・・

そのために 整理・整頓と継続とともに いつか花咲く時を夢として
 
そして一句
「積もぬれば ほんに小粒な 情報も 思いし夢に つぼみ付けならむ」


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