月の謎

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

昨夜　黄みがかった大きな月が見えました
さっそく　三脚とレンズを望遠レンズに取り換えて
近くの公園で撮影しました

改めて　以前に撮影した月と　今回撮影の月と見比べてみると・・・・・

　　　　　２０１０/１/３１　２１：５４　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０/４/２８　19：51
　　　　　　　　

２枚の写真の間違い探しではないが　１月の写真の最上部の黒く見える部分が
４月の写真では真上にない・・・・

これは何故？
私は　同じ位置で見ている満月は同じように見えると思っていた・・・
１月の写真は満月ではなく　さらに上部が見えてくる前だったのか？

そこでインターネットで　月の満ち欠けを　調べてみると
下記のデータが見つかりました（YAHOOきっず星空より）

　　

１月の写真はこの資料でいうところの「１６番」辺りなのか？

もう少し見比べると　１月の写真に対し４月の写真は全体的に左から右に
回転しているように見える・・・・ということは
いつも同じ面を向けてはいないのか？

いつか　専門の人に　他ずねてみようと思います！！！

いにしえの人は　月を見て「うさぎ」となぞらえた
私は寿司ネタの「シャコ」に見えてくる・・・・
趣としては　うさぎの方が勝るのか？？？

今日は　寿司を食べに行こう！！！・・・（勿論　妻に聞いてからね ⇘ ⇘ ⇘ ）

近くの レンゲ畑

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

ここのところ忙しく　なかなか撮影もできませんでした
天候も　不順でタイミングが合わないのも原因です

写真はその時の一瞬のタイミングそれが形に残る
真剣になればなるほど　恐ろしくなるものです

そんな時は連続で多くのシャッターを切る
最近はデジカメでも連写機能があり
画素数も大きく　ヘタな一眼レフよりは扱いやすいです

ですが　私は１眼レフデジタルカメラで微調整をしながら
時間に余裕のある花の写真にこだわりながら
レベルアップをしていきたいと思ってます

ＩＳＯ感度　絞り値　シャッタースピードこれで写真は
思いもよらぬ　画（え）を捉えてくれます

今回は　レンゲ草　しっかりと大地を捉えた草のようなれど
この日は　強風吹きすさぶ日
シャッターチャンスは　風が強い時ならば　シャッタースピードを早くし
一瞬弱まった時にシャツターを切る

体で風をさえぎれる時には　絞り値を解放（小さい数字）にし
花に接近してアップに　ピンとは花びらや花芯に合わせて撮影
すると背景がボケて　深みのある写真になってきます
慣れてくると　光の当たり方も・・・・どの位置から撮るのが良いか
分かってきます

とにかく撮影して　結果良かった写真の撮り方を頭と体で覚える
要は　撮影（行動）しないと写真（結果）には現れてこないのです・・・・・

　　　　　　　　

春の飛騨白川郷

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

前回は　雪のある白川郷へ３/15に訪れました
今回は　春の白川郷を求めて目指します

東海北陸自動車道の「ひるがの高原サービスエリア」からは大きく見える「大日ヶ岳」から
右へ「別山」「白山」北アルプス連峰へと続きます・・・
　　　　　　大日ヶ岳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左に「別山」　中央に三角にとがった「白山」です　
　　　　　　　　

展望台からの眺望比較です
　　　　　雪の白川郷　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春の白川郷
　　　　　　　　　　　　
　　　　　屋根葺き替え工事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葺き替え完了
　　　　　　　　

白川郷には桜が満開と同時に　残雪（右下）も・・・
　　　　


展望台の　裏側にありました　「棚田」です
この撮影の日後にも広がる　思ったより広い棚田です
水はまだ入っておらずまだ先のようです
棚田は近くで見ると　組まれた石組みのみで　棚田とは感じないのですね・・・
　　　　
　
あぜ道で撮影　（花の名は？？？）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姫踊子草　　
　　　　　　　　　

　　　　　どこの庭にも咲いている　水仙
　　　　　　　　　

「イラク」で行う軍事行動

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

２７日　何時ものように聞き流していた　ＴＶ番組の中で
目にとまったことがありました
それは　アメリカがイラクで行った　軍事行動

アメリカの特派員は余りにも衝撃的で　現実かフィクションか
疑ってしまったと　さらにはアメリカで放送された翌日の新聞には
あまり関心が示されていなかった・・・・とのことです
アメリカでは「今アフガンで　イラクは過去」関心が薄れているらしい？？？

さて　事件（映像）は３年前にさかのぼるが
米軍の攻撃ヘリコプター・アパッチからの映像と隊員の会話が収録されていた

映像には　地上の道を数人の男性が歩いている
ヘリは「銃を持っているらしい」と・・・実は報道カメラマンが大きな望遠レンズを
付けて持ち歩いていた・・・ヘリは１キロ先からモニターで観察しているのだ

武器を持っていると決めつけてのヘリからの機銃攻撃　
大口径の対物対人弾による機銃掃射　その威力は
軽装甲の車両や列車など容易に貫通し
人体に命中すれば見るに耐えない状態にまで損壊させる兵器なのだ

その機銃掃射により１人を残して全員死亡
通りかかった　民間人がその一人を救助しようと　車に搬入する　その時
再度ヘリから攻撃　あっという間に射殺　そして車もみるも無残な姿・・・

後ほど現れた　戦車部隊は射撃により命を無くした死体に対し
「今人を踏んだかも？」「仕方ないさ　戦争だから」の声・・・・
倒れこんだ死体は人の体をなしていない・・・・

ある兵士が　車の中で瀕死の２人の子供がいることを発見し
医者へ搬送しようとすると上官から叱責・・・・
「人は殺せ　殺せ　おまえは人助けが任務じゃない！！」と
のちのち　ついにこの隊員は　軍隊から追われた

二人の兄弟は幸いにも生き残った・・・・

という　ビデオでした

ここで感じること　これを現在　舞台はアフガニスタンに変わっているであろう・・・・
人を傷つけて残るものは　「憎しみ」
力で封じ込めれば　真正面からでなく脇から反撃（テロ）される
まともに面向かっていけば　勝ち目がないから・・・・
この繰り返しを　数十年も繰り返し行っている・・・・

かの有名な「シーシェパード」に問うとすれば・・・・・
「我らは　海洋における野生生物の棲息環境破壊と虐殺防止が目的」で
陸上の　人間のことは　知らない！！！ということになるのであろうか？？？

嫌な言い方ではあるが　こういった戦争で　地球上の人間の数を
人間が調整しているというのであろうか・・・・・

　

一宮市 浅野公園のツツジ

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

我が家から２キロほど離れた　一宮市の浅野公園へツツジを観に出かけました
この公園は　戦国時代の武将・浅野長政公の跡地を整備したもので
この時期　赤・白・ピンクの色とりどりのツツジ1000株以上を見ることができる
はずですが　今年は天候が定まらず　まだ１割程の開花でした

それでも咲いている　１輪を大切にした撮影となりました

　　ツバキです
　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　４つほどの花が集まり１つの花のようになってます
　　　　　　　　　

　　　ついでに園内の　緑を・・・
　　　　　　　　

　　　この昆虫の名は「ルリチュウレンジ」
　　　全身が暗い青藍色の小さなハチで　翅は半透明の黒色をしています
　　　幼虫は　ツツジの葉を食べるのだそうです　　　　　　　　　　　　　　　　　藤の花も　まだ早い・・・
　　　　　　　　

　　　そしてこの公園に取材クルーが・・・
　　　スタッフの一人に　声をかけてみると　地元のケーブルテレビ（ICC）ではなく
　　　３０キロほど離れた　岐阜県大垣市からの「大垣ケーブルテレビ」でした
　　　浅野公園に来る前に
　　　他には「一宮タワー」　桜は終わっていた・・・
　　　江南市（隣の市です）の「曼荼羅寺」　ここの藤もまだ早かった・・・と

　　　モデルとキャスターを連れての取材です
　　　お金がかかってるのに・・・お気の毒です
　　　勿論スタッフに許可を得ての　スナップとなりました
　　　　

私なりの 共同募金事業仕分け

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です


今日「赤十字社員加入寄付」として　
住所氏名　どこも一律の寄付金額が印刷された
立派な領収書付きの　伝票が回ってきました・・・

これだけ立派な物を作るのに　どれくらいの費用がかかるのだろう？？？
と思いながら



気がつけば
「赤い羽根共同募金」を調べていた・・・変なヤカラです ⇘ ⇘ ⇘

こちらは毎年１０月１日から１２月３１日まで全国一斉に行われます

趣旨は
『全国の共同募金会は、共同募金運動を通して、これからの日本に
「新しい寄付の文化」を根づかせたいという願いをもっています』とあります・・・・


そして中央共同募金会では平成19年５月「地域をつくる市民を応援する
共同募金への転換」と題する答申が示されました。
内容は
①改革の背景（なぜ共同募金改革が必要なのか）
②「地域をつくる市民を応援する共同募金」への転換
③全国キャンペーンの展開
　　～地域、都道府県、全国の役割と連携～
④災害時にも地域を支える共同募金の役割の発揮
⑤組織改編と機能強化
　１．市民参加の「市町村共同募金委員会」の設置
　２．都道府県共同募金会の機能強化
　３．中央共同募金会の機能強化
⑥人材の育成
⑦共同募金会と社会福祉協議会との関係

以上から④以外　①～⑤まで募金を集める方法手段をに徹し
⑥で募金を集める人　指導する人の養成をし
⑦で社会福祉協議会連携を図り両者の機能を活かした活動
　を継続していくとある

ならば
⑦の社会福祉協議会とはどんな団体？
社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした
営利を目的としない民間組織とある

「民間組織」なのである・・・・

各家に「赤い羽根共同募金」を町内を通して集金する
組長さんは　ボランティとして募金集めに協力していることになる
強制ではないものの　おおかたの家は収めているのでしょう
（ひょっとして強制的？・・）

私が驚いたことには
共同募金会の　共同募金運動を通して「新しい寄付の文化」を
根づかせるという発想・・・と　
資金の助成・活動の支援を　非営利民間組織とともに行っていることである

社会福祉法には（抜粋）
国及び地方公共団体は　社会福祉を目的とする事業の計画的な実施と　
福祉サービスを提供する体制の確保に関する施策　福祉サービスの推進に関する施策
その他の必要な措置を講じなければならないとあるのだが
寄附金の配分について干渉してはならない　ともある

国や公共団体は協力しなくてはならないが　干渉はできないのである・・・

社会福祉協議会という非営利民間団体（ＮＰＯ）に寄付していることになるのです
ならば　ＮＰＯで福祉に力を入れている他の団体には
この募金を有効利用できる権利はないのでしょうか？？？？？

一度どこかで聞いてみたいものです・・・・

さらに　赤い羽根で　各家庭に強制的なごとくに募金をしながら・・・・
もしも　「福祉税」なるものが課税されれば
同じ目的で　言葉と内容は違えど　二重に徴収されることになるのでは？？？
また新たな　事業仕分けが必要になると思うのだが・・・・・

名古屋 徳川園 撮影Part２

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

前回の徳川園での撮影　２回目です
撮影が終わり出口に戻ると閉園時間が迫ってました

出口の係の方に　１眼レフカメラのの写真の中から　名前のわからない
写真を見せると

「どの辺りで撮影されましたか？」と・・・
その辺りなら　たぶん「ドウダンツツジでしょう」と言いながら
控室から　このパンフレットを頂きました　
　　　　


さらには　この外塀の脇にも植わってますからと・・・・
またも　親切に教えていただきました

入場時にこのパンフレットを頂いていれば　もっと違った写真も
撮影できたかも？？？　あくまでも欲張りな私です

有料駐車場には　私の車のみ　ぽつんと・・・
取り残されたのではなく　撮り終えた満足感で満ちてます

前回に続いて　撮影写真です
　　　
　　　　　シャクナゲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドウダンツツジ
　　　　　　　　


　　　　　ツツジ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツツジ
　　　　　　　　


　　　　　乙女ツバキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャガ（射干）　
　　　　　　　　　


　　　　　ツツジ萌え　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツバツツジ
　　　　　　　　　

出会えました
　　　　　ツグミ（照れ屋なんですよ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キジバト
　　　　　　　　


　　　　　霞桜
　　　　　

　　　　
　　　　　大曽根の瀧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　龍門の瀧　 　　　　　　　　　　　　　　　　 瑞龍亭（茶室）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

名古屋 徳川園 撮影

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

過日　名古屋高級住宅街にある　徳川園へ行ってきました
妻の弟が結婚式を行った１８年ぶり？？の来園です
その時は　庭の中を散策する時間もなく　時は過ぎていってました

　　　　　　　　

徳川園は徳川御三家筆頭の尾張藩第二代藩主光と友が元禄８年（１６９５年）に
隠居所として造営したのが起源とされてます（徳川園パンフレットより）

今回は　徳川園の有名な　牡丹を撮影に行きました
園内は広く　思いもしなかった花々が咲き乱れてました

まるで高級和食店　次から次えと　手を変え品を変え料理が出てくる・・・
色合いも　味わいも　そして満足できるころあいな量・・・・
自分のペースの中で賞味できる　至福の時を味あわせてもらえました

ウェイトレス（園内の係の女性）に「この花の名は？」と尋ねれば
丁寧に教えてもらえます・・・
これもまた　まるで料理の名前と素材の説明をするかのように・・・
「これは一重で　八重の花はこの建物の裏側にあります　ごゆっくりしていってください」

一つの花の写真を撮り終えると　すぐ別の花が・・・・
まるでミツバチが花から花えと　わき目も振らず移っていくように
他の鑑賞者には　そう見えてるのだろうなと思うと　
自分でも　笑えてきてしまいました・・・

撮影しだすと　とまらない
次なる素材　一瞬しか得られないその時を大切に
野鳥の動き・風のイタヅラにも耐えながら・・でもいい気分！！！

それでは　今回の撮影ご覧下さい

　　まずは　牡丹　すごくたくさんの種類が有る中
　　　　　　　　

　　牡丹にしだれ桜　　　　　　　　　　　　　　　　　藤の花はＧＷ過ぎごろが見ごろかも　
　　　　　　　　


　　ヤマブキ（一重）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマブキ（八重）
　　　　　　　　　

　　　これも　ヤマブキ（白）
　　　　

　　　黄梅（直径１センチ程の小さな花）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　錦木（これも直径１センチ程です）　
　　　　　　　　

　　　せいようにわとこ（小さな花の集合体）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうだんつつじ（鈴蘭のようですが　小さな花です）
　　　　　　　　


　　　左：カルガモ　右：カワウ（変な取り合わせ・・・）　　　　　　　　　　　　　カルガモの羽を広げると鮮やかな色が・・・・
　　　　　　　　


マダマダ　お知らせしたい写真がありますが　次回に・・・？？？

政治と今後の日本

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今日は　政治・経済に思うこと
民主党が嫌いなわけではない　むしろ期待していた
否　期待しすぎていたのかもしれない・・・・

もともと　政権奪取を旗印に集まった集団
理解できる結果かもしれない

大臣には「その道のエキスパートを当てる」と聞いた覚えがある？？？
それゆえに　個人的な発言が目立ち　追及されると発言のニュアンスが変わったり
首相は「そのように思ってはいない」・・・・
○○大臣の思いでしょう・・・？？？？

内閣発足当時から再三にわたり　続いている
担当大臣と首相　もう一人の人物と確認し合って
発表すればよいものを・・・・

これが何故できないのか？　考えてみると
１．与党と内閣の縦と横の連絡が悪くまとまっていない
２．総責任者たる首相の存在感がないのか？
３．大臣の独り善がりか？

上記からいえば 要は「船頭多くして船山に上る？」なのか
指図する人が多くて　目的の方向をはずれ　たどり着けない・・・

或いは統率力のあるリーダー（権力ではない）がいないのが原因ではなかろうか？？
これは　首相で無くても取り巻きでも良いはずなのだが

一般の会社であれば　社員や・一般にに発表できる段階になって
初めて通達が出せる　それまでは極秘の中でプロジェクトは進んでいく・・・
これが普通ではなかろうか？
これを守らせることができないのなら　指摘されても仕方あるまい

重要課題を審議している途中で関係者が　勝手に情報を出せば
混乱するのは　当然である　これすら分からずして　運営している
ことはあり得ないと思えてくる

このまま　参議院選を終え　どう状況が変わるのか・・・
あまり期待が持てそうにない

また新たな政党が　生まれてくるが　「政党交付金」頼りで
結党とは・・・次元が違う

いま　時代が大きく変わらなければならない時期とするならば
将来を見据えた　政策を唱える政治家がリーダーシップをとってほしい
国民は　今も大切なれど　将来の子供・孫の時代に負担をかけられない
このことも理解しだしている

人気取りの政策と人気取りの議員の誕生はもういらない・・・

日本の今後を思えば　中国のバブルがはじけたときにいかに対応できるか
恐慌は　国の政治と経済政策舵取りに失敗したときに発生している

そして現在　世界中で大き過ぎる災害が多発している

日本を滅ぼすには　戦争はいらない
食糧の輸出を止めればよい・・・と以前は思っていたが
ひょっとすると　日本が輸入したくても　
世界各国が食糧不足を起こせば　必然的に輸入は無くなる
今始まりつつある災害に強い　ビル内での野菜栽培などに
投資は必要な気がするのだが

外国産の米をかき集めることのないように　したいものです

災害も含め今年の夏から来年春までに　何か大きな動きがありそうと思うのは
私だけであろうか？？？

岐阜への撮影の旅

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です


この日　お昼前から岐阜県八百津町方面へ撮影ドライブに出かけました
デザインフォトムビーに使用するための　写真撮りへ
目指すは八百津町（やおつちょう・上代田）の棚田


まずは途中にある　丸山ダムへ

　　　　　　　　　　　　

お昼をとりに　杉原千畝記念館へ
ご存知の通り　国の意向に逆らってユダヤ人へのビザ発給をし続け
約６千人もの命を助けた　そう　その杉浦氏の記念館です
　　　　


記念館の隣にある食堂にて「松茸定食」できます？
答えは　あっさり「ありますよ」で注文を・・・・
壁には色紙の数々そこにはあの　「ビリーバンバン」のも
近くでコンサートを開いたときに　立ち寄ったようです
しまった！！　色紙の写真を忘れた・・・・

松茸定食　人気定食だそうですが・・・時期がちょっと違わない？？？　
　　　　
でも　美味しかったですよ


棚田への途中に　見つけた花々を撮影しまくりです

　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　


山間の　古風な民家　ちゃんと生活しておられるんです
しかも玄関先も　綺麗に整頓されて
楽しんで生活している・・・・そんな感じで　いい感じです
　　　　


やさしい色合いで可憐な「ヤマつつじ」いまが盛りでいたるところに咲いていました　
　　　　


桜も　モモも　芝桜　チューリップみんな今が満開です
百貨繚乱（ひゃっかりょうらん）とはこのことでしょう

八重桜・・・
　　　　


ガードレールもなく落ちればどこまで落ちるのか心配になるほどの
道をくねくねと走りぬけると
山間にひっそりとありました　目指してきた　棚田です

今やっと　水田に水が入りだした頃　田植えはまだ先になりそうです
畔の脇で　休憩されていた　とうに８０歳は越えておられようお爺ちゃんに
声をかけてみました・・・・・

私棚田に向かって「写真撮らせてください・・・」
お爺ちゃん「アァ～」
私「棚田を撮るために来たんですよ」
お爺ちゃん「アァ　それはそれは・・・」
私「愛知県一宮市から来たんですよ・・・」
お爺ちゃん「遠いところから　ようきてちょうだぁた」
　　通訳「遠方より　ようこそお越しくださいました」ってところです
このお爺ちゃん　たまに質問と内容が違うことも　しかし
いつまでも笑顔で　話につきあっていただけました
ありがとございました



また道なき道のような１車線　対向車が来たら身動きが利かない
そんな道を通り抜け　無事帰宅できました

天気も最高　やさしい人にあえて　なお最高！！！！　

愛地球博記念公園（モリコロパーク） 撮影

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

天候のよいことに誘われて「愛地球博記念公園（モリコロパーク）」へ
出かけました
勿論目的は　撮影　今が旬な芝桜です

ところが着いてみると　そこにはいろいろな花が咲く園でした

左奥は　モリコロです　オット愛妻と愛犬レオ君（チワワ）です
　　　　

この公園には　犬連れも多いことに驚きました
広い園内　レオもいつもより余分に歩くことに・・・最後は抱かれての帰宅・・・


日陰に咲く花
　　　

ネモフィラの園です
　　　

そこへ来訪者が・・・　次々と移る蜂　それを追う私
　　　　　　

見つけました　芝桜の群生
　　　　　　　

７０センチほど丈のある　名も知らぬ花に　蟻が上がってきました
何かいいことがあるのかな？？？
　　　　　　　　


花の額縁
　　　


花の階段・・・その先には
　　　　
　　　
四っ葉のクローバー（下の葉との組み合わせです・・・残念！）
　　　

映画「のだめ」を 身障者とともに観る

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今回映画「のだめカンタービレ」を　観てきました
前回の前編も映画館で鑑賞してます

　　　　　　　　　　　

その後はどうなるのか・・・
告知文の「先輩　お別れです」が気にかかる・・・
そして今回の舞台は「パリ」　見慣れた景色は？？？？

話の内容は記入すると　ご覧になりたい方の妨げになりますので
違う視点から

まずはコンサート風景　前作より長く　いい気分
コンサート通いには（名古屋フィルハーモニーは　１万～1.4万円はします）
なかなかなれそうもないか・・・・

今回の舞台は「パリ」が中心　3月に訪れた場所でのロケはあるのか？・・・
ちょっと考えれば　ロケの場合観光地は必ず背景にあるはずです

思い通り　エッフェル塔は勿論　
オペラ座からルーブル美術館への通りでロケされていました
ルーブル美術館の脇にある　私が撮影した「HOTEL　DU LOUVRE 」を背景に・・
そして　共有自転車の駐輪場の前も写されてました　

　　　　　　　


女優　上野樹里さんは特技の中に　テナーサックスとあるが
前編には　演奏している指の映像と　上半身の演奏場面とは
同時に撮影されていな方とおもう　が

今回には　樹里さん自身が演奏しているように見える場面が・・・
影武者なのか？？？
あの演奏している指のしなやかさは　実演していると思わせるものでした・・・・


さて　この映画館に身障者の方と父親と思われる方がおられました
この日は　平日　そしてちよっと遅めの時間帯
周りを意識しての　時間設定で会ったのか？？？
時折　唸り声あげる方でしたが

私のななめ後ろの席におられました・・・・
私は　正直どうなるもかな？？？？
以前「アバター」を観ていた時　２０代の娘さん２人とその母親が
「見える見える」ワーワーキャーキャーと騒がしく
他のお客さんに　一喝されたことを思い出していました

場内が暗くなると　「ウゥ～」と　隣の父親はなだめている・・・
そして映画の始まりの　暗く低いメドレーが流れると
やはり「ウゥ～」と今度は先ほどより苦しげな声です

後は　気づかない程でした
ところが　幼稚園の子供たちとの交わりになると
「ウゥ～」がうれしそうな声に
さらには　２人での打楽器演奏の場面には　興奮は最高潮！！

きっと　彼の体も座席から外れそうであったであろうと想像できます
この時には　父親であろう人の　制止する声は聞こえなかった・・・・
そんなことより　
私も頭・肩・手・足とリズムをとっていた　本当に心地よい！！！！
もっと聞いていたい気分でした

この映画からなのか　それともこのお二人と共にの鑑賞であった為なのか
これまで映画を視覚と音響で迫力を感じてきた映画と
今回の視覚と感性で捉える鑑賞の違いを感じ取れたこと

これまでにない発見でした

そしてさらには　今回の映画の表面のストーリーと
気持ちの移り変わりと感性で観るのとは違ったメッセージを
現していました
人生に・対人に・仕事に・目標に悩んでいる人には
深く　入ってくるものがあると思います

是非ご覧になってください・・・今日は良かった！！！！！

名古屋名東区の ドッグカフェ―

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今回　妻とともに名古屋市名東区梅森坂にある「Ｕｍｅ　ｃａｆｅ」へ
行ってきました

　　　　


我家から　高速道を使用し約３５分　距離にして３０キロの地点です
目指すドッグカフェ―に近づいた筈なのに　どう見てもカローラ店？？？

　　　　　　　　

そうですこの店は　トヨタカローラ愛知の敷地に　Ｕｍｅ　ｃａｆｅに
入ってもらっていると　カローラの社員さんが言っておられました
彼も転勤して間もないとのことで・・・の前おきの中　
店内には　授乳施設もあり喜ばれていると・・・・

この店は　特に女性客を意識して店づくりを行い　
遠くは１５キロ離れた瀬戸市からもわざわざ来店して頂き　ご購入頂いたと・・・

この店の男性社員は若くカッコいい！！　　ひょっとしてこれも女性狙い？？（笑）
男の私でも　この男性社員さんは　娘の婿候補にしたい程・・・？？？？
なかなか自動車販売店にして　接客も態度・話し方も丁寧で
こんな店が　私の近くにあったなら　きっと購入したい店として考えたであろう

花屋さんによる季節の花の植え替えを行っている駐車場も
町並みの中の憩いの場として　際立っていました

　　　　


ここ「Ｕｍｅ　ｃａｆｅ」はベーグル（生地をゆでてから焼いたドーナツ形のパン）で
有名　もうひとつ　屋外にはドッグカフェが有り　
愛犬「レオ」（チワワ）を連れての来店です

　　　　　　　

今日のランチはセットで
ベーグル＋カプチーノ＋スープ＋サラダ＋デザートです　締めて６５０円
結構腹もちもよく　お値打ち（お得）だと思いました
もちろんベーグルは半分ずつ　妻と味わいました
　
ここで思いもよらぬことは　私の好きなカプチーノが飲めたこと
何故ならここにはエスプレッソマシーンがあるのです
我街の喫茶店でも　ほとんど飲むことができないカプチーノ・・・最高！！！


妻と愛犬です　愛犬は何時もカメラに目線を視線を向けてくれません
このときも　視線の先には　テーブルの上の犬用のお菓子に・・・・

　　　　


この後　車で１０分程離れた　天白川の川縁に咲いている「金魚草」の撮影に
向かいました　

　　　「金魚草」のアップです
　　　　　　　　　　

一面に管理された　花畑です
　　　　
　　　　

「Ｕｍｅ　ｃａｆｅ」そして「トヨタカローラ愛知梅森坂店」カーナビに
しっかり登録しました　近くへ行った折には遠回りしようと思います・・・・・

地震プレートと火山の分布図は同じ？

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

最近世界中で大きな災害が発生しています
まだインドネシア・中国の地震には記憶が新しい

そこで世界の地震でインターネットで調べてみました
　　http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/wdr/wdr005.htm
１９００～１９８９年　　Ｍ７．５以上が１５６回　年平均約１．８回
　大きな自信がない年もあればいったん引き起こすとその年には数回
　重なることも
　目立つのは　インドネシア・チリ・フィリピン・中国・北海道千島列島・メキシコ
　辺りが良く名を連ねます

１９９０年～２０１０年　Ｍ７．５以上が　８４回　年平均４．２回
　この２０年間に強い地震が増えていることになります
　日本・インドネシア・ぺルー・マリアナ諸島とフィジー・中国・メキシコなど

これには地震計の計測のレベルも上がり係争方法も変わっため
多少の誤差はあろうと思います

確かに１地域で大きな地震が起こると余震のみならず
数年後には少し離れた地域で再度発生する傾向があるように思います

もうひとつ「世界の地震の地図」　http://j-jis.com/world/worldmap.shtml
の　震源分布とプレートで　調べてみると

世界で起きた　Ｍ６以上の地震の回数の　２０．５％が日本で発生しているのです
その割合に対し　陸上での地震が少なく　また建物の構造により被害者数が比較的
軽くなっているものと思われます

地図上では各プレートの接点での地震が確かに多く発生してます（上記地図参照）
日本はその真っ只中にあります


今度は火山の分布を調べてみることに　ずいぶん長いアドレスですが
是非　地震の分布図と火山の分布図を見比べてください
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL3d3dy52b2xjYW5vLnNpLmVkdS93b3JsZC9maW5kX3JlZ2lvbnMuY2Zt,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,

如何ですか？
どちらが　火山であり　どちらが地震の分布図か・・・・
まったく同じように見えます

プレートの重なりあった部分に　火山多くがある
この関係者には当然かもしれませんが　私には
新鮮な発見でした

もちろん　今回噴火したイギリスの北西に位置するアイスランドも
ぴったり一致してます

良くできたこの火山の分布図は恐らく　海底の地形も居りこまれて
いるのではなかろうか？？？

少し遠目から観てみると
大西洋の南アメリカ大陸とアフリカ大陸
オーストラリアの南から東へ　南アメリカ大陸の西をアメリカの西部へ
白く走る線がくっきりと見える
さらに詳しく比べてみると
プレートとプレートのぶつかりあったラインとまるっと同じである

こう書きながら　もしかしてプレートのぶつかりあった分布図の上に
この火山分布図を　書いたのか　分からなくなってくる？？？？

もし次回大きな地震や火山の噴火があったなら　
これを意識してみようと思う

願わくば　我が東海地方で無いことを祈りながら・・・・

景気

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今年に入ってから　中日新聞の紙面が変わってきたように
感じてます
特に尾張版には　地元で長年奉仕してるひとであったり
新しい技術の開発・面白みのあるイベントや他に類を見ないもの・・・
要は地元の明るくく・楽しい内容が多く掲載されていることです
これは　意図的に記事を集めることで　素晴らしいことです
先日の記事には　　手の内を見せることで信頼を得　業績が伸びている・・・・
事業を行う上で　言いヒントになりました

しかし　国内消費や政治になるとどうしても重く苦しい
これらの内容は意図的に表現を変えたり誘導されるものではなく
あくまでも中立的であり　事実として報道されていると信じています

日銀報告では　企業生産や設備投資の改善により景気の悪化の懸念が後退と
発表した　と同時に工場を海外に移す動きも予想され先行きは楽観できないと・・・・

そしてこの景気は２００２年と似ていて当面緩やかな回復にとどまると？？？？？

これから秋に向けエコポイントの期限が切れ　車の買い替え需要が
減ったりすればとたんに　景気は下降すると思われるのだが
変わる経済策を広く浅くと同時に　大型なピンポイント策が
必要になると思われます

政府の支持率の良い時は良いが　低下している時に好転したという発表は
要注意であると・・・・特に選挙まじかには・・・・

こんな時は　じっと周りの状況をリサーチすることにしている
どう見ても今年に入ってさらに販売業は窮地に陥っている
大手ショッピングセンターの誘致が亡くなり
百貨店は閉店　高額な飲食店も閉店しだしている
身の回りのコンビニガソリンスタンドも同様である

価格競争の先は倒産しかない　
会合に出席のため毎週立ち寄る　すき屋の牛丼は２８０円のままなれど
昨夜は満席　ひょっとしたら２５０円と思って来店したお客もあるかもしれない
（私のこと・・・笑）・・・・

値引き発表は成功したのかも知れない
値引きする店としない店を作っているのが　戦術になっているのに
まんまとはまった形だ

政策で返済猶予され　中小零細企業は延命を続けているものの
決して全体の売り上げや　高額購入である内需が拡大している訳けでもない
そんな現状で　緩やかな景気回復ではおっつかないであろうと思う
今年の秋　否　夏ごろにでも発表される倒産件数が増えていかなければ
幸いに思う

世の中なるようになる？？？　
中小企業はそれでは　手遅れになる　この辺りで対応策をもう一度練り直す
必要があるのではないだろうか・・・・

経済産業省の委託事業である「中小企業応援センター」を利用するのも
経営のコンサルタントはもちろん　創業・継承・高度専門的な経営課題などの
相談に乗っていtだけます　もちろん無料で

じっとしていては焦るばかり　やはり行動を起こすしかないのです

政権交代を　うたい文句にしてきた政党に頼りにすることから
零細企業はやはり　自分で立ち直る方策を練るべきであると
肝に銘じて・・・・・