写真好きみんな仲間

パソコン好きみんな仲間、旅行好きみんな仲間、フォトムービーの作成好き
みんな仲間、写真好きみんな仲間、お茶目な今井

交流会へ参加

2010-01-31 16:34:45 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

昨日は 19:00から始まる 起業支援ネットワークが
開催する 交流会へ 参加してきました

最寄りの駅から名古屋へ向けて列車に乗り込むと
車内アナウンスが 「新幹線の架線火災事故が17:15分復旧し運転再開いたしました」
とのアナウンスがありました

私はJR東海で 新幹線に何ら意識はありませんでした・・・が
この後 思わぬ展開が待ってました

何時もながら 時間に余裕を持って行動したい私は 空きの時間を見つけると
名古屋駅のツインタワーにある 東急ハンズへ足を向けていました

それは 列車内で 思いついた 便利グッズが 市販されているかどうか・・・
私の思いつくこと それは大概すでに市販されてしまっているのですが・・・(笑)

予定外の行動は 焦るものです
こんな時は インフォメーションへまっしぐら・・・・

そこで問い合わせていると 返答は「担当者に確認いたします」と・・・
そこで 周りを見渡すと なんとその奥に目的のコーナーが広がっていたのです

尋ねた手前 その場にいないと申し訳ないし・・・
解りましたと言おうにも 彼女は内線電話で確認しているし・・・・
心やさしい(?)私は 何も言えず待つことにしました

間もなく担当の男性が小走りでやってきました
そして 思ったとおりの場所へ誘導されました
「ありがとう 見させてもらいます」と言いながらも 目は商品をおってました
現在の販売品は 私の思う品ではなく これは何かいいことがあるかも・・・・
元気が出てきました

急いで 交流会の会場へ 向かいました
会場では 友人と合流し友人が新しく作った名刺で 意見交換をしていると

開会の時間が迫り 司会者から思わぬ言葉が発せられました
「只今 公演の講師が 新幹線の遅れのため 車で東京から向かってます」との
案内が・・・間に合うのか?

そこで予定をすべて組み換え 開会になりました
きしなの列車内で聞いた インフォメーションが ここでつながってくるとは・・・
思いも しませんでした

講演は結局半分の時間になりましたが ここでも講師が走ってやってきて
息を切らせながらの 話には集約された内容で
十分感じ取れる 内容あるものでした

私は講師の言う「起業家は他に依存しない自立精神と 他を尊重する連帯の精神が必要」
という言葉が頭に残っています

実は こうした起業家支援制度はこの4月で国の支援が終了するのだそうです
まさしくこうした 講演を開くのも(今回は無料)これからは
自分で客を集め 有料講演にしなくてはいけなくなる訳です
この講師も まさしく依存せず自立しないといけなくなった訳です・・・

この日は不思議な日で
名古屋へ向かう途中に駅で会った友人2人と声を掛け合いながら・・・・

戻ってきた駅で また再開という 1日の中で2回目の出会いとなりました
なんというこの不思議な 時間のめぐり合わせなのでしょう

私は以前から どこかへ出かけると 知り合いとお会いするということがあります
もっとも遠方では イタリアのグラス工房のショップでお会いしたことも
見知らぬ土地で 時間と場所を確認し会いあっても 叶わぬようなことがらでも・・・
本当に 不思議なことはあるのです

私の行なっている
写真をムービーにする「デザインフォトムービー」では 時と時とを
写真で結びつけるのは簡単なのですが
偶然を 結びつけることは 出来ないのです
一期一会 大切にしたいものです



 

犬山 成田山へ 新車御祈祷

2010-01-30 14:35:04 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

昨日(1/29) 1月1日の交通事故で廃車となった車から28日目にして
同じメーカーの安全性の高い車の 3代目が 我が家に納車されました

そこで 今迄はこの地方でなじみ深い ○○○神社で御祈祷を
受けたのですが
今回は 我が家から 40分ほど離れた 愛知県犬山市の成田山へ御祈祷を受けに
出かけることにしました
特に意味はありません 気まぐれな私です・・・・

途中には国宝の犬山城(白帝城)の脇で天守閣を撮影しました
このお城は2004年まで 個人の持ちものなのでしたが
現在は財団法人に譲渡されているそうです

     今回は天守閣が望めた場所での撮影です


木曽川のほとりの小高い位置に 天守閣がそびえる
とても 景色が良いところです

私の20代のころには 男の悪友と ドライブに来ては
アベック(昔はそう呼んでた)に 何をするわけもなく
指を咥えながら いいな~~~・・・・
川に思いっきり 石を投げていたものでした・・・情けな!!!!

余談になりました
御祈祷を受けるべく 目的地の 成田山へやってきました
ここでは 30分おきに御祈祷が受けられるのです


3代目襲名の 我が家の車です
   


私の御祈祷の時間帯にも 中高年のご夫婦 そして
若いカップル・アベック・ペアー?・・・・(今ではどのように呼ぶのでしょう????笑)
お坊さんの指示通り 両手を合わせていました その間約10分ほどです

私は合掌しながら 「南無阿弥陀仏」・・と 唱え続けていたつもりが
いつの間にか 他事を考えていました
 みんな 合掌してるのだろか・・・・
 ひょっとして自分だけ・・・
 目を開けるとお坊さんと目が合うな・・・・・
交通安全の願いは 途中で薄れていました
 「般若心経」が唱え出されると ふと 元の意識に戻り
 「南無阿弥陀仏」・・と・・・・

交通安全の お下がりをいただくと 
こんな注意力が散漫なことでは 危ないな!!
変な意味で 交通安全を かみしめてました・・・

帰宅途中
私の敬愛するお友達「ほめる達人 魔法の声を持つ日奈さん」がパーソナリティをしていた 
愛知北エフエム放送 「まちの放送室」を探してみました
この辺りは 城下町の雰囲気を街ぐるみで残す努力をしておられるのが
見てからしてうかがわれました
それは すごいパワーが必要だったと思います・・・
ついに「まちの放送室」を見つけることができました そこは
商売を営むメイン通りに位置してました



放送中にもかかわらず
勝手に撮影 してしまいました ちょっとお邪魔だったかも・・・・


アナウンサーの透き通る声とカツレツの良さは マイクを通しても
心地よいもので しばらく話に聞き入っておりました
すると 人が集まりだし私の路駐の車が邪魔になり 後続車が通りにくくなってしまいました
やむなく 退散いたすことに・・・・・

気分良く 帰宅したことで これからも安全に目的地までと同時に
無事に帰宅させてもらえるよう 祈ってます

それをするのは 実は 私であるということも・・・・



相撲に思うこと

2010-01-29 09:49:10 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

先の相撲では 横綱朝青龍関が 見事な気迫と力強さ そして
余りにも痣かすぎる 技も繰り出し 見ごたえのある 場所となりました
これからも 新しい記録をこしらえられるであろう力士と思います

しかし 残念なことに またもや朝青龍関が不祥事を起こしてしまいました
一般人に暴行とまでなると犯罪になってしまいます

これまでも数々の 負の話題を振る舞いてきたのには
怪我を理由に故郷へ帰ったかと思えばサッカーをしていたり
土俵で負けた腹いせに 車のミラーを壊したり
しごきとみられるような けいこであったり
相撲の決着がついたあとまでも ダメを押す・・・・
 
その都度 親方に注意であり 本人の詫びであったりで
今日まできてしまいました

しかしながら 優勝の折の あのはしゃぎ様は 何の反省もみられない・・・・
ここまで来ると 相撲界のみならず 一般社会人としての
人格までも 問われるところでしょう

一般の会社であれば 会社の名誉を著しく損ねた・・・
或いは 何度も始末書的に報道されているにもかかわらず 問題を起こす
これでも 解雇の 声が上がっても無理からぬところでしょう

私は 祖父から 五穀豊穣を願い そして 秋の収穫のお礼として 相撲が執り行われていたと
聞かされていたものです 
国技となった相撲には 古来からの歴史がその時代時代で移り変わりながら
進化を遂げているものと思います
最近では 外国人力士も増え 相撲を楽しくしてくれているのも 現実です

しかし 日本人も若くして弟子入りしたり 生まれも文化環境も違う外国人を
受け入れるにあたり もう相撲協会での 新人教育だけでは 
無理がきているのかもしれません

貴乃花親方が 理事に立候補し「相撲学校」を作ると漏れ聞こえたことは
あながち 間違ってはいないのではないのでしょうか・・・・
百歩譲って 相撲が強ければ 各界の中では何をしてもよい

それを許してる 協会や親方が
今回のような 暴行事件を起こさせてしまったのではと 思ってしまいます

国技であれば 協会内で親方に任すなどといわず
国技としての 品性・人格を持った「心・技・体」をしっかりと植え付け

相撲界から去った後も 相撲界に在籍したといえば素晴らしい人格者として
社会から認識され 受け入れられる人づくりも 一考していただきたいものです

すもうファンの 一人として願うばかりです・・・・・・




久しぶりの 今日・・・?

2010-01-28 06:38:04 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

昨日は久しぶりの 散歩をしました エッどれくらい?・・・ですか?
それは 記憶によれば 昨年のお盆あたりから
散歩に出ていないのです

なにせ 100メートルも離れていようものなら
車に 乗って移動したい 私なのです

では何故 急に始めることになったのか・・・・
それは 正月に交通事故を起こした後
リハビリのために通いだした接骨院の先生の勧めによるものでした

首と腰を痛めている私に
首は 完全に良くなるとは言い難い・・・絶望的な言い方!!
だけど 以前ぐらいまでは戻せます・・・と言われてます そして
運が良ければ・・・もう少し楽になるかも・・・希望だけは持たせていただいてます

実は 首は以前に痛めた古傷で 30年間不自由を強いられているものです
しかし なんと最初の診察 診療で首が左右とも真横まで向くようになったのです
それまでは 左右とも45度ぐらいまでしか回っていなかったのですが・・・・・

続いて腰は これも職業病で20年間腰痛に悩まされているものです
レントゲンでは 知らないうちにヒビが入った跡があるとのことでした

道理で痛むはずなのですが それも辛抱強い??? のか
余程の 鈍感なのか あるいは 無頓着な神経の持ち主なのでしょうか
痛みはあるものの気づかずに おりました

実は 私は自分でも疎ましいほどの 神経質な人間なのですが
この場合 神経質とは 無関係なようです

毎度ながら 余談が多いのですが 
この接骨院の先生曰く
腰痛は 歩けば正しい位置に収まり 痛みは引いていくとのことです

やっと散歩をすることにした 理由が現れました・・・・

天気のよい昨日 いよいよ歩き始める 決行日としました
すると 普段気付いていない 新しい発見がありました

まずは    農業用水路で見つけた 鴨の夫婦?・・カモ・・・・
       いまはこんなところにも 住み着つく時代なのでしょうか?
     

そして 確実に近づいてきている 春を知りました

     

雪の白川郷の撮影にいきたい私は 事故のため 延期いたしておりますが

私の住むこの地方は すでに春がそこまで来ているようです

歩いて気づいたこと それは当り前のように過ぎて行く時間も
人の都合や 悩みや 野望などお構いなく
万人に 陽の光の温かさを降り注いでいてくれる・・・・

春までには 寒かったり温かかくなったりの繰り返しの中
一歩一歩 確実に進んでいくのでしょう

わたしも 目標達成に向け そうありたいと思っております






デフレスパイルからの脱却は

2010-01-27 12:31:04 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです


以前12月中旬に 牛丼屋さんが値引き合戦をしだした事から
行きつけのお店では 大盛況で いつもと違った雰囲気の
お客さん(女性や若い人のグループ)が増えていたのでした

そして1カ月過ぎた現在 平日のお昼時には
値引きしだしたときの あの賑わいからは 程遠い
客の入りでした
(たまたまかもしれませんが・・・)
もっとも 値引き前の客入りよりは 若干多いのですが

あの賑わいは一時の’話題性’で いつも安い価格となれば 値引き前の
客数にもどってしまったのでしょう・・・・

客単価を落としても客数の増加と原価を下げることで益率を上げる
戦略であったと思われますが

この時代 価格だけでは固定客化できないのでしょう
もともと 価格で動く人は 固定客化しにくい特性があるのです

ここにもうひと工夫し リターン客からファン客にする戦術が
足らなかったのではと感じます・・・・・

と同時に デフレスパイラルに入っている(私はそう思ってます)
この時代 デフレスパイラルから 如何に抜け出すかの
戦略を組むこと以外ないのです


デフレスパイラルの仕組みは もうご存じだとは思います
その連鎖は
景気が悪くなると
商品が売れない から
値を下げる と
利益が減ってしまう すると
給与(年収)が減る よって
お金を使わなくなる から
物が荒れない そして
景気が悪くなる・・・・
どんどんマイナスへ進んでしまうのです

このことは容易に想像できてしまうことです 

そして解決は 簡単にいえば 『皆がお金を使うこと』 しかありません
これが一番早いのですが
お金を使える環境が必要になります

そのためには
政府には早く 国のビジョンを提示してほしいものです
それにより 企業や国民は お金の使い道を考えてくれるのです

たとえば 今○○を設置すると助成金が出る・・・・
現在行っているエコポイントですよね・・・・

こういったことにより 各家庭の中まで 『今が購入チャンス』と思わせる
購入の後押しを させる方法内需拡大策ですが 
そこで出た需要は国内生産で賄えるような
関連を位置づける(技術も 人も 価格)も

ここで 人件費を含む減価はずいぶん下がり仕事待ちの中小企業は
あふれており 早い段階での対応により零細企業がなくならないうちに
取り組んでほしいものです

または 国内の規制緩和により新たな需要を引き起こす・・・・
ごく一部の地域で行われている ようなことでも
全国に広まれば 効率が良くなることもあるでしょう

そして 今は人余り・・・

失業をしている人が 本当にスキルが足らないのか?
決してそうではないと 私は思うのです・・・・
たまたま 企業の都合で・倒産で・廃業で・・そんな理由の方も
多いと思います

そんな持てるスキルも 時がたつと 錆ついてしまうのです
ところが 職探さがしするも 正社員の先はなし・・職探しの意欲もなくなる
ここでも マイナスのスパイラルが起こっていると思います

私が会社で人事を担当していた折 このような雰囲気の方が
多くおられました

もったいない話です・・・・

そこで思うのですが
スキルのある人は 自分で事業を興すことが しやすくするシステムを作ることです

現在 銀行は その人の資産を担保にお金を貸し出す
(これがすべてではないのですが)システムです

これにより 一度事業に失敗すると 本人はもとより連帯責任者なる
妻にまで夫妻が回るのを恐れ 離婚・・・するひとが多く 
すべての資産と家庭を失ってしまいやすいのです

これを 銀行はその人が 行おうとしている事業に対し投資するシステムにする
しっかりとした事業内容と返済予定を問う方法です

実はこの方法は 他国で行われていることでもあるのですが
銀行は あくまでも事業に投資することにより
起業家は もしも倒産することがあっても すべての資産と財産と人生までも
無くすことは避けられる

事業を興すことは 出来ないのではなく 持てるスキルと人脈で
安心して 事業に没頭できる方法 活力を呼び起こさせていただきたい・・・

かといって 簡単に潰せば・・・やっぱり再起は厳しくなるのでしょうが・・・・

何より 持てる人財を 国として埋めたままにしておけば
余りにも もったいないことです

”行動無くして 結果なし”同時に

リーダーたる人は 重要な決定をしなくてはならないとき
その内容がビジョンと照らし合わせ 素早い対応と決断と行動力を
発揮することができる 
そんな人物であり人脈のある方に
この国を担っていただきたいものです

一時も早く・・・・・




グーグル サイバー攻撃のゆくへ

2010-01-26 13:33:05 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです


インタターネットに詳しい方はすでにご存じでしょう
今 アメリカと中国が インターネット検索で論争中なのです

事の起こりはグーグルが昨年の12月中旬に巧妙なサイバー攻撃を受けたところから
始まったようです
日本の新聞紙上でも1月20日~23日にかけて連日 紙面を飾っておりました

中国では(多かれ少なかれ どこの国でもあり得るのでしょう)検閲がきついということです

検閲とは
出版物や言論を検査し 表現屋言論の自由を 国家が不都合と判断したものを
取り締まるものです
日本でもつい最近 TV等メディアに対し報道規制を行うことで 問題があったばかりです
程度が過ぎると
第二次世界大戦の戦時中では 国家に対して 言論、小説においても反体制的と
見なされれば 憲兵隊が追いかけまわす・・・・・

グーグルは 中国から撤退を言い出すと ヤフーも同調したりで 
中国に対抗姿勢を試みたのです

こうなると アメリカ政府と中国政府が 表面に出てくることとなるのです
アメリカの利権と中国の情報規制との闘いです

これも一つの検閲なのでしょう(中日新聞より 要約)
中国で上映されている「アバター」の上映予定期間が急遽短縮されることになったのです 

中国の宅地の強制収用への反発が各地で社会問題化しており
アバターの鉱物採掘を狙う地球人の侵略とのストーリーと照らし
中国政府が 人民の反発が激化することを恐れているとの見方も出ている のだそうです

今度は中国の インターネット検索大手の百度(バイドゥ)の中国語サイトが
サイバー攻撃を受けたとして アメリカの企業を提訴したのです

アメリカが 抗議すれば中国は抗議するの繰り返しをしてます・・・・・

私は 恐らく行っているであろうことに・・・・
人が動く情報収集と インターネットを利用しての情報収集を行う
ハッカーからクラッカーに変わったとき 世界の通信網が 機能しなくなる
そこからは 何が始まるのでしょうか????

アメリカの好きな(私の好きな)スペクタクル巨編が繰り広げられそうです・・・・

みんな仲良く したいものです












加齢臭と おやじのダジャレ

2010-01-25 08:49:19 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

先日たまたま TVをつけてみると「所さん」司会の番組が
放送されていました
(万が一 放送内容と相違がございましたら お知らせをお願いいたします)


その内容は
第1のテーマ : おやじの加齢臭は 本当に臭いのか????
 実験方法は
   20代女性 に身に付けてもらった衣服
   40代女性 に身に付けてもらった衣服
   20代男性 に身に付けてもらった衣服 
   40代男性 に身に付けてもらった衣服
   それぞれの年代の人に 身に付けてもらった衣服を
   通行人に匂いを 嗅いでもらい どれが一番臭いと感じたかをリサーチ・・・・ 

 すると意外にも 20代男性の匂いが 汗臭く嫌であると・・・・さらには
 以外にも 20代・40女性よりも 40代男性の匂いを嫌う人が一番少なかった!!!
 中には 40代の男性の匂いが 甘い香りがするという人までいたのです
 これはいったいどういうことなのでしょう???ともあれ

 中年男性よ 自信を持とうではないか!!!!(私のことなんですけど・・・)

 ところが今の実験を 年代と性別を表示してリサーチしてみると
 断然 おやじの匂いが嫌われるのです 続いては20代男性・・・・・

 TVでは 40代男性というだけで 「臭い」と決めつけてしまう
 「イメージ臭」と解説されていました
 
 要は 身近にいる女性は おやじ年代のカッコ悪さやセンスの無さ(仕事・ファッション)で
 すでに イメージを作り上げてしまっているということなのです

 であるならば 初対面の イメージが最も大切になということになります
 今後も 女性の仕事場への進出は増え ひょっとして上司が女性となることも想定すれば・・・

 先ほどの「中年男性よ 自信を持とうではないか」は訂正せざるをえません
 「中年男性よ オシャレに仕事こなそうぜ!!」に訂正させていただきます!!!!

 なんというこの 変わり身の速さは・・・・

第2のテーマ : おやじのダジャレは 嫌われているのか???

 このテーマ 私にはグサッと 心臓に針を突き刺されるようなテーマなのです
 おやじのダジャレがなくなると 言葉遊びによる脳の働きが鈍り
 ぼけ老人が 激増する!!・・・・と家族には持論を展開している私にとっては
 
 面白く 且つ興味深いものでもあります

 実験方法
  まずは顔見知り風の 中年男性3人で 飲み会をしていると
  「政治・経済の話ばかり」
  そこには ダジャレは 皆無に近いのです
  
  そこへ20代の 男性1人と女性2人が加わると 先ほどと打って変わって
  ダジャレを言う人があらわれ 続いて負けじと・・・出るは出るは・・・・・

  しかしあまり言えない中年男性もいるのです やっとの思いで言ったことが
  ダジャレになってなかったりして・・・・
  若い人の反応は 笑顔であり 声を出したりして笑ったり・・・・・でした

  そこで20代の感想は
  (男性1人と女性2人は) 「お愛想笑いで・・・・」
  「特別面白いとは思わなかった・・・」とのことでした
  
  中年男性は 笑ってくれていることから 場の雰囲気づくりができているとしているのだが
  20代には理解を得られていないようです
  
  我が家の 可愛い20代の娘が
  「お父さん 絶対仕事場で言わないほうがいいよ・・・嫌われるから・・・・」という
  娘の 忠告はうけざるを 得ないようです

引き続き 番組内ではリサーチが・・・
   20代女性 
   40代女性 
   20代男性  
   40代男性 
4人の中で誰が ことばのテーマに対し  
一番早くダジャレを言えるかという実験がなされていました

 結果は20代男性 続いて40代男性 女性は想いもつかないという雰囲気でした
 そこで 解説が
 20代男性は 発想はするが「言わない」と・・・恥ずかしい」のだそうです
 とすると中年男性は恥知らず!!なのでしょうか? それとも?????

 なぜ女性は ダジャレが言えないのか?
私の 周りの女性陣も なかなか理解できないようです
感性はあるはずなのに 言葉との感性は違うのでしょうか・・・・・
残念ながら 一番肝心なところを 聞きそびれてしまいました・・・・

 
私も娘の教えに従い 「頭で想い 笑顔で場作り」に励むこととしましょうか

今日も会合があります 
さて 「どんなダジャレで笑わそうかな」・・・・・
・・・・アァ~~ もう少し永い目で見て下さい・・・・

歳をとると頭では分かって(ダジャレを言う)いても ちょっとの段差で 
転倒(スベル)し 回りをシラケさすものなのです・・・・・

なんだか 売れない芸人見たい・・・・


家電量販店めぐりの リサーチ PART2

2010-01-24 13:24:18 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

前回は
 昼食のため いったん帰宅し
 妻のおいし~い 手作り昼食をつくってもらっているうちに・・・・で
 終えさせていただきました

本日はその続きのリサーチです

せっかく帰宅したのだから 昼食準備中に 
インターネットで調べてみました
 思ったとおり インターネットで 現物があれば安いです!!
 早速 価格を携帯電話に控えておくこととしました
 これが・・・の展開に・・・・・・

キッチンで「チン」という音がなり終わると同時に
「出来たよ~!」私は 嫌な予感が・・・・・・

そこにはレンジで暖めれば出来上がりの「オムライス」が・・・・・
先程の 「妻のおいし~い 手作り昼食」は 訂正させていただきます(笑) 
ただ 私の好きなオムライスとサラダ付きには 「いただきま~す」~~
なんと 手の掛からないことでしょう

さて こうなったら 徹底的にリサーチ再開です
今度も有名チェーンの
 C電機へ
 こちらの商品量も全品はそろっていませんでした 
 しかも 特売の札が付いていたりいなかったりして
 ちょっと 物足りない感じでした
 価格は定価から 3,000~5,000円安い価格で
 ほかの品を 見る気が失せました

 ひょっとしたら 土曜・日曜にかけての 下準備でわざわざ特売札を
 はずしていたかも知れません・・・・・
 と 勝手に理由付けしておきます
 そして 店員さんの人数も少なく 本当に効きたいときには
 ちょっと困るかな・・・

そして最後の
 D電機へ ここは 市内からずいぶん離れてますが
 上記のお店の店長が 転勤した店で
 私が通常利用しているお店です

 ここも先の「A店」と同じ考えか
 メーカのパンフレットの中で 
 2~3種類の限った品物のみを 全色展示している
 このチェーン店でも 価格は同一ではありませんでした

 私の欲しかった品は ありました
 そこで 店員さんを呼び まずはいくらになるかと尋ねると
 「ちょっとお待ちください」と言うや否や 何処かへ走っていきました・・・

 その間顔見知りの レジの店員さんと 立ち話を・・・・ そこでもリサーチ
 「最近は忙しい?」との問いかけに

 「エコポイントの頃は大変でした・・・」と
 品数が減っていることに「ちょっと 方針変えたの?」
 「そうですね~~」そこはベテラン しっかりとボカシタ返事をしてきました

 これ以上のリサーチは気の毒かな・・・・で
 「エコポイントの頃に先売りしたんだから 暫くは暇でもしょうがないよな~」
 と会話をしているうちに
 先程の店員さんが 戻ってきました

 彼は「ギリギリの価格を出させて頂いてますので・・・」・・・予想どうり
 「百円単位の値引きさせていただきます」・・・予定外!!!・・・ガックリ

 そこで 会社名を名のり 店長にもう一度 値段交渉を頼むと
 なんとインターネット価格と殆ど同じになりました

 やれやれ やっと買い物が出来ました・・・・疲れた・・・・


ここで リサーチの結果
 1.今まで直接に店に行き いきなり購入はやはり不利
 2.まずは 近くの店で 色々機能等の情報を得る 
 3.そして 欲しい品を絞り 価格を確認しておく
 4.インターネットで欲しい品の 格安価格を調べる
 5.何処で購入するのが良いのか決める
    (インターネットで買えるからこそ お店で買いたくなるのですが・・・)
 6.お店で買うなら同じ店で 出来る限り 価格交渉を出来る最高責任者と
   顔見知りになっておくことがが良い
   転勤があれば引継ぎを 頼んでおく
   (私の場合は店長から転勤引継ぎの連絡が届いていました)
 7.最終は 他店で いくらで販売しているという事実を伝える
   それがインターネットの価格であろうと・・・・

最後に感じたことは 競争相手があることはお客にとっても
お店にとっても良いことである

上記のリサーチ結果を 繰り返していけば 価格競争で他店と勝ち得ても
値段は なかなか上げられないでしょう

なぜなら インタネットの時代では 何処にいても価格競争はあり得ることであり
勝ちはない 
残るは デフレスパイラル・・・・

今後 家電量販店の生きる道は
B電機のように これまでどおり 多品種な品揃えで運営で行くのか
C電機や地元のA店のように 売れ筋や 得意とする分野の品に限って行くのか
方向転換がこの地域では始まっているように思います

その中で 他店との差別化がますます重要なキーワードとなると思います
社員の商品知識も 広く深くが理想であるものの 広く浅くか 狭く深くか・・・
これも品そろえと同じく 他店と違う重要な差別化になろうと思います

何故なら お店に出向くと言うことは 知りたいことを時下に聞けるからです
インターネットではここが弱いのです

インターネットの時代になればなる程 人と人との繋がりが大切になると思うのです
時代の流れはあります その流れを如何に読み 流れに乗っていくか
他店との違いである差別化という舵を いつの時代もうまく操るお店が
きっと残っていくのであろうと思います






家電量販店めぐりの リサーチ

2010-01-23 09:42:00 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

本日は デジタルハンディカメラを購入のため 外出した 1/22の リサーチです

いつもなら知り合いの家電量販店へ直接出かけ 知り合いの担当員に
「これください」で購入終了でした

最近リサーチに芽生えて いつもと違う方法をとってみました
いかがなりますでしょうか・・・・・

      今回 購入したデジカメです
    

まずは お店へ出かけてみました
そのお店は 地元の家電量販店の
A店です
 このコーナーに来たばかりなのに
 お店の方が声をかけてきました・・・・・
 「お探しのものは ございましたか?」
  私「ちょっと見させてください!」
  こういう感じは ちょっと苦手かな・・・・
 さて 
 ここではまず今まで使用していた デジカメの後継機を中心に 
 リサーチを開始することとしました
  
 そして後継機と 売れ筋 No1という機種のカタログでの見比べを済まし
 買うとしたら 後継機か 売れ筋 No1か ということで
 定価と販売額をパンフレットに 控えました
  *歳なのか ボケなのか すぐ忘れてしまう 私なのです・・・・残念!!
 
次の店へ
 先程の店から2キロほど離れているところにある
 B電機 ここは全国チェーンの誰もが知っているお店です

 デジカメコーナーに行くと ここにも店員さんがおられましたが何か調べてるのか
 ちらりと目が合いましたが いらっしゃいませの言葉もなし・・・
 これはこれで 何か物足りないものを感じる 私はわがままなのです
 でもこのタイプの方が 気が楽です・・・

 まずは
 コーナーの品を見渡すと・・・・いったい何処にある?
 先程の店と比べると 断然品数が多い!!
 メーカーのパンフレットに載っている 製品が全部(?)そろっている!!! 
 とりあえず 先程のお店との価格の違いをリサーチすると
 それは 1,000~5,000円の差がありました

 ついでに 更なるリサーチ
 このタイミングで通りかかった店員さんに 質問をしてみると
 ちょっと あやふや~~まだ新人さんかな??
 でも締めるところは すかさず 「他店はごらんになりましたか?」
 正直者(自分で言う人はそうでもない!)の私は「先程ちょっと・・・」
 すると「こちらの品でしたら・・・・○○○○円お引き させていただきます」
 「ちょっと検討させてください」ということで・・・・・・終了
 
 ここでは 両方の品でとり比べが出来ました すると私の思いは
 売れ行きNo1の方へ 心が移っていました
 このカメラの差別化は シャッターを切ると連写しその中から写真を選べるのです
 カメラマンの 熟練の技がなくても写せてしまう
 たとえば 湖面から水鳥が飛び立つ瞬間などの 一瞬を撮るのに最高です
 なんとカメラマン泣かせの商品なのでしょうか!!!!

どうせリサーチするなら 少し離れた 先程の地元の家電量販店の 
A店の支店に(37万都市のこの地域には2店舗あるのです)
 当然お目当てのコーナーで見てみると
 商品量は本店と同じような感じでした
   
 そして価格は・・・・・
 なんと 本店より高い!!!!????
 同じ店の本店と支店と 定価は同じでも 販売価格は違う・・・これは如何に??

 販売値は 各店に任されているということなのか
 そう決め付けておきます・・・・・

ここで昼食のため いったん帰宅することに
 妻のおいし~い 手作り昼食をつくってもらっているうちに


一日は長いです? この続きは次回に・・・・・

 

中国での現地生産

2010-01-22 10:15:46 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

私の乗っていた車は「ボルボ」でしたが1月1日の事故のため
廃車となってしまいました・・・というか
廃車となったものの うまく潰れてくれたおかげで家族5人の命が保たれたと
今は思ってます
 
ボルボ さま・様です
そして 今回買い替えの車も やはりボルボにしようと・・・・

ところが家族は この際3台ある車を1台減らし2台にしようと
提案してきました・・・・・

ならば 新しく届くボルボと もう一台だな!!
妻は 私は 仕事と買い物とスポーツクラブで絶対必要
娘も 4月から必要になる・・・・と
私は 安全なのがいい~~~と駄々をこねる・・・・
結局 3台のままで 決着・・・・危うかった!!!!

ところでボルボは米フォード・モーター傘下にあるのですが
ご存知の通りフォードは事業再建に追われています

そこで受入れに挙がっているのが中国の自動車会社ということなのです

中国の自動車会社が受け入れに挙がってくる
その理由は乗用車部門の強化を図りたいと・・・・
最近この話題が また耳にするようになりましたが如何なりましょうか????

私は思うに「乗用車部門の強化」とは安全性のノウハウ取得目的以外ないのではないか!!!
何がしのリスクを負うことは 対 メリットとの天秤とで決定されていくのは
当然の流れなのでしょう
またも中国にノウハウだけ行くのでしょうか???

なぜなら
中国の車は 2009年4月17日フィリピンの英字紙によれば ドイツの衝突安全テストで
なんと 0点という最低の評価がなされたのです
それは07年にもドイツメディアは「中国から来た鉄くず」との酷評をうけ
さらに それより先 初めて欧州に持ち込まれたときの安全テスト後には
「事故が起きればドライバーの生存率はほぼゼロ」との判定
そして「ここ20年間の衝突安全テストで最低の車」とまで言われているのです

これを思う意図と 如何に安全な車のノウハウを取得しようと思うのも
理解しやすいと思います

現在 日本の車メーカーも中国国内で ガソリン車の生産はなされており

05年からはハイブリッド車「プリウス」も中国で生産されており
07年の中国新エネルギー自動車(エコカー)の規則に基づき
今回トヨタ車が日本メーカーで始めて現地生産が認められ
年間数千台の製造予定だそうです (中日新聞)

日本の繁栄には 中国の総生産は金融危機前の状況であり
インフレ傾向にに振れてきているとも・・・

そして間違いなく 早い時期に世界第2位の経済大国になるのであろう
中国であれば 中国への進出は 車産業に限らず 電気産業もあらゆる産業で
中国へ進出していくことになるのであろう・・・・・

これまでの安い人件費と資源を求めて進出したことから
今回は現地生産で安い人件費と資源を調達しながら ノウハウを公開し
販売を求めるために・・・・

願わくはこの利益を日本国内にも還元させらることを望みたいところです
日本国内での工業生産が減れば減るほど 国内産業は衰退し 疲弊した
荒れた国になっていってしまうことでしょう

こうならないことを 願ってやみません

今日の情報

2010-01-21 06:13:14 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

台湾で3D映画「アバダー」を見ていた家族の中で
父親が 気分が悪くなったと言い
鑑賞をやめた後 死亡してしまったとのことです

ここで言われるのが 映画を見たこととの
因果関係です・・・・・

この男性は 高血圧の持病があったとのことです
高血圧の人が見ると影響があるのか

きっと結論は出せないのだと思います

高血圧は「サイレントキラー」とも呼ばれ
分からぬままに 何かの刺激で頭の血管が切れれば
今回の事故が 起こりえるのかもしれません・・・・・

実は私も1/14に「アバター」の鑑賞リサーチとして
下記のように記載させていただきました その中に

  通常使用のメガネに3Dメガネを付けて見ていると 頭痛がしてきました
  その原因として
   ①目が悪いのが原因
   ②1月1日の事故後の頭痛が残っていることが原因
   ③遠近メガネでを見分けるため 通常の映画より目が疲れる
   ④その他に原因?

  ご覧になられた方で頭痛がした方はおられますか?
  その結果は 是非知りたいものです

と記載いたしました

ひょっとしたら 私も何かがあったのかも?????
また ある人は船酔いをしたような 感じがされた方もおられたようです


もう一度 異変を感じた方がおられましたら
コメントいただけると うれしいですね・・・













09企業倒産からみえるもの

2010-01-20 11:43:26 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです


1月14日に中日新聞に「企業倒産4年ぶり減少」とありました
このまま読み取ると これで大丈夫!!と
思われる方もおられましょう
確かに 減少したのだから 悪いわけではありません
 


問題は
何故減少したのか?
その内容?
今後どうなるのか?

まずどれだけの企業が倒産したのか それは
負債額1,000万円以上の倒産件数 前年比1.1%減の15,480件とのことです
3年間の倒産増加傾向が 高水準ながら増加が止まったのは
政府の景気対策であることは否めないでしょう

ただし 1000万円以上の倒産ということはそれ未満の
企業がどれだけ隠れているのでしょうか?

 町工場などの零細企業で廃業していく事業所は
 倒産とは言わないのです
 なぜなら 廃業はこの先の後継者および事業継続を考えたとき
 負債をを出さない為に
 事業の休止・停止をおこなった事業所だからです

倒産内容は販売不振などの不況型が約8割と過去最高とのことです

本日の新聞折込広告には パチンコ店のチラシが数枚あり 
どの業種より多いのです・・・・・・
何故なのでしょう
折込を 何度も繰り返し続けられるのは それだけ収益がある
当然ですネ~~
ということは そんなに多くの景品が得られるとは思えないのに・・・
時間が空いてる人が多いのか 一攫千金を狙っているのか????
このパチンコ業界の倒産は 急減しているのです

街中の 飲食業も今まであったところが他の店に業種変換していたり

お店の中でも はやっている店とそうでない店
安価な店でも はやっている店とそうでない店
雰囲気の良い店でも はやっている店とそうでない店・・・・・・
ずいぶん開きがでてきているようにも思われます
安ければよいのではなく お客はその品に対しての価値観を
求めているのだから・・・・・・
ここがポイントではないでしょうか

雰囲気が良いにもかかわらず はやらないからと 安い価格で対抗しても
一次凌ぎでしかないのでしょう

それには それなりの戦略と戦術を組み替え お客様に喜んでいただく
ことを第一に 自社のアピールポイントを最前面に押し出す 差別化を
今一度見つめなおすことではないでしょうか
窮地に追い込まれる前に・・・・・

ただ 前述のように 政府の政策と方針はは国民の安心感を位置づける
最も効果的なものであると思います
それにより 企業は事業方向があっているかどうかを検討し
下請けであり 設備投資であり 従業員確保に動けると思います・・・・・

予算案が如何に大切であるか 国家議員の方々も 良くご存知だと思います
早く予算の審議に入ってもらえるようにしていただきたいものです

気になる記事

2010-01-19 21:35:05 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです


今日は 最近見た木になる記事を取り上げてみたいと思います
それは
「超伝導直流実験施設が完成した」とのことです(1/17 中日新聞)



超伝導は 金属などを超低温に冷却すると電気抵抗がなくなる現象を利用し
リニアモーターカーなどに応用されています

発電所を直流で発電させる方が 設備が安く作れ 送電効率も良いことに
着目し 今回実験施設を完成させたのだそうです

この超電導送電システムは国内外でも開発が進んでいるものも
ほとんどが交流で 直流では世界初なのだそうです
そのメリットは 6万キロの電流を流すことが出来
銅線での送電に比べそのロスは1/10に抑えられるとのことです

そこで 私に疑問が沸いてきました
①発電所で作られる 電気は交流か直流か?
②何故交流で自宅に送電されるのか?
③太陽光発電は直流・交流?


調べてみると
まず発電所はどんな種類があるのか
水力・火力・原子力・太陽光・風力 そして
地熱・波力・燃料電池というのもあります

①太陽光・燃料電池以外は タービンなり羽根車を回転させることから
 発電をしていますが 一部の発電方法以外は交流ということで 発電所からの
 送電は交流ということになるのでしょう

②では何故交流なのか それは 送電ロスを減らすためなのです
 電気を効率よく送るために100万ボルトという高圧で送電することが直流より
 交流のほうがしやすいということなのでしょう
 ちなみに 電気はは変電所や電信棒の変圧器を経て家庭に送られてくるのですが
  高圧の変電所には 高額の設備費が必要になるのです
  原子力発電所は遠方にあり送電線の経費ロスが大きい値になってしまう
  火力発電は需要地の近くで 必要な分の発電も容易である
 遠隔地からの送電自体がロスを作っているということです

その点
③太陽光発電は直流で発電できます
 しかし 家庭に届く電力会社の電気は交流でありで電気機器(テレビ・コンピュータ・・・)は
 交流から使用するシステムになっています
 せっかく太陽光発電で直流が出来ても家庭内で交流に変換しなければなりません
 この電気機器も交流から直流に変換している?かもしれません・・・??
 これをしていれば そこにも無駄と 電力ロスが出来ていると思われます

この超電導実験施設により開発された施設が現在の
交流型のシステム(送電線から機器まで)を
変換させるには 相当のインフラが必要となるであろうことから
大容量を必要とする企業(工場)で太陽光発電と同様に交流に変換し
使用することになるのでは・・・・・

我々庶民に届くようになるのには まだまだ時間が必要なのでしょう
もし この方法が太陽光発電とともに爆発的に進めば
同じ直流として直接使えるように なる日が来るのでしょうか・・・・・??






情報通・・・

2010-01-18 22:12:54 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

本日は 最近目にした新聞記事について 記してみたいと思います

それは (1/14中日新聞)
「電子書籍の陣 米舞台に激化」
「購入層別に新商品続々」
「薄さ 容量で 紙圧倒」
「新聞各社も配信強化」・・・・で

何のことか分かる方は かなり情報通でしょう
その答えは 
「紙に」代わる媒体として注目を浴びる「電子書籍端末」・・・でした
(中日新聞より)



アメリカのラスベガスで開かれた 家電見本市
「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」で発表されたのです
A4サイズの大画面で薄さ約8㎜
出版物やビジネス文書 メールが読めるのが特徴・・・とあります

要は ペパーレスがアメリカでは進んでいるということだと思います
そして このような品物が 特別な見本市ではなく 家電見本市で発表されてるということです
家電レベルまで 製品の価格も用途も 身近な品になってきているということなのでしょう

ペーパレスといえば十数年前に 日本にコンピューターが普及しだした頃
「これからは紙がなくなる」といわれていたものです

我が会社もコンピューターを導入した頃まずオペレーターとして人が増え
さらには 社員が増えるに付け 資料の部数が増え一向に 経費も紙代も
減ってません いまだに・・・・・

数年前から個人情報としての管理により 資料は減ったものの(シュレッターのごみ増)
徹底して行われているのは PC関連か大手企業ではないでしょうか・・・・

日本ではあまり開発に力が入っていないこの分野ですが
世界では 米・英・フランス・台湾・ウクライナ・・・20社が出品とあります

アメリカでは最近新聞不況で有力紙の廃刊が相次いでいるそうですが
その理由はこの電子書籍端末の普及がもたらしたからとは 私は思えません

それよりも 経済的に新聞を取らなくなったり インタネット・TVに
取って代わっているに過ぎないのではと・・・・

学生層をターゲットにした製品や読書層に特化した製品が生まれるのと同時に
配信側も
「端末が普及すれば紙や印刷 配送コストが減らせる」そして
「記事量を増やすことが可能で活字メディアに朗報」と見ているそうです

私は 保守的な性格なのか 日本ではなかなか一般までには普及しづらいのかな? と思います
図書館での 特殊な書籍が見られるには 役立つのかな・・・
われわれレベルまで落として 会社内では 如何なのか・・・・

役員会のような ある程度限られた人数の中でパソコンから配信された
資料を ページをめくる様に使用できれば ちょっと面白いかも・・・・・

パソコンを一人ひとり持ってもらって会議をしようとしてもパソコンを
使いこなせないため 手こずってしまう様な 事業所にはきっと受けますよ!!

さて皆さんは この製品が日本で普及すると 思われますでしょうか????





防災と危機管理

2010-01-17 19:29:36 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです


先程 テレビのチャンネルを回していると1つの番組に目が留まりました
そこには高校生の姿があり ボランティアの体験談を語っていました

災害地での体験談として
①報道で知りえた情報以上に被災者は 連日大変な苦労をしていた
②小学校の近くで?作業をしていると 近づいてきて 
 回りでうろついていて子が 笑顔を見せるようになった・・・・
 災害後初めて見せた笑顔だったそうです

 その後 小学校の校長先生の提案で 高校生の一団を学校に招き 
 ともに時間を 過ごさせると 子供達が生き生きとし 最後は動き回る
 小学生に高校生が付いていけず 遊ばれてしまいました(笑)・・・・

③ボランティアの学生が 被災地に赴くと 被災地の年配者は 
 遠くから来たのだから「そんな汚いことせんでええよ」と遠慮される
 傍から見ると一人ではどうにもならないことまでを・・・・

 皆で ふらふらになりながら続けているとと 井戸で冷やしたスイカを
 振舞われたのだそうです
 (学校では 頂物を受けないように指導していたようですが
  翌日からは 担当教師の指示で ともに感謝を味わうようにされたそうです)

コメンテーターの方が 最近は災害の警報が出ても避難する人が少なくなってきた
その理由は 人が動こうとしてないから・・・・

防災教育は地域の消防団や組織の方が 災害警報が出たら率先して
避難する行動が必要なのだと そして周りの人には声えかけが重要であると・・・・

司会者が 秋田沖地震で大津波が来たとき 警報を聞いた人達が
海辺で遊んでいる人たちを引き上げさせた
その後に 大津波がやってきたが 被害者を出さずに済んだこと

新潟県中越地震の避難先では 新聞や情報誌に 被災状況や生活情報を含めた
情報の共有が図られていたとのことでした


私の住む尾張西部は 体感する地震(気づかない人もある程)はあっても
驚くほどの大きな地震はありません

東海沖大地震が叫ばれていましたが 最近は関心が薄くなってきているのは
私だけでしょうか????

市では 消防訓練や防災訓練は なされているとは思いますが
我々は 起きてから行政がしてくれる 待ちの姿勢ではなく

地域や 町内 家単位で防災時の心得と 災害発生時の 
初期手当てをはかる教育 育成が必要なのだと 改めて感じさせられました

今や 心臓マッサージも自動体外式除細動器(AED)の普及につれ
関心が少なくなっているようにも思います
しかしAEDが手元に届くまでの 1分ごとに致死率は
数段に高くなっていくのです・・・・・

私は心臓マッサージの行い方を教えていただいたことがありますが
願わくは この経験が生きることのない 時代になっていることを
望みます

まずは自分が出来る 出来ないことを知るところから 
進めていくこととします