怖い夢を見た。
鳥が無数に上空を舞う。
その下を歩いて通り抜けなければならない。
糞も無数に落ちてくる。
仕方が無いので、無理矢理通り抜けた。
糞がたくさんかかった。
そんな夢。
ここから現実。
学校に行くのに、
準備をして、車に向かった。
車には鳥の糞が、
7ヶ所以上も・・・。
ビビッタ。
こんなことが僕はたまにある。
結構前の不思議な話をふと思い出した。
夜中にある公園に遊びに行ったときのこと、
公園に続く道路の真ん中に一匹の猫が。
気にせず道路脇に駐車して、公園へ。
猫が付いてきた。
結構しつこい。
なんだか気持ち悪くて、猫をまくことにした。
公園の外周を途中まで周り、その後、ショートカット。
猫はいなくなった。
ぼんやりと訪れた公園なので、そのまま家に帰ろうと、
車へ戻った・・・。
鳥肌が立つのがわかった・・・。
さっき、まいたはずの猫は、
僕の車のボンネットの上で丸くなっていた・・・。