平log

*ボクノニッキ*
安心・安全 編

もっともっと的な。

2014年07月20日 | 異次元
豊橋に岸井大輔さんがやってきました。

この間は「茶民」で、
今回は、いるかビレッジ。

茶民のときは、浜松のゆりの木通りの事例をいろいろ聞く感じのイベントで、
岸井さんが直接話すというものではなかった。
でも、語り口調とか、思想みたいのが魅力的で、いろいろ知りたくなった。

いるかビレッジでの話は、現代劇作家としての作品からまちの入り口作り、はては、まちづくりまで様々。

うちの会社のメンバーも結構来た。

なんか、いろんなピースがあって、それを組み合わせて、次のレイヤーをつくるというか、
そんなことがやりたいなとおもった。

今から、プロゴルフプレーヤーになるのは難しいけど、プロゴルフプレーヤーと面白い仕事を考えて実行することはできそう。

というか、そのスキルをそのスキルの高い人に使ってもらえるように組み合わすとか、そのプロになるには。みたいな感じかな。

単純にサブカルというか、そういうのも好きなので自分もプレーヤーになりたい気持ちもある。


多分、秘境がほんの少し開かれたのかもしれない。


ドットアーツとマクロのなにかがうまくバランスをとる状態をつくりたいな。

ドットアーツを俯瞰でみると、モナリザの顔になってるみたいな。モザイクアートか。
モザイクアーツ。


Gangliphoneの新譜がカッコイイと思うのです。

2014年07月17日 | 豊橋に音楽を流す


ほんと、最近、周りのことばっかりやりすぎて、作品とかつくれてないなーって思っている。いた。

しかしながら、案外、作品つくってるということが判明。

ミックスダウンとかマスタリングとか、コンポーザーとしては全然やれてないけど、レコーディングは結構やってて、まあ、宅録っちゃー宅録ですが、以前よりはイメージに近い音源を作ることができるようになった。

ただ、講座を開けるような整理はしてないし、かなり感覚的にやってるので、教えられるような代物ではない。

でも、でも、最近のミックス作品は、手応えあり。

ビレバンから出るコンピに入ってる、ニシムラユキの「talk」

音源付きフリーペーパーマシュマロ12に収録予定のGangliphoneの「opening」

ここらへんは結構いい感じにできてる。

ガングリのは、あんなに適当に楽器録りしたのに、すごくカッコ良くなった。

歌が入った瞬間からなにかが変わったというか、覚醒した感じだ。

もし、聴く機会があったら、大音量で聞いていただきたい。
Aメロのケツのところで音がつぶれているのがわかるだろう。

そこ以外は、91点だ!