片づけられない女は太る

いつものごとく本屋に寄って
ぐるぐるしてたら
「片づけられない女は太る（小林光恵）」に
目がいってしまった。
すぐそばで女子高校生が立ち読みしてるやん。
手にとるのためらうやん。
見やんといてや～ってドキドキしながら
手にとる（結局手にとるんか～い）
パラパラとめくる。
あ～買おうか、どうしょうか
女子高校生よ、はよ、どっか行って～や～
この女子高校生は「小悪魔の・・・」なんて本を立ち読みしてる。
友だちにも「この本面白いで～」なんてケラケラ笑ってる。

しかたなく違う売り場に行くと
「片づけられない女は太る」がまたあった。
でも、そばでおっちゃんが立ち読みしてる。
もう一回手にとりたいけど
このおっちゃんにどう思われるんやろ～なんて考えて
手にとられへん。
おっちゃん、どっか行って～や～。

「おっ！女子高校生がおれへんなった」
ウシシ・・・やっと、じっくり見られるで
買ってしまおうか？う～ん
よし！買うで！

レジのおねえちゃんに裏向けて渡す
ささやかな恥じらいですがな～

まだ４枚

あ～、煮詰まっちまった。
年賀状を書き始めたのはいいけど
いつも、１枚目が失敗するねんな～。
何描くか決めんと描いてるもんやから。

「あ～ん、失敗や～」
「ええやん、そんで、いけるいける」って次女は
言うてくれるけど
「犬にみえへん、失敗や～」
２枚目、３枚目描いて、４枚目がまた変や～

あかんあかん、これ以上描いたら変な絵ばっかりになる
ってなことで
また、休憩しております。
１枚１枚違う絵を描きたいワタシハ挫折するのである。（あかんがな～）