新たな方法

昨日、まきばに行きました。
風もなく穏やかに晴れた、寒くても気持ちのいい日でした。

そんな中、ウランちゃんの包帯は、悩みの種でした。
ウランは、包帯を外してないか、
また、ウランを追いかけるのか、

大分良くなっているはずですが、傷には一カ所深い所があります。
上手く、包帯できるか・・・。

放牧場に行くと、

なぜか、



ココ　　「こんにちは。」

ひとりで脱走？

ココ　　「うん。」

こらこら。

問題のウランちゃんは、



スー　　「こんにちは。」

みんなで、第二馬小屋にいました。

リボンちゃんも・・・

画像が乱れているのは、ココの悪戯です。

落ち着かないので、まず、ニンジンをみんなにあげて、

リボンちゃんに食パンをあげたら、スーちゃんに２枚取られてしまいました。

そして、今回も、半分になったウランの包帯を取ります。

が、この時点で、ウランは逃げます。
ちょっとしか残っていなかったので、すぐに取り終えましたが、一部、きつくなっていました。肢に食い込んでいました。
ウランが掻いたり引っ張ったりしたのでしょう。

やはり、包帯の巻き方を変えた方が良さそうです。

準備に時間がかかりますが、包帯を巻くのではなく、包帯を、ウランの肢１周＋αの長さに短く切って、一枚づつ留めます。
この方法なら、途中でウランが逃げ出しても、きちんと傷を覆うことが出来ます。そのため、伸縮しない晒しを使うことにしました。

幸いな事がふたつ起きました。
準備に時間がかかったので、その間、スーちゃんとランコとリボンちゃんが、どこかに出かけてしまいました。

ココは残って、口やら手を出してましたが、さほど、邪魔になりません。

ウランも、巻くより気に入ったのか、いつものように大人しくしていました。




我ながら、満足。

さて、みんなは？



ウラン　　「あそこだよ。」

どこ？

ココ　　　「あっち。あっち。」

あ～！！！！！！