今日と明日は本番指揮者での練習。
鼻炎の症状も心配だったし、
緊張をほぐす為にも良いかな
と軽い風邪薬を飲んで行ったら・・・
コンチェルトの冒頭を入りそびれた
どこをどう数え間違えたのか分からないまま、
吹いているハズのフレーズが通り過ぎていったのである
帰宅後復習してみると、たぶんピアノソロを数小節とばして始めたんだと思う。
ボーッとしてて話を聞き漏らしたのだろう。
まぁ,曲が始まってそれに気付かない事が一番マズいけどね。
“この曲やったことがある”安心感は、危険だ
と気付かされた。
もう一つ。
Pの音色が出せれば、音量はかなり関係なくなる。
ということ。
私にとってはレベルの高い話だけど、求めているところでもある。
今のタイミングでこの経験ができたのは、必然なのかもしれない