同性愛・同性婚について考えさせられた本。
同名のコミック本に触れたのがきっかけだったけど、文庫本も出ているというので購入。
コミック本より中身がぎっしり詰まっていたので、受ける感情もなかなかなモノがあった。
そもそも私は同性愛に嫌悪感はないし、思い返せば初めから違和感もなかった気がする。
大昔の洋画に同性愛者の話が出てきた時、「ふ〜ん,そういう人もいるんだ」と思ったくらい?(笑)
好きな人が同性だっただけ。それを否定される理由はない。
最近でこそ『LGBT』という文字を見かける事が多くなったけど、きっとまだまだ理解は始まったばかり? いや、まだ始まってもいないかもね。
何が出来るか分からないけど、応援したいと思った今日この頃。
『LGBTコミュニティ江戸川』
https://www.lgbt-edogawa.com