今日は
朝は涼しくて半袖では寒いくらいでしたね。
庭のブルーベリー、沢山お花が咲いたのに、今年は実がほとんど取れず・・・何かに食べられたのでしょうか?
そして、気がつけば沢山の、みの虫がぶら下がっていて・・・これが影響したとは思えないけど、旅行で留守を
した時に手入れ出来ずに、お花もほとんどが枯れたような悲惨な庭になってしまった
いつも元気な南天の木にもみの虫がいっぱいで
チョキチョキとでたらめな剪定?ただの切りまくりで、さっぱりと、庭掃除を朝早いうちに済ませました。
次は台所掃除~~~
クリクラを利用する事にしたので、置くスペースを確保する為
おかげで、台所がピカピカ綺麗になり気持ちい~い
お湯が出るのも、有難い
もうお忘れでしょうか? まだ続いてます
チェコ旅行記10
4日目の夜、ホスポダで食事の後、少々ほろ酔い気分で前日予約した教会コンサートへ
いろんな教会で、コンサートやマリオネットなどやっていて、歩いているとビラを沢山もらいます。
私達は初日のガイドのYさんお薦めの教会の一つで、プラハ城からカレル橋を渡ったすぐの聖フランティスク教会で
Ave Maria コンサートがあり、それに決定 教会で聴くなら最高の選曲
↑この時20時前なんですが、お昼みたいでしょ~
教会でパイプオルガンの演奏を聴くのも初めてで、めっちゃワクワク
ヨーロッパでは、沢山素晴らしい教会を観てるので、特に凄いと感動するものではないですが、何かとても
重厚であり、親しみのある感じの教会でした。
そして、パイプオルガンの演奏が始まると、その教会中に響き渡り”わぁ~っ”と声を出したくなるほどでした。
写真にはないですが、男性の歌声も素晴らしかったです
フランダースの犬で、最後のネロが天使に連れられて空に上がって行くシーンは、何度観ても涙ですが、全ての
曲で感じた事なんですけど、パイプオルガンと美しい声を聴いてると、教会に描ががれている全ての絵に魂が
宿る様な感覚で、彫刻像の気持ちが伝わる様な・・・
う~ん・・・ この感覚、上手く表現出来ないですけど・・・
とにかく、鳥肌が立ち、胸がいっぱいになって涙がこぼれ
教会の宗教画や賛美歌は、それが合う為の建物である事が、改めて理解出来たような・・・・・
約1時間のコンサートは、私達を予想以上に感動させてくれました。
も、感動してました
実は音楽に関してはあれで?どれで?意外にもの方がクラッシックも聴くし、繊細な方かも
そして、外に出るとうっすら夕暮れの景色 21時過ぎ
毎日散々歩いてますが、21時過ぎないと暗くならない為、いつも明るいうちにホテルに戻る状態で、
4日目にして、2人には初めてのプラハ城の夜景なんです
カレル橋の街灯がとてもロマンティックですね~
↓旧市街地広場から見える2つの塔があるティーン聖母教会 お昼も目立ってますが、夜は静かに輝いてますね
4日目の長い長い一日は、素敵な夜景と共に終わりました。
続く
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