ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

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2014-08-08 02:22:34 | 日記
華麗なるギャツビーを事業パートナーに薦められて世界観を取り入れるのに努めていたら映画にはまってしまって。

カメラワークが良い。

パーティーシーンに限ってカメラワークがおとなしい(単調)。

その分フレームを(きらびやかに、しらけずに)埋める必要があるがきっちり成功している。

個々のシーンではヒトを中心によく動くが写真の連続のようなフレームのこだわりが秀逸。


個人的にはエリザベス・デビッキが最高に素敵な女性だった。

ギャツビー登場の前に城ではしゃぐ彼女は、演技指導なのか自前なのかその邪気のなさがとにかく素敵だった。

特典映像の

「面白いこと言うのね。
 私は疲れてもいないし
 忙しくもない
 残るはひとつね」
役柄上だとしても自分を出さないひとのこんなセリフはただ惹かれる。



齢いいとこまできちゃって、ふりきっちゃった感があるから、

最後のおふざけなら、心地よい目標かな。

もいっかい。自身揺さぶってみよう。
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