クライテリア

アラームで目が覚めた
久里浜のプログラムのアラームは
一生残しておきます
アラームの中で「振返りmtg」というものがありますが、
鳴ると、久里浜での日々をそのものを振返る（記憶の蘇り）事が出来、忘れたくない僕は、
より些細な出来事を思い出す
ノートなどの忘れている事に手を止めその日全体を思い出す
など、これは有益です

また既に始まっている日常の振り返りもしています
何を表現し、何を表現されたのか
で、早速気づいたのが、
振返りをする人しない人
と思います
当然退棟直後なので近しい人間から
話を始めていきます
思うことは、
この方たち振返ってないなあ
ということですね
自身が何を表現し影響を与え、私が何を表現したか
全く思い出してないと思いますね
わたしは近い人間に対する「表現」は諦めます
病状が悪化しますので

あぁ実践編だなぁ
笑うのは、最近私が「表現」する事を始めた
近しい友人と話していると、久里浜のことが気になるようで、
私は誇り高い依存先である同院を楽しく「表現」していく
その台詞には「うちの棟はさ」「ウチの看護師は」「ウチの期の下にはさ」
まるで未だに自分ちみたい

今日もこれから西村先生とあい、
昼から、この街の一番の友人と話しする
彼には間違いなく「酒害」がある
まず、わたしの歩みを「表現」し、
考えを表現する
彼はわたしの言葉を注意深く聞き、振返るだろう
私の自尊心も満たされる
良い関係だ
そして経世史論や具体的な施策をお話ししましょうね
また、愛する人に、障害が出ていそうでこれも西村先生に聞かなくてはならない
愛する彼らの「クライテリア」であり続けたい

私は私の言葉が届く人間を１人づつ増やし
その方々に「表現」を続けて行きたいと思う

さあ、「ラジオ体操」のアラームが鳴っている
皆さまのクセの強いラジオ体操を思い出し、
ニヤニヤしながら代わりにメトロンブログの筋トレをして、
出発じゃい