【お酒をやめて18ヶ月】
「はぁ櫻井さん、一年半たったか
ふむふむよくやりましたね
へぇすごいですね」
いやいやあんたが一年半前にやめろって言ったんだよ
結構かなり笑った
私は本当にこの先生でよかったんだと思う
なんかこの人がその時、「どうします?今日から入れますよ?」と悪戯に笑って心配して言ってきたのをよく覚えている
あの瞬間助かったんだよねわたしは
【デフレ貧困の為の安定化言語装置】
三橋経済塾の予習
悪の循環モデル過ぎて起点をどこに持ってきてよいか分からないが、
構造改革をしたい!→見た目だけデフレギャップを埋めなくてはならない→でも需要を高めたくない→潜在GDPを下げることが良い→潜在GDP=潜在成長力という印象(国民理解)を維持したまま意味を変えてしまえ→最大概念から平均概念同じ基礎数字を使った全く違うものを似たような(国民が気付かない)用語を使おう→『経済成長しない・出来ない・しえない。でもデフレギャップは埋まっている』の完成→構造改革できる!やったー儲かる→構造改革(国民貧困・人口減少・産業解体・産業のたたき売り)→(平均概念の)潜在GDPがまた低下している、日本国は成長できないねーみんな怠けてるのかなー?→今こそ構造改革しかないね!
。。。予習してて鬱になるわ
確か記憶では財務省には東大法が10人程度毎年行くんだよね
他省庁は各学部一名ずつなのに対して、
確かに統計を利用した文系トリックなんだよね
あほみたいなど天才が、こんな天才的にあほなことを全力で考えていたら、どうすることもできないなと
新たな安定化装置を議論する前に、既存の破壊安定化装置をどう取り除くか真剣に考えなくてはならない
前回書いた「歌舞伎町」「夜の街」を「控える」も
「8割自粛論」vs「過剰自粛論」のどちらも
恐怖や疲弊の中での言葉の自動装置は、間違った場所で国民を留め安定させる
収容所なんだなぁと思う
【今日一日を終わらせる安定化装置】
ではどうしよう
歌舞伎町はクローズアップ現代で話した通り、ひたすら待つしかない
不動産屋としての私は、ナショナルキャピタリストとして物権を正常化させていこう
頭書の通り私は、恐怖の中にいて、壊れて収容された
沢山の独特の言葉も独特のルールも埋め込まれた
それでもその指導者がギャグみたいで、素晴らしい先生だったから今でも、活動できている
生きていられる
いつでも死ねる
だから穏やかに一日が終わる
いやーまじで品がないなぁ
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