非常事態宣言は元より
2月20日に国民は嘘をつかれ
3月30日に東京都の水商売は殺され
4月1日に歌舞伎町は殺されたんだよね
歌舞伎町が死んで初の月末を迎える1週間が始まる
家賃、酒代、大切な従業員、愛する家族、への不払いが始まると、「絶望の人」と「失望の人」が同居して歪力が積もる
法外な出来事が始まる、これを見聞することにより、人は簡単に麻痺し、被害者が加害者になり、こっちは加速的に増加する
過激になるこの極性化は集団を形成し正義となる
藤井聡先生の自殺者数の計量分析結果は、私たちの街にとっては見立てが甘いと思って一気に集団極性化される為、人数が更に3割以上いくのではないかと思う(元々自殺意思には認定方法に疑義がある為この数値化自体の価値に疑義がある)。
更に偏向率もこっち(歌舞伎町)が重くなるので大好きな先生ではあるが、児戯に過ぎないと言わざるを得ない
いま、世界は戦時下と呼べると表現する人もいるが、「戦争」は「相手の存在を否定しうる、そして消除」するものであって、今は価値観に於ける以前記載した「ワタシタチ」を、存続させるためにワタシタチの安全の確保のために、正しい行動をしているだけの話なんだよね
ところが、法という媒介質が無くなった、他者との直接関係を強いられる環境下に於いては、ヒトは「安全」と勘違いした「安心」を探し求め辿り着いてしまう
とても危険な動機、行動だと思う
この時、それは何なのか、恐怖やモノ、カネを凌駕したその奥にいるのは、凄まじい意志と思想をもった「ヒト」がいるだろう
そして向こう千年以上はそのヒトの思想が哲学となることでしょう
少なからず私は、「ワタシタチ」の為に覚悟するしかない
誰がいるかは賭けるしかないからね
財政出動して内需で完璧に賄い「敷地内成立国家」になれたとしても、海の外にこんな奴が現れたら勝てんのかなぁと
そうなると我々が覇権国家として統治するしかないだろうけど、殺し合い淘汰の末の生残りエリート思想を理解しなければ勝てない以前に統治も出来ないと思うよ
まあ、今は大家さんとして、示していくしかない
社会的立場は大家さんしかないし、その中で嫌われながら、徹頭徹尾変わらない考えを示していこう
続く
2月20日に国民は嘘をつかれ
3月30日に東京都の水商売は殺され
4月1日に歌舞伎町は殺されたんだよね
乞食でも汚物でもよい「金を出せ」
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