それを近所のガキ共が勝手に登りに来ます・・
別にイイんだけどねー 僕はねー・・
でも、僕の居ない時に勝手に登って落ちてケガでもされたらマズイので
「ダメだダメだ~! シッシッ!」
と追い払ってた訳ですが、やっぱり僕の目を盗んでコッソリ登ってるんですねぇ~。
やつらにすれば、「クライミング」はスリリングな遊びです。
更に「僕の目を盗む」と言うスリルも加わり、スリル×2 な訳で、逆に小学校低学年の男の子には耐え難い魅力となってしまってる訳です。
しょーがないので奴らの身長を考慮して、キーホールドを抜いてやりました。
一仕事終えて一息ついてると、たまたま奴らの一人が通りがかりました。
これはチャンス! 登れるかどうか試しとこう!
「○○君~! ちょっとおいで~!」
と、早速登らせます。
いつも、ダメダメ言ってるのに、登らせてくれるなんて??
と不思議に思いつつも満面の笑みで登ってくれました。
ええ、登ってくれましたとも・・・
スゴイ身体能力だな・・ こりゃ、もう一つ抜くか。
抜いては登らせ、使ったホールドをじっと見て抜いては登らせ、
少年がこちらの企てに気付いた時には1m50cm前後のホールドが帯状に無くなってました・・・
おまいら・・・ ヤルなぁ・・・
とりあえず、室内ので遊んでけや・・
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祥
syoutyan
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