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【映画】ラストナイト・イン・ソーホー…ホラーでなく主演女優二人が可愛いのがメイン

2022-12-06 22:57:37 | 映画・DVD
本日は、2022年12月6日(火曜日)です。

そういえば、もう12月ですよね💦

仕事がずっと忙しいのに、どんどん足されるんよね…納得いかない日を過ごしています



以下は、映画鑑賞記録です



「ラストナイト・イン・ソーホー」
監督 :エドガー・ライト
出演 :トーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイ、マイケル・アジャオ
制作年:2021年
制作国:イギリス🇬🇧
原題 :Last Night In Soho



2022年11月23日(火曜日)の深夜、日付が変わって0:30頃までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
ファッションデザイナー志望のエロイーズ・ターナー(トーマシン・マッケンジー)は、幼い頃に両親がいなくなり、祖母のペギー・ターナー(リタ・トゥシンハム)に育てられていた。彼女には、幽霊が見え、幼い頃に亡くなった母親を何度も鏡の中に見ていた。
念願だったロンドンのデザイン専門学校に合格し、ソーホー地区にある女子寮で暮らすことになるが、同室のジョカスタ(シノヴェ・カールセン)と馬が合わず、女性限定で、ワンルームの入居者を募集するチラシを見かけ、寮を出るため、その物件を見に行く。大家のミス・コリンズ(ダイアナ・リグ)に物件を見せられたエロイーズは、ここに住む事を決め、引っ越してくるが、その日の夜に1960年代のソーホー地区で、歌手を目指すサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)が登場する夢を観る。





感想
ホラーという事で、ホラーは好きなジャンルじゃないので、若干構えての鑑賞でしたが、そんなに苦手な感じでもありませんでした。
オカルトではあるけど、ホラーでは無かった()かな。

美しい1960年台描写な美術🍸…
懐かしい感じがして軽快な音楽🎧
…を楽しんで、前半「本当にホラーなの全然怖くないけどと思うのだけど、事態は急展開
段々と闇落ちしていく、アニャ・テイラー=ジョイ演じるサンディ
それに伴って、不安定になっていく…観客には彼女が正常なのかどうかも分からなくなっていく…トーマシン・マッケンジー演じるエロイーズ
という展開。

で、多分この人は、悪い人じゃないんだろうな…というテレンス・スタンプ
(正体もだいたい想像通り)
この人と話した事で、事態が好転するのかと思っていたら…ギャー💥

で、最後のどんでん返し(直前には想像つくけど)👵

と、脚本的にもまずまずです


この映画の本質は
アニャ・テイラー=ジョイと、トーマシン・マッケンジーの可愛さを楽しむことにあるようで、この点では実に上々です。

「ベイビー・ドライバー」を観たときにも思いましたが、
エドガー・ライト監督は、音楽センスと、女性を可愛く魅せることに長けた映画監督のようです。


総じて好みで楽しめた映画。
点数は5点(5点満点中)



では、このあたりで



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