【アニメ】ホワット・イフ...? Episodes4 もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら？

2021-09-12 22:45:37 | アニメ・特撮

本日2021年9月12日（日曜日）

二度目の投稿（一度目はこちら）。

朝「ロックダウン」の記事をアップした後、
ドライブがてら

以前テレビで観た福岡県築上郡築上町下香楽にある「城井ふる里村」というところまで卵🥚を買いに行きました。
（卵🥚と、卵焼きとかしわおにぎり🍙、プリン🍮を購入）

その後北九州に戻って自宅近くにある「石田一龍門司店」で昼食。
「濃厚チャーシュー麺」🍜を頂きました。

ちょっと重かったかな…屋台ラーメンにしておけばよかったです💦
ここでは偶然、会社の方（＆ご家族）と遭遇。

あと、結局先週の残務はこなさなかったので明日怒られるかも知れません。
（前回の記事参照…宿題しなかった子供の感覚💦）
…まぁ、少しまとめているとか言って引き伸ばします😅

（2021年9月19日追記：この夜にはレンタルしていた「リトル・シングス」を鑑賞しました）

以下はアニメ鑑賞記録です🖥

「ホワット・イフ...? （Episodes4 もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら？）」👿
監督　：ブライアン・アンドリュース
出演（声）：ベネディクト・カンバーバッチ、レイチェル・マクアダムス、ティルダ・スウィントン
（まずは日本語、三上哲、森なな子、藤本喜久子）
制作年：2021年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：What If...? （Episodes4 "What If... Doctor Strange Lost His Heart Instead of His Hands?"）
アニメーション作品

2021年9月1日（水曜日）

の夜に「Disney+」で鑑賞しました。

概要
「マーベルシネマティックユニバース（以下MCU）」の世界で“もしも”あの時、何か選択が違っていたら…をテーマにしたアニメーション作品シリーズの第4話。
（映画「ドクター・ストレンジ」以前に分岐が発生している時間軸）
外科医スティーヴン・ストレンジ（声：ベネディクト・カンバーバッチ）と恋人の医師クリスティーン・パーマー（声：レイチェル・マクアダムス）は、ストレンジを讃える祝賀会に向かうが、その途中交通事故に遭いパーマーが命を落としてしまう。悲しみに暮れるストレンジは、様々な苦悩の末ネパール・カトマンズにある“カマー・タージ”に辿り着き、そこで魔術を学び、アガモットの目を使った時間操作も身につける。師匠エンシェント・ワン（声：ティルダ・スウィントン）の死、ドルマムゥトの戦いの末の勝利を経たストレンジだったが、パーマーを失ったことを克服できておらず、パーマーの死から2年後過去に戻り過去をやり直そうとするが、何度繰り返してもパーマーの死を回避できなかった。ストレンジの前に現れたエンシェント・ワンは、パーマーの死は“時間における絶対点”だと伝えこれを覆せばパラドックスによって宇宙に危険が及ぶと伝え、ストレンジを止めようとするが…。

感想
ここまで3話のやや突飛な「もしも…」と違い、
ドクター・ストレンジの設定の性格上、こういう道筋もありそうだしアベンジャーズと合流する必要がなければ、この設定を少し弄っただけでドクター・ストレンジの映画が作れそうな気もするエピソード。

で、2週連続ヒーローが闇落ちしてしまうお話。
あれかな「ホワット・イフ...?」は、だいたいバッドエンドなんかな

…

まぁ面白かったんだけど

、逆にここまでやるならシッカリと納得いく（バッドエンドじゃ無い）オチまで繋がる1本が観たいなとも思わせられました。

と、そんな（時間の分岐によるマルチバースの発生と違う時間軸の関与という）話の性格上、本編MCUとの合流が噂され、私も期待していたこのエピソードでしたが、そっち方向への展開は無し。
「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」とか
「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」
との連結は、今のところファンの妄想レベルのようです😅

最後にザ・ウォッチャーことウアトゥが、キャラクターと話してしまうのはこの話が初めて。
世界の終わりには現れるんかな彼

あとは第1話に出てきたタコ（と多分同じやつ）が登場。
この他諸々を“魔物”と言っていましたが、今思えば「シャン・チー」の最後の敵への前振りだったんですかね。

今回の声優はやはり豪華。
ベネディクト・カンバーバッチ
レイチェル・マクアダムス
ベネディクト・ウォン
ティルダ・スウィントン
「アイアンマン」と「アイアンマン2」に出てきたインタビュアーのクリスティン・エヴァーハートも出てきて、こちらも本物のレスリー・ビブが配役
と、原語は全部本物

一方で、日本語吹き替えは何故か

松下奈緒と樋口可南子が降板。
芸能人吹き替え降板は「Disney+」のドラマ以降目立ちますが、どういう事情なのか

…
…宮迫のついでに整理していこうという方針か

…日本の芸能人及びプロダクションがこのドラマとかアニメのポジショニングを軽く観ていて断っているのか

…今後、映画で同じ役はどうなっちゃうのか

どうなんでしょうね

何れにせよ、松下奈緒も樋口可南子も悪く無い声優だっただけに残念です

ちなみに今回、カエシリウス＝マッツ・ミケルセンは出てこなかったのですが、カエシリウスの日本語吹き替え井上和彦は、ザ・ウォッチャーの声でした。

点数は５点弱（５点満点中）

このシリーズは総じて突飛すぎるネタを思いついた時点で終了の出オチみたいなものが多いですが、オリジナルキャストやそれなりのクオリティで見どころ多いですね

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ピロＥＫ脱オタ宣言！…ただし長期計画

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