本日は、2025年1月7日（火曜日）
です…ずっと曇りだなぁ
以下は、映画鑑賞記録です
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」🗡🤡🗡
監督 ：田中亮
出演 ：長澤まさみ、東出昌大、小日向文世
制作年：2020年
制作国：日本🇯🇵
2025年1月4日（土曜日）のAM9:30頃までに数回に分けて「Netflix」で鑑賞しました。
概要
2018年に放送されたドラマシリーズ「コンフィデンスマンJP」の劇場版2作目。
世界で3番目、10兆円の資産を持つシンガポールの富豪レイモンド・フウ（北大路欣也）が死去、レイモンドには3人の子供、ブリジット・フウ（ビビアン・スー）、クリストファー・フウ（古川雄大）、アンドリュー・フウ（白濱亜嵐）がいたが、レイモンドは遺言に自分の後継者かつ遺産相続人に、隠し子でありどこにいるかも分からない“ミシェル・フウ”を指名していた。しかし肝心のミシェルは現れず、これに目をつけたダー子（長澤まさみ）、ボクちゃん（東出昌大）、リチャード（小日向文世）は、不幸な子供を食い物にスリの片棒を担がせているヤマンバ（濱田マリ）からダー子が救ってきた、コックリ（関水渚）を仲間に、コックリをミシェルに仕立て上げ、高額の手切金を手にするため、シンガポールのフウ家に…最もハードルになると思われたフウ家の執事トニー・ティン（柴田恭兵）の目もDNA鑑定もくぐり抜け‥入り込むことに成功する。
感想
うーん…
面白くないとは言わないけど…前作以下。
映画の作りは、前作に比較して間伸び…このあたり古い日本映画の雰囲気というか
、日本映画界が作り慣れていないリゾート映画というか…
いずれにせよ、あんまりノレないテンポ
色的にも、なんか日本映画の映画になったら急に使われる、変なフィルターが多用され…うまく説明できないけど‥好きではない
…なんで伝統的な“面白くない邦画”に寄せてしまったんだろうか
出演者も…前作のようなユニバースものの雰囲気は薄れ…
出演者の豪華さもうまく働かず…
柴田恭兵…この映画ではポッと出の単なる豪華配役
北大路欣也…この映画ではポッと出の単なる豪華配役）
ビビアン・スー…この映画ではポッと出の単なる豪華配役…呼んだら割と来てくれるらしい
古川雄大…この映画ではポッと出、しかも私は知らない‥日本人じゃない感は上手く出せていたので感心…華僑やシンガポール人ではなく韓国人に見えたけど
白濱亜嵐…この映画ではポッと出、しかも私は知らない‥こちらも日本人じゃない感は上手く出せていたので感心…彼は東南アジア系に見えたかな…となると兄弟全員違う人種に見えたんだけどね💦
あと、豪華の意味を履き違えた、取ってつけた感配役…
カメオ風味のつもりなのか…デヴィ・スカルノ
脇役を知っている俳優にしようというだけで出演…滝藤賢一
特に役割のない単なる通りすがりの…GACKT
お前なんだったの…濱田岳
等々、面白くない
…彼らより、知らない人たちらだけど、東南アジア系に見えたジェシーに誘惑されるナイフ🗡のセクシー殺し屋👭二人組の方が面白い配役だったかな
（あとジャッキーちゃんは面白かったけど、大坂なおみの偽物とかは配役として面白くない）
で、本文たる別エピソードからの参入は…
またまた、江口洋介
またまた、石黒賢（映画版で江口洋介と石黒賢はコンビなんよね）
前作から三浦春馬、竹内結子
前作に出なかった方としては、テレビスペシャル「運勢編」からの広末涼子🍜…残念ながらテレビスペシャルはちゃんと観ていないのでピンとこず…映画「タンポポ」のパロディキャラなんよね
…あと、モナコ＝織田梨沙ぐらい。
肝心な部分が力入っていない…確かに出てきていないキャラは使いづらそうではありますが。
で、話の内容は…
結局、報酬は手にできず、不幸な孤児の少女だったコックリが、仲良くなかった兄弟を仲良くさせたり、爆弾を持って計画外にやってきた人物を愛情で包んで宥めるなど、プリンセスとしての素養があり、その座に治まるという展開。
前作までとの差を出そうとしたのか、この映画の個性を出そうとしたのか、ダー子の初期計画とは違う方向に。
ボクちゃんが、そんなに騙されてなく動いているのも肩透かし。
五十嵐＝小手伸也が助かったのも偶然…という雑な演出…等
予定調和ばかりでは無くなったけど、肝心の面白さが少し削れた感は否めません。
うちの娘は、この「プリンセス編」が一番面白いと言っているようで、親子で感覚の違いがあります。
前作と実はリンクしていた最後の北王子欣也は、良かった時期のマーベル・シネマティック。ユニバースのような遊びで高評価です
ということで点数は、３点強（５点満点中）です。
（当ブログ内の関連記事）
2025年01月06日 【映画】コンフィデンスマンJP ロマンス編…ファン向けに作られた良作（私は今回ドラマからまとめて観たけどね）
では、このあたりで
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です…ずっと曇りだなぁ以下は、映画鑑賞記録です
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」🗡🤡🗡
監督 ：田中亮
出演 ：長澤まさみ、東出昌大、小日向文世
制作年：2020年
制作国：日本🇯🇵
2025年1月4日（土曜日）
のAM9:30頃までに数回に分けて「Netflix」で鑑賞しました。概要
2018年に放送されたドラマシリーズ「コンフィデンスマンJP」の劇場版2作目。
世界で3番目、10兆円の資産を持つシンガポールの富豪レイモンド・フウ（北大路欣也）が死去、レイモンドには3人の子供、ブリジット・フウ（ビビアン・スー）、クリストファー・フウ（古川雄大）、アンドリュー・フウ（白濱亜嵐）がいたが、レイモンドは遺言に自分の後継者かつ遺産相続人に、隠し子でありどこにいるかも分からない“ミシェル・フウ”を指名していた。しかし肝心のミシェルは現れず、これに目をつけたダー子（長澤まさみ）、ボクちゃん（東出昌大）、リチャード（小日向文世）は、不幸な子供を食い物にスリの片棒を担がせているヤマンバ（濱田マリ）からダー子が救ってきた、コックリ（関水渚）を仲間に、コックリをミシェルに仕立て上げ、高額の手切金を手にするため、シンガポールのフウ家に…最もハードルになると思われたフウ家の執事トニー・ティン（柴田恭兵）の目もDNA鑑定もくぐり抜け‥入り込むことに成功する。
感想
うーん…
面白くないとは言わないけど…前作以下。
映画の作りは、前作に比較して間伸び…このあたり古い日本映画の雰囲気というか
、日本映画界が作り慣れていないリゾート映画というか…いずれにせよ、あんまりノレないテンポ
色的にも、なんか日本映画の映画になったら急に使われる、変なフィルターが多用され
…うまく説明できないけど‥好きではない…なんで伝統的な“面白くない邦画”に寄せてしまったんだろうか
出演者も…前作のようなユニバースものの雰囲気は薄れ…
出演者の豪華さもうまく働かず…
柴田恭兵…この映画ではポッと出の単なる豪華配役
北大路欣也…この映画ではポッと出の単なる豪華配役）
ビビアン・スー…この映画ではポッと出の単なる豪華配役…呼んだら割と来てくれるらしい
古川雄大…この映画ではポッと出、しかも私は知らない
‥日本人じゃない感は上手く出せていたので感心…華僑やシンガポール人ではなく韓国人に見えたけど白濱亜嵐…この映画ではポッと出、しかも私は知らない
‥こちらも日本人じゃない感は上手く出せていたので感心…彼は東南アジア系に見えたかな…となると兄弟全員違う人種に見えたんだけどね💦あと、豪華の意味を履き違えた、取ってつけた感配役…
カメオ風味のつもりなのか
…デヴィ・スカルノ脇役を知っている俳優にしようというだけで出演…滝藤賢一
特に役割のない単なる通りすがりの…GACKT
お前なんだったの…濱田岳
等々、面白くない
…彼らより、知らない人たちらだけど、東南アジア系に見えたジェシーに誘惑されるナイフ🗡のセクシー殺し屋👭二人組の方が面白い配役だったかな
（あとジャッキーちゃんは面白かったけど
、大坂なおみの偽物とかは配役として面白くない）で、本文たる別エピソードからの参入は…
またまた、江口洋介
またまた、石黒賢（映画版で江口洋介と石黒賢はコンビなんよね）
前作から三浦春馬、竹内結子
前作に出なかった方としては、テレビスペシャル「運勢編」からの広末涼子🍜…残念ながらテレビスペシャルはちゃんと観ていないのでピンとこず
…映画「タンポポ」のパロディキャラなんよね…あと、モナコ＝織田梨沙ぐらい。
肝心な部分が力入っていない…確かに出てきていないキャラは使いづらそうではありますが。
で、話の内容は…
結局、報酬は手にできず、不幸な孤児の少女だったコックリが、仲良くなかった兄弟を仲良くさせたり、爆弾を持って計画外にやってきた人物を愛情で包んで宥めるなど、プリンセスとしての素養があり、その座に治まるという展開。
前作までとの差を出そうとしたのか
、この映画の個性を出そうとしたのか、ダー子の初期計画とは違う方向に。ボクちゃんが、そんなに騙されてなく動いているのも肩透かし。
五十嵐＝小手伸也が助かったのも偶然…という雑な演出…等
予定調和ばかりでは無くなったけど、肝心の面白さが少し削れた感
は否めません。うちの娘は、この「プリンセス編」が一番面白いと言っているようで、親子で感覚の違いがあります。
前作と実はリンクしていた最後の北王子欣也は、良かった時期のマーベル・シネマティック。ユニバースのような遊びで高評価です
ということで点数は、３点強（５点満点中）です。
（当ブログ内の関連記事）
2025年01月06日 【映画】コンフィデンスマンJP ロマンス編…ファン向けに作られた良作（私は今回ドラマからまとめて観たけどね）
では、このあたりで
詐欺師という話自体は面白いですが、
映画という壮大なスケールという感じではないですね。