ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】それでも恋するバルセロナ…主人公美女二人よりも途中で出て来るペネロペ・クルスがもっと美人という罠

2020-06-13 22:05:32 | 映画
本日、2020年6月13日(土曜日)は、朝から少しだけ会社に行ってきました。

その後、一旦帰宅して、再度出かけて久しぶりの外食(といっても、腹を満たすために適当にチョイスした「かつや」


(おろしポン酢ロースカツ定食)


「かつや」はソコソコ美味しくてコスパ最強なので満足したのですが、このコロナ禍、やっぱり外食はやや抵抗がありますね💦
帰り道では「明屋書店」に寄って「新九郎奔る!」の4巻を購入。

帰宅後、スマホで漫画(ケンガンオメガ)を読んでいたら、そのまま昼寝に突入。

夕方から録画したHDDの中身(ケンガンアシュラ等)を処理、夕食後はBS-TBSで放送している「エンド・オブ・ホワイトハウス」を観ながら、このブログを更新中です。



以下は、映画鑑賞記録
テレビ録画📺を鑑賞です。

ここのところ、映画鑑賞記録は、殺伐としたやつばかりアップしていたので、趣向の違うものをチョイスしました。


「それでも恋するバルセロナ」🍷
監督 :ウディ・アレン
出演 :レベッカ・ホール、スカーレット・ヨハンソン、ハビエル・バルデム
制作年:2008年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/スペイン🇪🇸
原題 :Vicky Cristina Barcelona

(おそらく)2019年6月ごろに、地上波(FBS)で、字幕版かつ、多分ノーカット(エンドクレジットまで入っていたから、多分ノーカット)で放送されたものを録画、HDD内で寝かしていたのを、2020年5月30日(土)の深夜2:30頃までに鑑賞しました。



概要
親友同士でスペインのバルセロナを訪れたヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)は、ある画廊で開かれたパーティで画家のフアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)と出会う、フアン・アントニオは二人を週末、飛行機に乗ってオビエトに誘う。プレイボーイのフアン・アントニオに対し警戒するヴィッキーに対し、クリスティーナはフアン・アントニオに惹かれ、結局オビエトに行くことになる3人だったが、オビエトでクリスティーナが体調を崩し、フアン・アントニオとヴィッキーは二人きりで過ごすことになる。ヴィッキーも次第にフアン・アントニオに惹かれ、婚約者がいる身にも関わらず、フアン・アントニオと一夜を共にしてしまう。



感想
ウディ・アレン監督の映画を、キチンと観たのは初めて。
今までチョイスしてこなかったジャンル。

端的に言えば、
「ヨーロッパに旅行に行く女性はだいたい尻が軽い」
という話なのだけど😅、そういう感想を言ってしまうと(どこかから)バカにされてしまいそうな雰囲気の映画💦
そういう、私が持っているモラル的に好みじゃない映画であったのだけど、なんとなく面白く最後まで観れました
とはいえ、面白ポイントは分析できていませんが💦、他のウディ・アレン映画も観てみようかと思わされる映画でした

モラル的に好みじゃないと書いておきながら、ここ(以下)を語るのはナンですが、
ハビエル・バルデム演じる、頭の形がゴツいくせにプレイボーイの男が、特に考えもせずグイグイいったら、結局モテる状況&性生活は、実に羨ましい💦と思わされる部分。
…まぁ、実際にああなりたいかと言われれば、面倒臭い感じもして、仮にチャンスがあっても、ああいう風な人物になる気は、さらさらない無いのだけど😅

この映画の主人公役、
レベッカ・ホールと、スカーレット・ヨハンソンは、もちろん美女なのですが…
ペネロペ・クルスが出てきた瞬間に、二人が平凡に見えてくるから、ペネロペ・クルスは凄い綺麗なんだと再認識
このころの30代半ばの頃のペネロペ・クルスの映画といえば、私が観たものでは「ボルベール〈帰郷〉」とかの頃なんだろうけど、あっちは特殊メイクで体型崩していましたからね。


あと、男性諸氏が恐怖するのは、レベッカ・ホールの婚約者の立場に立つことですね💦💦
彼が、いい人ではなくて、知識やモラルでマウントとろうとしている(やや味方できない)人格なのは、作り手の良心なのかも知れません


ともかく、特に求めていないジャンルにも関わらず、そこそこ楽しめた映画。
同じように海外に行って、ハビエル・バルデム相手に恋愛をする映画では、「食べて、祈って、恋をして」とかいうクソ映画があったけど、あれよりも100倍は面白かったです。

観光映画としても上出来で、いつかスペイン🇪🇸にも行ってみたいとも思わせられたかな。
過去に見たスペイン🇪🇸が舞台の映画は、だいたい「行きたくない」と思わせられるものばかりだった気がしますからね😅…前述の「ボルベール〈帰郷〉」「パンズ・ラビリンス」「宮廷画家ゴヤは見た」等々


点数は4点強(5点満点中)ぐらいです。


主題歌も面白い楽曲でした



蛇足
途中、レベッカ・ホールが、一緒に映画を見に言った男性が、一瞬クリスチャン・ベールに見えたけど別人(動きと髪型とかだけでぼんやりそう思った😅)
…ところで、あのチョイ役の人の存在意義はなんだったんだろう

滞在先の奥さんが不倫していた相手が、一瞬ベニチオ・デル・トロに見えたけど、こっちは全く似ていない俳優😅…またもや髪型で判断でそう思った次第💦

私は、視力も、個人を識別する能力も劣ってきているらしく😅💦、ちょっと心配というか、戦々恐々💦💦
ここ数年は、動きだけ見て、家族と(全く似ていない)他人を間違えるとか、年に1回ぐらいあって、恥ずかしい思いを💦💦💦

そう考えると、レベッカ・ホールと、スカーレット・ヨハンソンも髪型だけで認識していたような気もしないではないです



では、このあたりで



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