本日は、2023年7月8日(土曜日)です。
昨日、帰り際に読んだ社内メール✉️
信頼していたベテラン社員の女性からの退職届が届いていて…
困っています
かつ気の休まらない週末となってしまいました
(これ以上は、ここには書きませんが)
あと、本日は、娘家族は、あちらのご家族とプチ旅行に行っているみたいね。
あと(あとが多いが)「Netflix」で「ワム!」観ました。
以下は、映画鑑賞記録です
「タイラー・レイク -命の奪還-2」🪓
監督 :サム・ハーグレイブ
出演 :クリス・ヘムズワース、ゴルシフテ・ファラハニ、アダム・ベッサ
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Extraction 2
2023年6月25日(日曜日)の深夜までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ、フェルナンド・レオン・ゴンサレス、エリック・スキルマンのグラフィックノベル「Ciudad」を元にした映画「タイラー・レイク -命の奪還-」の続編。
「タイラー・レイク -命の奪還-」で死んだかと思われていた、傭兵のタイラー・レイク(クリス・ヘムズワース)は、仲間から回収され生き延びていた。
ジョージアのギャング組織“ナガジ”のリーダー ズラブ・ラディアニ(トルニケ・ゴグリキアーニ)の元に知事が訪ねてくる。ズラブの弟ダビット・ラディアニ(トルニケ・ブジアバ)は、DEA局員を殺した罪で刑務所にいたが、アメリカの手前ダビットの釈放をできない知事は、ズラブに殺される。
オーストリアの山中の小屋で隠居生活を送っていたタイラーの元に謎の男(イドリス・エルバ)が訪ねてくる。男は、タイラーの元妻ミア(オルガ・キュリレンコ)から依頼され、ミアの妹であり、ダビットの妻、二人の子供と一緒に投獄されているケト(ティナティン・ダラキシュビリ)を刑務所から脱出させる仕事の依頼をタイラーに持ってきていた。
感想
前作よりも格段に豪華さ、アクションが格段にアップした続編
一方で、前作にはあったインドあたりで活躍するという国際色というか、多国籍感…といった、このシリーズの個性が薄れ、今回は白人世界=ジョージアの超武闘派ギャングとやり合うという、悪く言えばどこかで観たような、良く言えば観やすい内容に落ち着いてしまいました。
前作では、少年兵を殺さないといけなかったり、悪役にも複雑な権力構造があったりしたのですが、今回は実に単純な娯楽作品。
前作では、裏で手を回す系でミステリアス要素強めだったと記憶しているニック・カーン= ゴルシフテ・ファラハニも、今回は頼れる仲間枠に。
(前作の細かなことは覚えていないけどな💦)
裏で手を引く系の役割は、謎の男=イドリス・エルバが引き継ぐという形。
今回は、まず生きていた説明。
で、息子の死をきっかけに別れた妻の妹で、ジョージアのマフィアと結婚して難儀している人と、その子供たちを救出する任務に
モンタージュで鍛えて、斧を投げたりします。
で、長回し風救出劇(見どころ)
…ここがとにかく凄いセンス&特撮&アクション
…良い意味でゲーム画面みたいな面白い映像でした
の後、助けた子供のお兄ちゃんの方のとてつもなく間違った行動💦で、今度は豪華なビルを中心にした市街戦。
🚁🚁
最後のボロい空港での戦いは、まぁ普通
ここでは、ハンマー🔨で戦い損ねるという蛇足。
この映画は、アクション大作の部類ですね。
最近はネット配信専用映画でも豪華です
点数は5点弱(5点満点中)
前作の個性とさえ比較しなければ、良いところの方が多い…
ルッソ兄弟監督作品でなくても、それに近づいている優秀作です
(当ブログ内の関連記事)
2021年11月26日 【映画】タイラー・レイク -命の奪還-…バングラディシュってあんな感じなん
では、このあたりで
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昨日、帰り際に読んだ社内メール✉️
信頼していたベテラン社員の女性からの退職届が届いていて…
困っています
かつ気の休まらない週末となってしまいました
(これ以上は、ここには書きませんが)
あと、本日は、娘家族は、あちらのご家族とプチ旅行に行っているみたいね。
あと(あとが多いが)「Netflix」で「ワム!」観ました。
以下は、映画鑑賞記録です
「タイラー・レイク -命の奪還-2」🪓
監督 :サム・ハーグレイブ
出演 :クリス・ヘムズワース、ゴルシフテ・ファラハニ、アダム・ベッサ
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Extraction 2
2023年6月25日(日曜日)の深夜までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ、フェルナンド・レオン・ゴンサレス、エリック・スキルマンのグラフィックノベル「Ciudad」を元にした映画「タイラー・レイク -命の奪還-」の続編。
「タイラー・レイク -命の奪還-」で死んだかと思われていた、傭兵のタイラー・レイク(クリス・ヘムズワース)は、仲間から回収され生き延びていた。
ジョージアのギャング組織“ナガジ”のリーダー ズラブ・ラディアニ(トルニケ・ゴグリキアーニ)の元に知事が訪ねてくる。ズラブの弟ダビット・ラディアニ(トルニケ・ブジアバ)は、DEA局員を殺した罪で刑務所にいたが、アメリカの手前ダビットの釈放をできない知事は、ズラブに殺される。
オーストリアの山中の小屋で隠居生活を送っていたタイラーの元に謎の男(イドリス・エルバ)が訪ねてくる。男は、タイラーの元妻ミア(オルガ・キュリレンコ)から依頼され、ミアの妹であり、ダビットの妻、二人の子供と一緒に投獄されているケト(ティナティン・ダラキシュビリ)を刑務所から脱出させる仕事の依頼をタイラーに持ってきていた。
感想
前作よりも格段に豪華さ、アクションが格段にアップした続編
一方で、前作にはあったインドあたりで活躍するという国際色というか、多国籍感…といった、このシリーズの個性が薄れ、今回は白人世界=ジョージアの超武闘派ギャングとやり合うという、悪く言えばどこかで観たような、良く言えば観やすい内容に落ち着いてしまいました。
前作では、少年兵を殺さないといけなかったり、悪役にも複雑な権力構造があったりしたのですが、今回は実に単純な娯楽作品。
前作では、裏で手を回す系でミステリアス要素強めだったと記憶しているニック・カーン= ゴルシフテ・ファラハニも、今回は頼れる仲間枠に。
(前作の細かなことは覚えていないけどな💦)
裏で手を引く系の役割は、謎の男=イドリス・エルバが引き継ぐという形。
今回は、まず生きていた説明。
で、息子の死をきっかけに別れた妻の妹で、ジョージアのマフィアと結婚して難儀している人と、その子供たちを救出する任務に
モンタージュで鍛えて、斧を投げたりします。
で、長回し風救出劇(見どころ)
…ここがとにかく凄いセンス&特撮&アクション
…良い意味でゲーム画面みたいな面白い映像でした
の後、助けた子供のお兄ちゃんの方のとてつもなく間違った行動💦で、今度は豪華なビルを中心にした市街戦。
🚁🚁
最後のボロい空港での戦いは、まぁ普通
ここでは、ハンマー🔨で戦い損ねるという蛇足。
この映画は、アクション大作の部類ですね。
最近はネット配信専用映画でも豪華です
点数は5点弱(5点満点中)
前作の個性とさえ比較しなければ、良いところの方が多い…
ルッソ兄弟監督作品でなくても、それに近づいている優秀作です
(当ブログ内の関連記事)
2021年11月26日 【映画】タイラー・レイク -命の奪還-…バングラディシュってあんな感じなん
では、このあたりで
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