ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ザ・マザー…ジェニファー・ロペスは強制セクシー少なめ、内容は月並み過ぎ

2023-07-09 10:22:40 | 映画
本日は、2023年7月9日(日曜日)です。

昨日書いた理由から、気の休まらない休日が継続中。
明日、会社に行く事を考えると気が滅入りますし
先の事が考え付かず困っています
(まぁ、他の方からすれば、勝手に悩めという話ですが)



そんな事は、さておけるので、さておき…
以下は、映画鑑賞記録です



「ザ・マザー」🦌
監督 :ニキ・カーロ
出演 :ジェニファー・ロペス、ルーシー・パエス、ジョセフ・ファインズ
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Mother



2023年7月1日(土曜日)のAM3時30分頃までにかけ「Netflix」日本語吹替版で完走しました。



概要
元軍のスナイパーであり妊娠した女性(ジェニファー・ロペス)は、軍の武器横流しをするエイドリアン・ラヴェル(ジョセフ・ファインズ)やマフィアのエクトル・アルヴァレス(ガエル・ガルシア・ベルナル)の情報をFBIに対し証言しようと、インディアナ州リントンにあるFBIのセーフハウスで匿われていたが、セーフハウスは襲撃を受け、捜査官たちは次々に殺されていく。負傷しながら唯一生き残ったクルーズ捜査官(オマリ・ハードウィック)に救命処置を行った女性は、襲撃車であるラヴェルを迎え撃つが、腹部をナイフで刺されてしまう。仕掛けていた爆破の罠でラヴェルを撃退した女性は、その後FBIから回収され、赤ん坊も無事に生まれるが、承認保護のため子供と引き離される。女性は、クルーズに赤ん坊のことをお願いし、自分はアラスカ州での生活を始める。
「Netflix」の表示タイトルは「ザ・マザー」だけど、深く掘っていくと「母という名の暗殺者」と出てきたり、Wikipediaには「ザ・マザー:母という名の暗殺者」という副題付のタイトルの場合もある…とか描かれていたり。「Netflix」配信専用映画は、こういう邦題ふわふわパターンが目立ちますね。)



感想
ジェニファー・ロペスが主演の凄腕スナイパー…スナイパー以外の戦闘技術やサバイバル術にも卓越…なヒロインが、産んですぐに別れた娘を守るために、マフィアと不良軍人部隊を壊滅させる話。

今回、ジェニファー・ロペスの強制セクシーは薄めなのでご安心を。

あと、多分ジェニファー・ロペス自身だったら絶対に嫌がりそうなサバイバル術を娘に強要して教えたりするシーンもあり。

基本、知らない俳優が多く出る映画だけど、
敵ボスと中ボスの、ジョセフ・ファインズと、ガエル・ガルシア・ベルナルは知った顔。

娘役のルーシー・パエスという子役は、ジェニファー・ロペスの娘という設定の割には薄いお顔立ちでした。


お話もアクションシーンも、それなりに面白かったんだけど
全体的にどこかで観たような内容で構成された映画。
月並み過ぎるというのが感想です。


点数は3点強(5点満点中)です。



では、このあたりで



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