本日、2019年8月7日(水曜日)は、通院🏥後出社したピロEKです。
Twitterにも書きましたが、病院の待合室で待っていると、ご高齢のご婦人がテレビのワイドショー(とくダネだと思う)を見ながら、ニュースにいちいち反応。
タイ🇹🇭の水害☔️💦💦のニュースみては
「あら〜バス🚌の中まで」
取り残された牛🐂を見て
「かわいそう😭」
冷蔵庫を面白がって崖下に廃棄する外人見ては
「バカだこいつ」等々。
まぁ色々言いたい方なんだな💦…ぐらいに思っていたら
渋谷でネズミ🐀が大発生の💦ニュースみながら…
「猫🐈が居ないからこうなる」
と、憤りながら発言💦
思わず吹き出しそう😅になりなましたが、我慢しました😣
この方、猫🐈の能力を過信しているとも思うなぁ😅
で、以下は映画鑑賞記録(棚卸99)です
ここのところB級SFチックなものばかり選んで棚卸しておりますが、邦画にもあったな…こういうのと、思い出して草稿に加筆しました
「寄生獣」👋
監督:山崎貴
出演:染谷将太、阿部サダヲ、深津絵里
製作年:2014年
製作国:日本🇯🇵
TSUTAYA DISCASから「96時間/レクイエム」と一緒に届いた一本。
4年強前の2015年6月7日(日曜日)に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
岩明均のコミック「寄生獣」の映画化作品、前後編の前編。
高校生の泉新一(染谷将太)は、ある日自宅に忍び込んできた謎の生物が右腕から体内に入ってきたことに気づき、それ以上の侵入を防ぐため上腕を圧迫する。その後右手が意思を持つパラサイト・ミギー(阿部サダヲ)になってしまったことに驚くが、やむを得ず共生関係を築くことになる。同じ頃、他のパラサイト達は人間に寄生し頭を入れ替え人間に擬態、人間を襲い捕食していた。やがて他のパラサイトと接触することになった新一とミギーは、中華料理店の主人(オクイシュージ)に擬態したパラサイトと交戦しこれを殺害したことから、警察とパラサイトのコミュニティ双方から目をつけられることになる。その後、新一が通う高校に女性高校教師 田宮良子(深津絵里)が赴任してくるが、彼女はパラサイトだった。
感想
コミックの「寄生獣」は(連載当時から数年前にかけて)大人なのに概ね立ち読みでコンプリートしたコミック😅
で、この映画と同じ頃にアニメ化した平野綾がミギーのやつも、ミギーのモノマネしながら全部見た。
「デビルマン」を1990年代のクオリティで、より面白くリメイクしたような話ですねこれ
…ということで、最初から最後まで、ほぼ全部知っていたストーリーの映画。
映画も良くできていて
概ね評判の悪い「日本のコミックの日本映画化作品」のなかでも、良くできている部類の映画と思う
細かいところは尺の関係か、改変されているけど、まぁ必要な部分が、それなりに描かれている
演出その他にそんなに不満はない
山崎貴監督作品の中でも結構上位なんじゃないかと個人的には思っております。
ということで話の筋は、ほぼ割愛して💦、映画独自の部分に対しての感想を書いていくと…
だいたい俳優の話になるのだけど、
染谷将太は(いつもの演技なれど)まぁ、この話の主人公として違和感ない。
そもそも泉新一はキャラが薄いので、だれがどのように演じても良かったのかも知れない😅
深津絵里も悪くない
原作の「悪顔」の田宮良子よりもシュッとした顔になった分、正体不明考えも不明なキャラが立っているようにも思える
新一のお母さんの余貴美子はイマイチ
この人の顔が、余貴美子でしかないというか、パラサイトになった時の演技がわざとらしい感じがした。
この映画(前編)のクライマックスで、お母さんの意識が少し残っているというのは映画オリジナル(だと思う)のだけど、なんとなくアマチャン設定というか、がっかりというかやや改悪
阿部サダヲは…平野綾で良かったんじゃないかな😅
あと橋本愛は、
映画の出来とか演技は関係なく好みのタイプの女性
高校の大虐殺のシーンも、割と遠慮せず描かれていて高評価
スプラッタが好きなわけではないが(むしろ嫌い)ここを遠慮しすぎると大幅に駄作になったかもしれない
感想は、こんなところです。
ということで点数は、暫定4点強(5点満点中)
では、このあたりで
(引き続き後編もアップの予定です)
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Twitterにも書きましたが、病院の待合室で待っていると、ご高齢のご婦人がテレビのワイドショー(とくダネだと思う)を見ながら、ニュースにいちいち反応。
タイ🇹🇭の水害☔️💦💦のニュースみては
「あら〜バス🚌の中まで」
取り残された牛🐂を見て
「かわいそう😭」
冷蔵庫を面白がって崖下に廃棄する外人見ては
「バカだこいつ」等々。
まぁ色々言いたい方なんだな💦…ぐらいに思っていたら
渋谷でネズミ🐀が大発生の💦ニュースみながら…
「猫🐈が居ないからこうなる」
と、憤りながら発言💦
思わず吹き出しそう😅になりなましたが、我慢しました😣
この方、猫🐈の能力を過信しているとも思うなぁ😅
で、以下は映画鑑賞記録(棚卸99)です
ここのところB級SFチックなものばかり選んで棚卸しておりますが、邦画にもあったな…こういうのと、思い出して草稿に加筆しました
「寄生獣」👋
監督:山崎貴
出演:染谷将太、阿部サダヲ、深津絵里
製作年:2014年
製作国:日本🇯🇵
TSUTAYA DISCASから「96時間/レクイエム」と一緒に届いた一本。
4年強前の2015年6月7日(日曜日)に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
岩明均のコミック「寄生獣」の映画化作品、前後編の前編。
高校生の泉新一(染谷将太)は、ある日自宅に忍び込んできた謎の生物が右腕から体内に入ってきたことに気づき、それ以上の侵入を防ぐため上腕を圧迫する。その後右手が意思を持つパラサイト・ミギー(阿部サダヲ)になってしまったことに驚くが、やむを得ず共生関係を築くことになる。同じ頃、他のパラサイト達は人間に寄生し頭を入れ替え人間に擬態、人間を襲い捕食していた。やがて他のパラサイトと接触することになった新一とミギーは、中華料理店の主人(オクイシュージ)に擬態したパラサイトと交戦しこれを殺害したことから、警察とパラサイトのコミュニティ双方から目をつけられることになる。その後、新一が通う高校に女性高校教師 田宮良子(深津絵里)が赴任してくるが、彼女はパラサイトだった。
感想
コミックの「寄生獣」は(連載当時から数年前にかけて)大人なのに概ね立ち読みでコンプリートしたコミック😅
で、この映画と同じ頃にアニメ化した平野綾がミギーのやつも、ミギーのモノマネしながら全部見た。
「デビルマン」を1990年代のクオリティで、より面白くリメイクしたような話ですねこれ
…ということで、最初から最後まで、ほぼ全部知っていたストーリーの映画。
映画も良くできていて
概ね評判の悪い「日本のコミックの日本映画化作品」のなかでも、良くできている部類の映画と思う
細かいところは尺の関係か、改変されているけど、まぁ必要な部分が、それなりに描かれている
演出その他にそんなに不満はない
山崎貴監督作品の中でも結構上位なんじゃないかと個人的には思っております。
ということで話の筋は、ほぼ割愛して💦、映画独自の部分に対しての感想を書いていくと…
だいたい俳優の話になるのだけど、
染谷将太は(いつもの演技なれど)まぁ、この話の主人公として違和感ない。
そもそも泉新一はキャラが薄いので、だれがどのように演じても良かったのかも知れない😅
深津絵里も悪くない
原作の「悪顔」の田宮良子よりもシュッとした顔になった分、正体不明考えも不明なキャラが立っているようにも思える
新一のお母さんの余貴美子はイマイチ
この人の顔が、余貴美子でしかないというか、パラサイトになった時の演技がわざとらしい感じがした。
この映画(前編)のクライマックスで、お母さんの意識が少し残っているというのは映画オリジナル(だと思う)のだけど、なんとなくアマチャン設定というか、がっかりというかやや改悪
阿部サダヲは…平野綾で良かったんじゃないかな😅
あと橋本愛は、
映画の出来とか演技は関係なく好みのタイプの女性
高校の大虐殺のシーンも、割と遠慮せず描かれていて高評価
スプラッタが好きなわけではないが(むしろ嫌い)ここを遠慮しすぎると大幅に駄作になったかもしれない
感想は、こんなところです。
ということで点数は、暫定4点強(5点満点中)
では、このあたりで
(引き続き後編もアップの予定です)
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