昨日2019年8月3日(土曜日)
16:00から開始される「ポケモンGO」のラルトスイベント参加のため、ストップ&ジムの多い小倉までバスで行き、ついでにお酒🍺を飲んで来たピロEKです。
この日、小倉の街は「わっしょい百万夏まつり」という大規模な祭の最中。
まずポケモンしながら、小倉城近辺で「門司港地ビール🍺」と、鹿児島かどこかの「和牛串」を食べて、ポケモンイベントが終わると平和通りの「鳥松」で食事しました。
ここでは久しぶりに「山崎」のハイボールを飲みました
以下は映画鑑賞記録(棚卸98)
最近は草稿中のものの中から、B級SFっぽいものを選んでアップしています😁
そういうマイブームです
「デッド・シティ2055」
監督 :ブライアン・A・ミラー
出演 :トーマス・ジェーン、ブルース・ウィリス、アンビル・チルダーズ
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Vice
TSUTAYA DISCASから「リピーテッド」と一緒に届いた一本。
正確な鑑賞記録がないのですが、3年前💦💦💦の2016年7月(レンタル発送日の2016年7月5日より2日後頃〜返却着日の2016年7月20日の2日前頃まで)に観ました(ブルーレイ)。
概要
近未来(西暦2055年かな)のアメリカ、企業家ジュリアン・マイケルズ(ブルース・ウィリス)は、富裕層向けの新たなリゾート都市ヴァイスをオープンさせる。そこはレプリカントを相手に殺人やレイプなど犯罪行為を行うことができるという場所だった。しかしここで犯罪欲求を叶えた顧客は、ヴァイスの外でも犯罪を行うようになるケースが多発しており、これを危険視する刑事ロイ(トーマス・ジェーン)は、ヴァイスを閉鎖すべきだと考えていた。
ヴァイスのレプリカントの一体ケリー(アンビル・チルダーズ)は、犯罪の犠牲になった後、その記憶を消すための処置を受けていたが、記憶が完全に消えずフラッシュバックされるようになる。それをきっかけに自我を目覚めさせたケリーはヴァイスからの脱出を企て、知り合ったロイの助けを借り、脱出に成功する。
感想
もちろん詳細は覚えていませんが💦
(トーマス・ジェーンが主演で、ブルース・ウィリスが出てたことさえ覚えていない💦)
当時の草稿には
「面白くない」
「何度も寝た」
「オチはグダグダでつまらない」
「どこかでみたような安い話」
と、散々な書きよう😅
「トータル・リコール」の脚本を大幅にダメな方に進化させたらこうなるという映画
あのアトラクション、
レプリカントとか使わず「VRでも良いじゃん」と思うし、
こういうところに出入りしていたら、いかなる富裕層の方でも、社会的な立場は、
「風俗に入るところ見られた」とは比にならないぐらい下がりそうなのに、
そういうところに触れずに
「上手い設定考えた」
みたいな顔してストーリーが展開(もちろん全然うまくない)。
展開云々の前に、設定から甘いんですよね
オチは(詳細は、ほぼ覚えていないけど)ブルースが死なないんだったかな彼もレプリカントってやつだったような…
全然意味がわからず、観客を意味なくビックリさせたいだけの脚本。
そこまでに散々ダレているから、そんなん見せられても感心はしない感じだったかな。
深読みしている人の感想には、
「刑事ロイが本当の顧客で、彼の正義願望を叶えるアトラクションだった」かもしれない。
とか書いておりましたが、それならそう劇中で言ってくれた方がすんなりした話になるんだけど、そうじゃなくて、やっぱり何にも考えてない話なんでしょうね。
で、この映画で一番覚えているのは、
「レプリカントが作り物という設定なのに微妙にブス」
っていう部分
いや、ブルースの役を他の安価なギャラの人にして、浮いたギャラ分他の美人女優使ってくださいよ…と思う。
それなら、女優だけでも見所とできたのに
ということで点数は(草稿によれば)3点弱(5点満点中)。
当時は点数甘めなので💦、今なら2点とかではなかろうか
では、このあたりで
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