本日は2021年12月2日(木曜日)
映画鑑賞記録です
「ジャングル・クルーズ」🐝🐍
監督 :ジャウム・コレット=セラ
出演 :ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ジャック・ホワイトホール
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jungle Cruise
2021年11月23日(火曜日・勤労感謝)の日の1:50頃までにかけ、2回程に分け「Disney+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ディズニーランド🏰のアトラクション「ジャングルクルーズ」をもとにした映画。
アマゾンのジャングル奥地に生育し、どんな難病でも治す伝説の花“月の涙”
かつて月の涙を手に入れるためスペインからこの地にやってきた征服者ロペ・デ・アギーレ(エドガー・ラミレス)は、現地民から力づくでそれを奪おうとした結果、ジャングルの呪いを受けアマゾン川から離れることも死ぬこともできず、離れようとした結果岩のように動けなくなってしまう。
1916年のロンドン、王立人類学冒険協会で演説するマクレガー・ホートン(ジャック・ホワイトホール)は、月の涙が実在することと探索のための支援を求めるが却下される。この求めは女性のため協会から相手にされないであろう姉のリリー・ホートン(エミリー・ブラント)の代わりに行っているものだった。マクレガーの訴えが通らないことが分かった時点でリリーは別の行動…協会が所蔵している月の涙に通じる“聖なる矢尻”を盗み出す計画を実行するが、協会に手を回し、聖なる矢尻を手に入れようとするドイツ帝国の王子ヨアヒム(ジェシー・プレモンス)が現れ、リリーとの間で争奪戦が行われる。何とか聖なる矢尻を手に入れたリリーは、マクレガーとともにアマゾンの入口であるブラジルのポルト・ヴェーリョへ向かい、老朽化したクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長フランク・ウルフ(ドウェイン・ジョンソン)の船で、月の涙を求め出発する。
感想
男勝りなヒロインと、頼り甲斐のある荒くれ者風のヒーローがジャングルで冒険という、過去に何回見たか数えていられないタイプのテンプレートに沿った映画。
まぁ、それはそのつもりで観始めるのだけど…
そんなテンプレート以上に
過去に同じようなディズニーランドのアトラクションの映画化というコンセプトで作られた「パイレーツ・オブ・カリビアン」があるのにこの脚本なの
…という気持ちにさせられるものです。
呪いと、それによるおどろおどろしいヴィランって😅…
もっと独自性を出せなかったんかなぁ…とは誰もが思うところなんじゃ無いかな。
あら「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズとのユニバース化とか視野に入れたりしてないよね…まさか。
まぁ、後は地図とアイテムに導かれ、数々の難関を乗り越えつつラブが目覚め、CG全開の遺跡みたいなところでラストバトルという、月並み安心設計。
…細かい部分は(観て半日後の草稿にも関わらず)あんまり覚えて無いかな💦
例によって思ったことをだらだら書きますが…
あのCGのジャガー必要かなぁ
ポール・ジアマッティは思いの外出番が少なかった…もっと物語のキーマンになるかと思っていたのに。
水中のエミリー・ブラントのキスシーンは魅力的だった。
っていうかエミリー・ブラントって割と若作りよね。
(まぁ現代人は素人も含め最近はこんなもんでしょうかね…私も30代後半は実年齢よりずいぶん若く見られたし)
あの王子役の俳優さんは面白かった
見た目はハリウッドの佐藤二朗。
(ディズニー映画の王子の中では随分アレだな(※悪役です))
このジェシー・プレモンスって方、よく知らん人だったけどキルスティン・ダンストの配偶者らしいですね。
ということで点数は4点(5点満点中)
うちに来る保険の外交の方がこの映画の劇場公開時期に
「4DXで「ジャングル・クルーズ」観てきました」と教えてくれましたが、確かに4DXだったらアトラクション感も伴って、最適な映画かもですね。
その方は…「割とミストが強めで濡れた」💦とも言っておりました。
やっぱ映画の多くは映画館かそれ以上で観るのが一番なのでしょうね…私はほとんど自宅鑑賞ですけど。
あと保険屋さんは…
「次は4DXで「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」観にきます」とも。
確かにそちらも4DXで振動や風を受けながら観たら楽しいのかもですね。
あ、あと私…ディズニーランドには行ったことがありません💦
では、このあたりで
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映画鑑賞記録です
「ジャングル・クルーズ」🐝🐍
監督 :ジャウム・コレット=セラ
出演 :ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ジャック・ホワイトホール
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jungle Cruise
2021年11月23日(火曜日・勤労感謝)の日の1:50頃までにかけ、2回程に分け「Disney+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ディズニーランド🏰のアトラクション「ジャングルクルーズ」をもとにした映画。
アマゾンのジャングル奥地に生育し、どんな難病でも治す伝説の花“月の涙”
かつて月の涙を手に入れるためスペインからこの地にやってきた征服者ロペ・デ・アギーレ(エドガー・ラミレス)は、現地民から力づくでそれを奪おうとした結果、ジャングルの呪いを受けアマゾン川から離れることも死ぬこともできず、離れようとした結果岩のように動けなくなってしまう。
1916年のロンドン、王立人類学冒険協会で演説するマクレガー・ホートン(ジャック・ホワイトホール)は、月の涙が実在することと探索のための支援を求めるが却下される。この求めは女性のため協会から相手にされないであろう姉のリリー・ホートン(エミリー・ブラント)の代わりに行っているものだった。マクレガーの訴えが通らないことが分かった時点でリリーは別の行動…協会が所蔵している月の涙に通じる“聖なる矢尻”を盗み出す計画を実行するが、協会に手を回し、聖なる矢尻を手に入れようとするドイツ帝国の王子ヨアヒム(ジェシー・プレモンス)が現れ、リリーとの間で争奪戦が行われる。何とか聖なる矢尻を手に入れたリリーは、マクレガーとともにアマゾンの入口であるブラジルのポルト・ヴェーリョへ向かい、老朽化したクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長フランク・ウルフ(ドウェイン・ジョンソン)の船で、月の涙を求め出発する。
感想
男勝りなヒロインと、頼り甲斐のある荒くれ者風のヒーローがジャングルで冒険という、過去に何回見たか数えていられないタイプのテンプレートに沿った映画。
まぁ、それはそのつもりで観始めるのだけど…
そんなテンプレート以上に
過去に同じようなディズニーランドのアトラクションの映画化というコンセプトで作られた「パイレーツ・オブ・カリビアン」があるのにこの脚本なの
…という気持ちにさせられるものです。
呪いと、それによるおどろおどろしいヴィランって😅…
もっと独自性を出せなかったんかなぁ…とは誰もが思うところなんじゃ無いかな。
あら「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズとのユニバース化とか視野に入れたりしてないよね…まさか。
まぁ、後は地図とアイテムに導かれ、数々の難関を乗り越えつつラブが目覚め、CG全開の遺跡みたいなところでラストバトルという、月並み安心設計。
…細かい部分は(観て半日後の草稿にも関わらず)あんまり覚えて無いかな💦
例によって思ったことをだらだら書きますが…
あのCGのジャガー必要かなぁ
ポール・ジアマッティは思いの外出番が少なかった…もっと物語のキーマンになるかと思っていたのに。
水中のエミリー・ブラントのキスシーンは魅力的だった。
っていうかエミリー・ブラントって割と若作りよね。
(まぁ現代人は素人も含め最近はこんなもんでしょうかね…私も30代後半は実年齢よりずいぶん若く見られたし)
あの王子役の俳優さんは面白かった
見た目はハリウッドの佐藤二朗。
(ディズニー映画の王子の中では随分アレだな(※悪役です))
このジェシー・プレモンスって方、よく知らん人だったけどキルスティン・ダンストの配偶者らしいですね。
ということで点数は4点(5点満点中)
うちに来る保険の外交の方がこの映画の劇場公開時期に
「4DXで「ジャングル・クルーズ」観てきました」と教えてくれましたが、確かに4DXだったらアトラクション感も伴って、最適な映画かもですね。
その方は…「割とミストが強めで濡れた」💦とも言っておりました。
やっぱ映画の多くは映画館かそれ以上で観るのが一番なのでしょうね…私はほとんど自宅鑑賞ですけど。
あと保険屋さんは…
「次は4DXで「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」観にきます」とも。
確かにそちらも4DXで振動や風を受けながら観たら楽しいのかもですね。
あ、あと私…ディズニーランドには行ったことがありません💦
では、このあたりで
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