いやぁ
暑いです
クーラー入れたい欲望にかられてます
窓開けるとまぁまぁ良い感じなんですが。
雨とか降り始めると困るしネェ。
天気予報確認しておかないと…
さて、今日はアニメ。
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」7~13巻
以下は「攻殻機動隊 S.A.C.」関連の過去記事。
気が向いた人は読んでみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/d8140b4bcb67d265cdef97283e297a85
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/dec6d02e384ce52385d671a359c8e793
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/c775aefe025bcc7d5f90342c6ef0c69d
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/15591bae3327238c4068bbd4c259e4e9
(どの記事も大したことは書いてないですが…)
ついこの間記事にした6巻までの続き。
7~13巻を鑑賞。
ストーリーはどんどん佳境に向かっていきます。
盛り上げ方を心得てる作品だし、裏切られる気もしないので安心して楽しみながら観れますコレ
盛り上げるだけ盛り上げといて
「続きは劇場版で!!」
みたいな悪徳商法でもないところにも高感度高し。
(だとしてもDVDで鑑賞してる私に実害はないんだけど)
以下には思いついた感想だらだらと…
タチコマのセリフから判ることなんだけど、この世界ってまだ憲法改正されていない様子
でもアメリカの国力衰退にあわせて「日米安保条約」は解消されてるらしい。
だからどうにかこじつけて「自衛軍」設立したんだろうなあ。
どうやったんだろう
この世界の日本の首都って福岡なんだよね
私も25年後に生き残ってさえいれば首都在住(?)。
11巻ぐらいで、核テロの恐れがあるから住民が避難させられた福岡の風景。
たぶん天神っぽかったです。
「太陽の黙示録」や他の作品でも、チョイチョイ首都福岡って、登場しますが、やっぱり元々神話の時代が福岡が日本の中心だった記憶からなのかなぁ??なんて思ったりしますが、どうなんでしょう。
「攻殻」の場合、原作(の2巻)は、日本神話と関連したりするから、意外と意識されてるかもしれません。
ストーリーですが
「個別の11人ウィルス」に犯されていながら、最後の自決プログラムを回避した「クゼ」は、難民側に立って彼らを纏める革命家に…
…しかも素子と関係のある人物ということも匂わせていく(この部分はクゼの人格をイシカワが説明する中で「え?まさか??」と思うんだけど、ヤッパリそうで結構ビックリ)。
…で、クゼの更にウラをかこうとしてる様子の内閣情報庁。
…このあたりもウラのウラ、ウラのウラのウラ…って、頭悪いからわかんねぇ。
10巻ぐらいでは、原作コミック攻殻機動隊(2巻)と同じようなシーンあり。ファンサービス(?)
今まで(ファーストシーズン)はどちらかというと「アップル・シード」的な記号の方が目立って、「攻殻」的なのは頭だけのバトーぐらいだったけど。
(最後の方でプロト君が「バイオロイド」のプロトタイプって判るんだけど、これも「アップル・シード」的)
んで、最後は危険とは知りながら「出島」に乗り込んで行く「公安9課」の面々。
盛り上げるなぁ…
自衛軍のジャミングで仲間間の電通(広告代理店ではない)は不能になるわ。
米帝(これも「アップルシード」な言葉)の原子力潜水艦は核ミサイル撃とうとするし(撃とうとというか撃っちゃうんだけど)。
「出島」には9課を追ってきた「自衛軍」の特殊部隊とか来ちゃうし。
とにかく説明になってるセリフが多くて、要巻き戻し度はアップしていく感じですが、
もう、レンタル屋さん行ける人は観れ!
という感じです(もちろんファーストシリーズからね)。
私は未見ですが、ファースト・シリーズでは「笑い男事件」、セカンドシリーズでは「個別の11人」に的を絞ったダイジェスト版もあったはずです。
時間のない方は、こちらをとりあえず如何?
アニメと侮るなかれ、非常に良質な作品です。
(インタビュー受ける時に監督が「退避行動」で顔のいろいろなところ触ったりするのは気持ち悪いけどね)
で、最終回にはまた
タチコマがらみで泣いちゃいました
やなせたかしの作詞した歌でね
(公式HP)
http://www.kokaku-s.com/tlm/index.html
ではまた
暑いです
クーラー入れたい欲望にかられてます
窓開けるとまぁまぁ良い感じなんですが。
雨とか降り始めると困るしネェ。
天気予報確認しておかないと…
さて、今日はアニメ。
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」7~13巻
以下は「攻殻機動隊 S.A.C.」関連の過去記事。
気が向いた人は読んでみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/d8140b4bcb67d265cdef97283e297a85
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/dec6d02e384ce52385d671a359c8e793
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/c775aefe025bcc7d5f90342c6ef0c69d
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/15591bae3327238c4068bbd4c259e4e9
(どの記事も大したことは書いてないですが…)
ついこの間記事にした6巻までの続き。
7~13巻を鑑賞。
ストーリーはどんどん佳境に向かっていきます。
盛り上げ方を心得てる作品だし、裏切られる気もしないので安心して楽しみながら観れますコレ
盛り上げるだけ盛り上げといて
「続きは劇場版で!!」
みたいな悪徳商法でもないところにも高感度高し。
(だとしてもDVDで鑑賞してる私に実害はないんだけど)
以下には思いついた感想だらだらと…
タチコマのセリフから判ることなんだけど、この世界ってまだ憲法改正されていない様子
でもアメリカの国力衰退にあわせて「日米安保条約」は解消されてるらしい。
だからどうにかこじつけて「自衛軍」設立したんだろうなあ。
どうやったんだろう
この世界の日本の首都って福岡なんだよね
私も25年後に生き残ってさえいれば首都在住(?)。
11巻ぐらいで、核テロの恐れがあるから住民が避難させられた福岡の風景。
たぶん天神っぽかったです。
「太陽の黙示録」や他の作品でも、チョイチョイ首都福岡って、登場しますが、やっぱり元々神話の時代が福岡が日本の中心だった記憶からなのかなぁ??なんて思ったりしますが、どうなんでしょう。
「攻殻」の場合、原作(の2巻)は、日本神話と関連したりするから、意外と意識されてるかもしれません。
ストーリーですが
「個別の11人ウィルス」に犯されていながら、最後の自決プログラムを回避した「クゼ」は、難民側に立って彼らを纏める革命家に…
…しかも素子と関係のある人物ということも匂わせていく(この部分はクゼの人格をイシカワが説明する中で「え?まさか??」と思うんだけど、ヤッパリそうで結構ビックリ)。
…で、クゼの更にウラをかこうとしてる様子の内閣情報庁。
…このあたりもウラのウラ、ウラのウラのウラ…って、頭悪いからわかんねぇ。
10巻ぐらいでは、原作コミック攻殻機動隊(2巻)と同じようなシーンあり。ファンサービス(?)
今まで(ファーストシーズン)はどちらかというと「アップル・シード」的な記号の方が目立って、「攻殻」的なのは頭だけのバトーぐらいだったけど。
(最後の方でプロト君が「バイオロイド」のプロトタイプって判るんだけど、これも「アップル・シード」的)
んで、最後は危険とは知りながら「出島」に乗り込んで行く「公安9課」の面々。
盛り上げるなぁ…
自衛軍のジャミングで仲間間の電通(広告代理店ではない)は不能になるわ。
米帝(これも「アップルシード」な言葉)の原子力潜水艦は核ミサイル撃とうとするし(撃とうとというか撃っちゃうんだけど)。
「出島」には9課を追ってきた「自衛軍」の特殊部隊とか来ちゃうし。
とにかく説明になってるセリフが多くて、要巻き戻し度はアップしていく感じですが、
もう、レンタル屋さん行ける人は観れ!
という感じです(もちろんファーストシリーズからね)。
私は未見ですが、ファースト・シリーズでは「笑い男事件」、セカンドシリーズでは「個別の11人」に的を絞ったダイジェスト版もあったはずです。
時間のない方は、こちらをとりあえず如何?
アニメと侮るなかれ、非常に良質な作品です。
(インタビュー受ける時に監督が「退避行動」で顔のいろいろなところ触ったりするのは気持ち悪いけどね)
で、最終回にはまた
タチコマがらみで泣いちゃいました
やなせたかしの作詞した歌でね
(公式HP)
http://www.kokaku-s.com/tlm/index.html
ではまた
しとどに押井さんが好きになり、
「ビューティフル・ドリーマー」で大感動(笑)。
以来、「パトレイバー」シリーズで嵌って、
この「攻殻」にまで至っておりますです(苦笑)。
(「ケルベロス」と「アヴァロン」は酷かった…)
攻殻シリーズでは、
ストーリー・コンセプトとして参画されてますが、
実質的には押井さんの作品ですね、やっぱり。
“強烈な押井臭”に満ちてますもんね(笑)
また全巻観返しちゃおうかなぁぁ…。
カゴメさんがこの記事にコメントくれるなんて思ってもいませんでした。感謝感激!!
テレビアニメ版の「攻殻」は、押井風味だけど判りやすいという感じに私は感じております(押井守監督作品だと少し判りづらいんですよね私には)。
パトレイバーの「WXIII」(劇場版3作目)もそういう感じで、そちらも私の好みです。
(「ブラッド+」は最近イマイチですかね)
とか、語っていながら、私の世代のオタクには珍しく「ビューティフル・ドリーマー」キチンと観たことないんですけどね私。受験とかだったのかなぁ当時(?)
では、また来てください。
こういう記事にもコメントまたまたお願い致します。