ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】溺れるナイフ…日本映画への警戒心を取り戻させていただいた映画

2020-08-08 10:20:13 | 映画
本日、2020年8月8日(土曜日)からは3連休。
(嫁さんはお仕事🏥に行っています)
会社の半分ぐらいは、途中も休んで9連休とかみたいです💦…私は仕事が全然進まないので、途中出て行きますが😢



以下は映画鑑賞記録です
日本映画(邦画)の連投中ですが、今回は最近(というか今日)観たものです。



「溺れるナイフ」⛩🔥
監督 :山戸結希
出演 :小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅
制作年:2016年
制作国:日本🇯🇵

2020年7月24日(金曜日)にNHKBSプレミアムで放送されたものを録画。
本日、2020年8月8日(金曜日)のAM3:35頃までに鑑賞しました。



概要
ジョージ朝倉の少女漫画「溺れるナイフ」の映画化(原作は未読)
東京で雑誌のモデルをしている15歳の中学生の望月夏芽(小松菜奈)は、父親が実家の旅館を継ぐ都合で父の故郷の田舎町・浮雲町に引っ越してくる。地元の人との宴会から抜け出した夏芽は、海辺にある赤い鳥居⛩の近くで泳ぐ、髪を金髪に染めた少年、長谷川航一郎(菅田将暉)と出会う。



感想
最初に(この後する批判のフォローとして😅)言っておくけど、
この映画のマイナス点において、出演者の罪はないと思っている。
小松菜奈も、菅田将暉も、ジャニーズの彼も…
おそらく俳優としての力を極力発揮しようとして頑張ったに違いない。
私がそう思う根拠としては、彼らの演技が“良かったり”“悪かったり”するのです…まぁこの点が映画全体のバランスを崩している一因なのだけど。

多分この映画は、裏方側の(個人的な能力なのか、全体的な問題なのかは与り知らないが)力不足故にこうなったのだろうと想像するのですが…
私の思う「日本映画のダメなところ」が、概ね出ちゃっている映画なんだよね。

そうそう、私の思っているダメな日本映画
こういう日本映画が多いが故に、日本映画を敬遠してしまう典型的なつくり…
なんだろうねディレクションというか、マネジメントというか、そういうのが機能していない
「とりあえず描きたいシーンは入れておきました」
「でも全体最適は考えていません」
「2時間程度の上映時間を保たせるために、しっかり(プロットもしくはディテール、あるいはその両方が)固まっていないけど、とりあえずシーン足しときました」

みたいな😅…

「菅田将暉は金髪にすることと、変な方言だけが、裏方が考えた企画で、キャラとか演技指導は蔑ろ、あとは役者に丸投げ…」

みたいな事が罷り通っているんじゃないかと思う映画なんだよね

脚本が(レイプ未遂を除き)意味不明なのは、まぁ目を瞑っても良い。
10代の、厨二病思考みたいなものを、少女漫画テイスト込みで描こうとしているのは、理解できずとも伝わってきた…途中までは💦

妙に水に入る描写も、つまらないけどこの映画の特徴・個性にしようとしている部分で、そこを否定することは憚られる…理解はしづらいけど😅
小松菜奈が頻繁に下校時などで、水に入りすぎるので(濡れて帰ってくるので)、私が親だったら心配すぎて、警察動かしたり監視つけたりしてしまうと思う💦
この映画の中の程度で収まっているのは、この映画がファンタジーなのか、もしくはバカ親家庭かのどちらかな気がします😅)


そんなこんな前半は、まだ“観れる”映画なんだけど…
厨二病患者を暖かく見守る気持ちで観ていたのに😅…

映画も、後半になってくるとグダグダ感が300%増しぐらいに拡大。

可哀想なことに菅田将暉が、美術50点以下の人が作った仮面を着けられて踊らされる、炎の創作ダンス🔥😅

虚構と現実が綯い交ぜになって展開する後半20分ぐらい

結局、虚構なのか現実なのか説明してくれないし
なんか重要アイテムっぽい顔しているけど、中盤から唐突に登場した“ナイフ”もよくわからんし
それまで関わりが薄かったのに、急に重めに絡んできて説明もない、上白石萌音も意味がわからないし(彼女もこの映画の犠牲者だな😅)

で、グダグダがどうなったかもわからないまま映画祭の授賞式みたいなチープでコントみたいなシーンの後、
想像上のバイク二人乗りで、これまた適当な単語を主人公二人が大声で言うだけ…という…前半の自転車二人乗りのシーンの韻を踏んだ(そもそも自転車の時も演出の意図が伝わっていない)…全く心に来ないシーンで幕
あの単語の言い合いで“うんこー”って言っていたのは、この映画がクソだという暗示なのかもですね😅

と、酷い映画です
これを(出演者のビジュアル以外の要素で)好きとかいう人いるんかな

脚本も演技も、後半はすごく悪くなるんですよね
出演者は(そうではないだろうに)全員が大根役者に見える、全員が損している映画というか…

前半と後半別監督なん…と思うようなバランス考慮のなさ
才能が不足なのか、それともスケジュールが押したのかは知りませんけど、何回もいうけど後半が特に悪い映画

そもそも前半も、大筋やらセリフの意味やら全くわからないけど後半で回収するだろうと、我慢して観ていたのに…

なんなんこの映画


ということで点数は2点弱(5点満点中)
まぁ前半のロケーションとか撮り方で良いところもあったので最低点にはしないが…といったところです😅

最近邦画も面白くなってきた…とか思い始めていた昨今。
こういうの観ると、日本映画への警戒心を取り戻させていただく事になりますね😅



では、このあたりで



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