ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ターザン:REBORN(鑑賞記録棚卸183)…映画自体が没個性なので個性派俳優陣のマンネリが目立つ結果になったと分析…あとマーゴット・ロビーは可愛い

2020-08-08 22:23:23 | 映画
本日、2020年8月8日(土曜日)、2度目の投稿(1度目はこちら
本日の午前中は…ブログ更新したりテレビ見たりしながらダラダラ。
昼食は仕事から帰ってくる嫁さんを待って、ちょっと遅い14:40頃に小倉南区の「豚のむら」という豚骨ラーメン屋さんでラーメン🍜



このお店は、最近(新型コロナ禍なのか15:00までで閉める営業を行なっていて、なかなか行けなかったので久しぶり😊
ラーメン🍜と餃子🥟をいただきました。
そこまでの有名店ではないのですが、いろいろ行ったラーメン屋の中でかなり上位の美味しさなのです今日も美味しかったです



以下映画鑑賞記録(棚卸183)です
ずっと日本映画(邦画)を更新し続けていましたが、今回はハリウッド映画です。

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。



「ターザン:REBORN」🦍🚢
監督 :デヴィッド・イェーツ
出演 :アレクサンダー・スカルスガルド、サミュエル・L・ジャクソン、マーゴット・ロビー
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Legend of Tarzan

TSUTAYA DISCASから「メカニック:ワールドミッション」と一緒に届いた1本。
3年半前💦💦💦の2017年1月28日(土曜日)の午前中までに何度かに分けて鑑賞(ブルーレイ)、その後地上波テレビ放送(多分、2019年3月2日(土曜日))でも観たような気がしています。



概要
エドガー・ライス・バローズの古典小説「ターザン」シリーズを原作とした(何度目かもよくわからない)映画。
1884年ベルギー国王レオポルド2世がコンゴ盆地の領有権を確保し成立したコンゴ自由国だったが、その経営は行き詰まりレオポルド2世は莫大な負債を抱えることとなっていた。この打開としてダイヤモンド採掘のためレオン・ロム(クリストフ・ヴァルツ)がコンゴに派遣される。レオンは、コンゴ奥地の部族の族長ムボンガ(ジャイモン・フンスー)と接触、ムボンガはダイヤモンドと引き換えに「ターザンを引き渡せ」と条件を出す。
父の跡を継ぎイギリスでグレイストーク卿となっていたターザンことジョン・クレイトン(アレクサンダー・スカルスガルド)は、レオポルド2世からのコンゴ視察依頼が届く。これを断ろうとするジョンだったが、アメリカ合衆国の特使ジョージ・ワシントン・ウィリアムズ(サミュエル・L・ジャクソン)は、コンゴで行われている奴隷労働の実態を暴くことへの協力をジョンに依頼し、ジョンは承諾する。ジョンは、ウィリアムズとジョンの妻のジェーン・クレイトン(マーゴット・ロビー)とともにコンゴに向かう。



感想
草稿は殆どなく、3年以上も前💦💦💦の鑑賞ですが…
…結構覚えているような
…否、擬人化したゴリラ🦍が出てくる映画をたくさん観ているので、やや混同しているような💦…特にリブート版「猿の惑星」シリーズと混同・混濁されているような気がします😅
この直前には、よく似てる感じの「ジャングル・ブック」とかも観てますしね😅

草稿には…

「割と普通にターザン」
とぐらいしか書いていないのですが、ターザンが文明国の貴族になった後日談のように思わせて、結局“普通”にジャングルで蔦で「アーア、アー」ってやる映画だったということなのでしょう。
そうでした😅

全体的に役に立たないコンゴの人間部族と、

なんかアテになるゴリラ🦍含む動物たちと、

如何にも狡猾なヨーロッパ人、クリストフ・ヴァルツと交渉しようというのに如何にも未開人な白塗り悪部族とか、出てきて

例によってサミュエル・L・ジャクソン偉そうに状況をコントロールしようとして…
(このキャラが黒人俳優なのは、やはり昨今のハリウッド映画の歪さを感じる

一番活躍するのは、ターザンの美人妻

…大まかにはそういう話でした。

最後の方は、港町みたいなところでCG動物の助けの元、ドタバタ戦うシーンがあるのだけど、これは「パイレーツ・オブ・カリビアン」風味にも感じました。

…要は特に思想はないベタな冒険活劇アクション映画ですねこれ。


内容については、これ以上は思い出せそうもないので💦出演俳優の話でも…

ターザン役のアレクサンダー・スカルスガルドはよく知らない人
知らないので濃すぎる脇役の方が目立つ事に💦

当時はあんまり知らなくて、
ただ美人だなと(恋しながら)観ていたジェーン役は、マーゴット・ロビー
(少し前に「スーサイド・スクワッド」も観ているのだけど、そこまでピンときていなかったんじゃないかな
2016年ごろの彼女は、ピークぐらいに美人な気がします

クリストフ・ヴァルツはいつもの感じ😅
この人こそ、どの映画でのシーンだったかよくわからなくなるほど毎度同じ、シニカル悪オヤ
はじめに観た時は、凄い個性だと思ったものですが、その後もずっと同じですね😅
まぁ、必要とされるところに出てくるのだろうから問題はありませんけど。

サミュエル・L・ジャクソンも毎度の感じ😅
このおじさんは、同じキャラが、良い側か、悪い側かってだけなんだよね😅
まぁ、必要とされるところに出てくるのだろうから問題はありませんけど。

ジャイモン・フンスーいつもの部族のコスプレ戦士

話に工夫がなく映画自体が没個性だから、個性派俳優陣のマンネリが目立ってしまう結果になっちゃってるのかもしれませんね😅
考えなしに強い個性持っている俳優ばっかり選んじゃったのかどうかはわかりませんがそういう映画なのです💦


ということで、なんやかんや書きましたが、
自然の描写やアクションはそこそこに良かった映画

点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)です。



では、このあたりで



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