本日は2022年3月1日(火曜日)
以下は映画鑑賞記録です
「インフィニット 無限の記憶」🥚
監督 :アントワーン・フークア
出演 :マーク・ウォールバーグ、ディラン・オブライエン、ソフィー・クックソン
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Infinite
2022年2月6日(日曜日)の午前中までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
前世の記憶や経験を保ったまま輪廻転生を繰り返す“インフィニット”という人たち、インフィニットは“ビリーバー”と呼ばれる人類をより良い未来へ導こうとする勢力と、“ニヒリスト”と呼ばれるこの能力を呪いと考え世界の終わりを望む勢力に分かれていた。
前世、ビリーバーのハインリッヒ・トレッドウェイ(ディラン・オブライエン)は、何かを手に入れメキシコの街中を逃走するためカーチェイスを繰り広げていた。仲間のアベル(トム・ヒューズ)、ノーラ・ブライトマン(ソフィー・クックソン)に「自分に何かあったら俺の中を探せ」とメッセージを送った後追い詰められたトレッドウェイ、またアベルとノーラも敵の手にかかり「始まりの場所で」と誓い合った後命を落とす。
今世、過去の暴行事件や統合失調症の病歴から就職活動もままならないエヴァン・マコーリー(マーク・ウォールバーグ)は、抗精神病薬を手に入れるために、何故か身についている刀工の技術で日本刀を造り、日本刀を欲しがっていた薬の売人に薬との交換を持ちかけるが売人達とトラブルになり、駆けつけた警官に逮捕される。警察署には知らない男(キウェテル・イジョフォー)が現れ、いくつかの道具を取り出し、この中で君の持ち物があるかと問い始める。
感想
アントワーン・フークアにしては珍しい気もする不思議話。
前世の記憶を持ったまま転生して…それによっての悩みとかではなく…そのことが便利(経験値を積み重ねているので強い)という中学生オタク男子が考えそうな設定のもの。
その意味で言えば、敵の方は悩んだ結果で行動、こっちが主人公の方が“やや”高尚な話になりそう…かも。
色々な経験値があるのなら…
敵との交渉然り、全生物破壊装置(その効果はサノスの指パッチンみたいなエフェクト)を止める装置の開発然り、色々な解決法がありそうなものだけど、解決策はバトル一本槍。
しかも日本刀で弾丸を弾くという…どれだけ人生経験を積んだら日本刀で弾丸が弾けるようになるのか知りませんが…少年ジャンプみたいな戦い方ね😅
敵の雑魚もインフィニットなんでしょうかね
…繰り返しの人生が嫌になる程経験を積んだ割には雑魚でしたが😅
近い雰囲気の映画は…
「ウォンテッド」
「ジャンパー」
とか…
「オールド・ガード」も、こんな感じかな。
設定が一番近いのは…
「僕のワンダフル・ライフ」
だけどね😅
アクションとかは普通に面白かったです
マーク・ウォールバーグはマーク・ウォールバーグ(なんか巻き込まれたけど強い)
キウェテル・イジョフォーはキウェテル・イジョフォー(いつも力に対して否定的)
な映画でした。
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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以下は映画鑑賞記録です
「インフィニット 無限の記憶」🥚
監督 :アントワーン・フークア
出演 :マーク・ウォールバーグ、ディラン・オブライエン、ソフィー・クックソン
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Infinite
2022年2月6日(日曜日)の午前中までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
前世の記憶や経験を保ったまま輪廻転生を繰り返す“インフィニット”という人たち、インフィニットは“ビリーバー”と呼ばれる人類をより良い未来へ導こうとする勢力と、“ニヒリスト”と呼ばれるこの能力を呪いと考え世界の終わりを望む勢力に分かれていた。
前世、ビリーバーのハインリッヒ・トレッドウェイ(ディラン・オブライエン)は、何かを手に入れメキシコの街中を逃走するためカーチェイスを繰り広げていた。仲間のアベル(トム・ヒューズ)、ノーラ・ブライトマン(ソフィー・クックソン)に「自分に何かあったら俺の中を探せ」とメッセージを送った後追い詰められたトレッドウェイ、またアベルとノーラも敵の手にかかり「始まりの場所で」と誓い合った後命を落とす。
今世、過去の暴行事件や統合失調症の病歴から就職活動もままならないエヴァン・マコーリー(マーク・ウォールバーグ)は、抗精神病薬を手に入れるために、何故か身についている刀工の技術で日本刀を造り、日本刀を欲しがっていた薬の売人に薬との交換を持ちかけるが売人達とトラブルになり、駆けつけた警官に逮捕される。警察署には知らない男(キウェテル・イジョフォー)が現れ、いくつかの道具を取り出し、この中で君の持ち物があるかと問い始める。
感想
アントワーン・フークアにしては珍しい気もする不思議話。
前世の記憶を持ったまま転生して…それによっての悩みとかではなく…そのことが便利(経験値を積み重ねているので強い)という中学生オタク男子が考えそうな設定のもの。
その意味で言えば、敵の方は悩んだ結果で行動、こっちが主人公の方が“やや”高尚な話になりそう…かも。
色々な経験値があるのなら…
敵との交渉然り、全生物破壊装置(その効果はサノスの指パッチンみたいなエフェクト)を止める装置の開発然り、色々な解決法がありそうなものだけど、解決策はバトル一本槍。
しかも日本刀で弾丸を弾くという…どれだけ人生経験を積んだら日本刀で弾丸が弾けるようになるのか知りませんが…少年ジャンプみたいな戦い方ね😅
敵の雑魚もインフィニットなんでしょうかね
…繰り返しの人生が嫌になる程経験を積んだ割には雑魚でしたが😅
近い雰囲気の映画は…
「ウォンテッド」
「ジャンパー」
とか…
「オールド・ガード」も、こんな感じかな。
設定が一番近いのは…
「僕のワンダフル・ライフ」
だけどね😅
アクションとかは普通に面白かったです
マーク・ウォールバーグはマーク・ウォールバーグ(なんか巻き込まれたけど強い)
キウェテル・イジョフォーはキウェテル・イジョフォー(いつも力に対して否定的)
な映画でした。
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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