ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ウルヴァリン: SAMURAI(映画鑑賞記録棚卸44)(ほぼ「みたよ」と書いただけの記事シリーズ3)

2018-12-05 22:44:57 | 映画

本日も京都旅行記は先送り(ここにない場所に草稿を置いてきたため
映画記事の前に書いてるこの近況報告ですが…



と、ネタが貯まって(溜まっている状態)

年末までには書き込もうと思います



さて、以下は映画鑑賞記録棚卸(44)かつ、ほぼ「みたよ」と書いただけの記事シリーズ(3)
さらに溜まった「X-MEN」映画鑑賞記録一気にアップ…とかにもしようと思いましたが、どうせ無理なので止めておきます



「ウルヴァリン:SAMURAI」
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ヒュー・ジャックマン、TAO、福島リラ
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国/イギリス
原題:The Wolverine

TSUTAYA DISCASから「ローン・レンジャー」と一緒に届いた1本。
「ローン・レンジャー」の記事はずっと昔、2014年3月の鑑賞直後にアップ済み)
これもなぜか鑑賞日時の記録がなく、レンタル履歴からすれば、発送日の2014年3月6日(より3日程度後)から、返却日の2014年3月25日(より3日程度前)までの間に観ました(幅が広いですが)…というか、長くレンタルしすぎ、当時はやはり忙しかったんですかねぇ
「ローン・レンジャー」は、2014年3月21日(金曜日・春分の日)の夜から、22日(土曜日)にかけて観賞なので、それ以前かな



概要
ウルヴァリンを主人公にした「X-MEN」のスピンオフ作品(「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に続く第二弾)
1945年太平洋戦争末期の日本。長崎にいたローガン=ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は、長崎に投下された原子力爆弾の爆発に巻き込まれるが、日本軍の青年将校、」矢志田市朗(山村憲之介→ハル・ヤマノウチ)を助け、二人とも生き残る。
数十年後「X-MEN: ファイナル ディシジョン」での戦いの後、罪悪感と悪夢に苛まれカナダの山奥に隠匿していたローガンだったが、日本の大企業の総裁となっていた矢志田から日本への招待を受ける。



感想
(今回も草稿はあまりなく「観たよ」という程度のもの。カッコ内は2018年12月現在の補足)
(ちなみに「X-MEN」は実は全部見ておらず…
1作目「X-メン」は、多分テレビ放送で観ただけ
2作目「X-MEN2」は観たと思うけど、全部見たのか?どうなのか?記憶薄。
3作目「X-MEN:ファイナル ディシジョン」は、一部の映像を見たのみ…テレビ放送だったか。スピンオフ1作目の「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」も同様に観ておらず。キャストが変わった「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は観ました…高評価。で、この「ウルヴァリン:SAMURAI」…この後は全部観ています。という感じで「ウルヴァリン:SAMURAI」の時点では、あんまり「X-MEN」に詳しく無い私でしたが「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の後になんでこれを作ったのかと思った記憶はあります。そんなことはさておき、当時の草稿)


日本の描写は、あちらの映画とすればまずまずの描写で可笑し過ぎない塩梅。
(あと、アメリカ映画、かつ娯楽作品で、日本への原爆投下を描くってのも珍しいと思った記憶)

EXILEみたいな見た目の、悪徳政治家やら、ジャパニーズマフィアやらが沢山登場。
(そう、あの見た目は悪人なのだ。アメリカ人正解

新幹線の上で戦う、ミュータントでも無い普通の人間の敵は凄い。
(敵が鍛えているのか、新幹線が舐められているのかは不明)

女優さんは、スタイルの良い戸田恵梨香みたいな人
(映画の中では随分と美人に見えたが、ネットで検索すると、戸田恵梨香からアジアン隅田へモーフィング途中みたいな顔の女優さんだった)

(あとは、この後記憶が改ざんされないように書いておくけど、真田広之がシルバーサムライではないので注意…紫綬褒章おめでとうございます青春ハリケーン


ということで点数は(草稿によれば)4点弱(5点満点中)
そんなにダメだった記憶もないし、逆に面白かった記憶もないこの映画でした



では、このあたりで



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