折角の休みなのに北部九州地方は雨です…晴れてても予定は無い私ですけど
近況は…書くほどの事件無し。
書店、食料品買い出し、模型店、モンハン、休みなのに土日両方で会社に忘れ物を取りに行く…そんな事だけしか行っていない最近です。
以下は映画観賞記録です。
「ソーシャル・ネットワーク」
TSUTAYA DISCASさんから「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」と一緒に届いた一本。2011年8月8日(月曜日)の夕方に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
(監督:デヴィッド・フィンチャー、出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、2010年アメリカ)
SNSサイトFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグらを描いた映画。
2003年。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、デート中にガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を怒らせふられてしまう。この事に怒ったマークはブログにエリカの悪口を書き並べ、更にエドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)にも協力させハーバード大のコンピュータをハッキングして女子学生の情報を収集、女の子の顔の格付けサイト・フェイスマッシュを立ち上げる。フェイスマッシュは瞬く間に話題となり公開から2時間で22,000アクセスを記録するが、大学側によって閉鎖されてしまう。この事で全女子学生から嫌われ者となったマークだが、そのプログラミング能力に目をつけたボート部のエリート学生・ウィンクルヴォス兄弟(アーミー・ハマー)達からハーバード大生専用のコミュニティサイト・ハーバード・コネクションの制作協力を依頼される。これにヒントを得たマークはエドゥアルドをCFOとして1000ドルの融資を受け、ソーシャル・ネットワーキングサイト・ザ・フェイスブックの製作を始める。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/thesocialnetwork/">http://bd-dvd.sonypictures.jp/thesocialnetwork/
ピロEK的感想&点数
観賞は3ヶ月前例によって細かな事はあんまり憶えておりません
内容はFacebookを作ったマーク・ザッカーバーグは、こういう人だよ…というお話。本人監修とかでは無いようなので客観的にこういうヤツだという体のようです。
…とにかく“こういう人が居ます”というお話。
実際の人物が主人公の伝記というか、史実というか…そういう映画は色々と展開上の無理が出来ない為か、つまらないモノが多いものですが(※最近観たものだと「アメリア 永遠の翼」とかね)、この映画(「ソーシャル・ネットワーク」)は、ずっと退屈せずに観続けられる映画でした。
作り方が上手いんでしょうねぇ。デヴィッド・フィンチャーは今後もこんな感じでやって行ってほしいモノです。
…そんな退屈させられない映画だったコレですが、
ヤッパリ内容的には興味の薄いもの。
周囲に敵ばかりを作って複数の訴訟を抱えてしまう難有り人物…ってのもどう描きたいのかピンと来なかったし、
逆に成功者として何かのお手本になるわけでも無し(こういうタイプの先駆者的成功者の話は、この方が成功した時点で、役に立たない成功例になっちゃってるものだしな)。
まぁSNSの楽しみ方とかも基本的に分かっていない私ですからね、このストーリーには向いてい無かったのかも知れません
内容にはあまり語る事が無い私なので俳優の事でも…
主人公マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグ。このウラナリだけど賢いかつ嫌みなキャラに似あっていました。しかし、最近こういう主人公像とか、それに対応した役者が多いなアメリカ映画は。
エドゥアルド・サベリン役のアンドリュー・ガーフィールド。新しいスパイダーマンの彼は…まぁ普通かな。ああいう眉毛は、あちらで流行りなんでしょうか
ウィンクルボス兄弟は…アーミー・ハマーって人の二役で特殊効果なのね。丁度いい双子役者が居なかったのか、技術の乱用なのか…さて
ジャスティン・ティンバーレイクも何となくイケスカナイ感じが上手く出る配役でした。
という感じで内容をあんまり憶えておらず、普段はあんまり書かない()俳優全体の評価までムリヤリ書いた記事になってしまいましたが…
点数は4点(5点満点中)。
普通にちゃんとしてる映画でした。興味無くても退屈しないんだから上手く出来ているんだと思います
補足・蛇足
…ところでFacebookって日本では普及しているんでしょうか
身近でやってる人をあんまり聞かないし、実名登録しないといけないとか、実はそうじゃなくても良いとか、そんな情報が飛び交っているだけで、その利点も楽しみ方もわからず。
そもそも、元々はアメリカの賢い大学生用のものだった…とこの映画で知ったら、大学に行っていない私などは委縮して登録しようという気がも起こりません
今現在の私の認識でFacebookはハイソサエティな方々以外では、そんな事は何も気にしない心の強い人、もしくは何も知らない愚かな方が登録するもんだろ…となっています。健全でソコソコに一般常識のある一般庶民では無理かな(という意見自体が常識が無いというツッコミもコメントにて受付中)。
では、このあたりで
(2021年5月25日 0:10加筆)
10年ぶりに再鑑賞した記事を以下リンク先にアップしました。
【映画】ソーシャル・ネットワーク(ブログ投稿2回目)…10年ぶりに鑑賞、現在は10年前には使っていなかったFacebook活用中
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近況は…書くほどの事件無し。
書店、食料品買い出し、模型店、モンハン、休みなのに土日両方で会社に忘れ物を取りに行く…そんな事だけしか行っていない最近です。
以下は映画観賞記録です。
「ソーシャル・ネットワーク」
TSUTAYA DISCASさんから「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」と一緒に届いた一本。2011年8月8日(月曜日)の夕方に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
(監督:デヴィッド・フィンチャー、出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、2010年アメリカ)
SNSサイトFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグらを描いた映画。
2003年。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、デート中にガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を怒らせふられてしまう。この事に怒ったマークはブログにエリカの悪口を書き並べ、更にエドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)にも協力させハーバード大のコンピュータをハッキングして女子学生の情報を収集、女の子の顔の格付けサイト・フェイスマッシュを立ち上げる。フェイスマッシュは瞬く間に話題となり公開から2時間で22,000アクセスを記録するが、大学側によって閉鎖されてしまう。この事で全女子学生から嫌われ者となったマークだが、そのプログラミング能力に目をつけたボート部のエリート学生・ウィンクルヴォス兄弟(アーミー・ハマー)達からハーバード大生専用のコミュニティサイト・ハーバード・コネクションの制作協力を依頼される。これにヒントを得たマークはエドゥアルドをCFOとして1000ドルの融資を受け、ソーシャル・ネットワーキングサイト・ザ・フェイスブックの製作を始める。
ピロEK的感想&点数
観賞は3ヶ月前例によって細かな事はあんまり憶えておりません
内容はFacebookを作ったマーク・ザッカーバーグは、こういう人だよ…というお話。本人監修とかでは無いようなので客観的にこういうヤツだという体のようです。
…とにかく“こういう人が居ます”というお話。
実際の人物が主人公の伝記というか、史実というか…そういう映画は色々と展開上の無理が出来ない為か、つまらないモノが多いものですが(※最近観たものだと「アメリア 永遠の翼」とかね)、この映画(「ソーシャル・ネットワーク」)は、ずっと退屈せずに観続けられる映画でした。
作り方が上手いんでしょうねぇ。デヴィッド・フィンチャーは今後もこんな感じでやって行ってほしいモノです。
…そんな退屈させられない映画だったコレですが、
ヤッパリ内容的には興味の薄いもの。
周囲に敵ばかりを作って複数の訴訟を抱えてしまう難有り人物…ってのもどう描きたいのかピンと来なかったし、
逆に成功者として何かのお手本になるわけでも無し(こういうタイプの先駆者的成功者の話は、この方が成功した時点で、役に立たない成功例になっちゃってるものだしな)。
まぁSNSの楽しみ方とかも基本的に分かっていない私ですからね、このストーリーには向いてい無かったのかも知れません
内容にはあまり語る事が無い私なので俳優の事でも…
主人公マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグ。このウラナリだけど賢いかつ嫌みなキャラに似あっていました。しかし、最近こういう主人公像とか、それに対応した役者が多いなアメリカ映画は。
エドゥアルド・サベリン役のアンドリュー・ガーフィールド。新しいスパイダーマンの彼は…まぁ普通かな。ああいう眉毛は、あちらで流行りなんでしょうか
ウィンクルボス兄弟は…アーミー・ハマーって人の二役で特殊効果なのね。丁度いい双子役者が居なかったのか、技術の乱用なのか…さて
ジャスティン・ティンバーレイクも何となくイケスカナイ感じが上手く出る配役でした。
という感じで内容をあんまり憶えておらず、普段はあんまり書かない()俳優全体の評価までムリヤリ書いた記事になってしまいましたが…
点数は4点(5点満点中)。
普通にちゃんとしてる映画でした。興味無くても退屈しないんだから上手く出来ているんだと思います
補足・蛇足
…ところでFacebookって日本では普及しているんでしょうか
身近でやってる人をあんまり聞かないし、実名登録しないといけないとか、実はそうじゃなくても良いとか、そんな情報が飛び交っているだけで、その利点も楽しみ方もわからず。
そもそも、元々はアメリカの賢い大学生用のものだった…とこの映画で知ったら、大学に行っていない私などは委縮して登録しようという気がも起こりません
今現在の私の認識でFacebookはハイソサエティな方々以外では、そんな事は何も気にしない心の強い人、もしくは何も知らない
では、このあたりで
(2021年5月25日 0:10加筆)
10年ぶりに再鑑賞した記事を以下リンク先にアップしました。
【映画】ソーシャル・ネットワーク(ブログ投稿2回目)…10年ぶりに鑑賞、現在は10年前には使っていなかったFacebook活用中
あまり散漫にならなかったのがよかったのかも知りません。
比較として出された「アメリア」はテーマが絞り切れず漫然と事実を追っただけでした。
またよろしくです♪
印象深いのは、あの辺かな。
最近、gooの編集画面で、「Facebookと連携しました!」と言われますが、触手がのびないっす。
フィンチャー監督らしい完璧ともいえる
作りを感じました
とはいえ、たしかにこの路線は・・・
やはり また「セブン」並みのサスペンスを見たいですね
いつもコメントありがとうございます
>あまり散漫にならなかったのがよかったのかも知りません。
多分、マーク・ザッカーバーグの人生で一番面白い部分だけを描いているんでしょうからねぇ、今の所の。
「アメリア」は現代人(の私)から見れば、そこまで興味が無い人生をダラダラと…という感じでしたから。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★けんさんへ★
コメントありがとうございます
年を越しての反応で申し訳ありません(当ブログとしては早い方ですが)
では、また来てくださいね。こちらこそ今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>最近、gooの編集画面で、「Facebookと連携しました!」と言われますが、触手がのびないっす。
実名で登録という事ですが、イマイチ利点が分かりません。
昔の友人とかを探したりしやすいとの事ですが…特にそういうことも望んでいなかったりして
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★リバーさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>フィンチャー監督らしい完璧ともいえる
>作りを感じました
フィンチャーって、私にとっては何となく苦手意識のある監督なのですが、最近の数本は観やすいモノですね。
「セブン」はちゃんと観た事が無いので、HDDに録画してあるから観てみようかなぁ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。